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【ネタバレ無しの感想】「ジャングル・クルーズ」エミリー・ブラントがどんどん乙女になるアトラクションムービー

 

エミリー・ブラントがカワイイ「ジャングル・クルーズ」は面白い?子どもは観れる?内容・感想

 

2021年の夏休みに楽しみにしていた映画「ジャングル・クルーズ」を映画館で鑑賞した時のお話しを。

ヒムト(息子)がこれまで鑑賞して来た洋画に比較的多くドウェイン・ジョンソンが出ていたため、初めて予告を観て作品の存在を知った時はやや興奮。
「ジュマンジの人?」
ヒムトも喰いつきすぐさま鑑賞候補リスト入り~。
ドウェイン・ジョンソンの出演作ってそれなりの満足感が得られる娯楽作品が多く、特にここ最近は「ジュマンジ」シリーズがヒムトをはじめ家族で好きすぎて……
や、多分ドウェイン・ジョンソン以外の方々も美味すぎたんだとは思うんです。
でもヒムト的に「ドウェイン・ジョンソン=面白い」と脳が反応してしまうようです。
※本ページの情報は記事執筆時点のものです。最新の配信状況はサイトにてご確認ください。

 

 

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ディズニーランドの人気アトラクションの実写映画化

 

2021年製作の「ジャングル・クルーズ」は、ディズニーランドの人気アトラクション「ジャングルクルーズ」を実写映画化したアクションアドベンチャーです。

 

 

※本ページの情報は記事執筆時点のものです。最新の配信状況はサイトにてご確認ください。

 

 

アマゾンのジャングルの奥深くに「“奇跡の花”を手にした者は永遠の命を手にする」という不老不死の伝説があった。行動力と研究心を兼ね備えた植物博士のリリーは、この秘密の花を求めて危険に満ちたアマゾンへ旅立つ。リリーが旅の相棒に選んだのは、現地を知り尽くしたクルーズツアーの船長フランク。ジャングルに生息する珍しい動物やスリルあふれる先住民の村、滝の裏側など名所の数々を、時にジョークを交えながら観光客相手にガイドしているフランクだったが、彼にもまた、奇跡の花を求める、ある理由があった。「伝説に近づく者は呪われる」と言われる、アマゾン奥地の「クリスタルの涙」を目指してジャングルを進むリリーたち。そこで彼らは恐るべき真実を知り、奇跡の花をめぐる争奪戦に巻き込まれる。
映画.comより引用)

 

 

 

 

登場人物・キャスト・声優

フランク・ウルフ(ドウェイン・ジョンソン)

吹き替え声優:小山力也

Huluで配信中のドウェイン・ジョンソンの出演作
「ワイルド・スピード スカイミッション」「ワイルド・スピード MEGA MAX」「ワイルド・スピード ユーロ・ミッション」「ランペイジ 巨獣大乱闘」「カリフォルニア・ダウン」「ベイ・ウォッチ」「G.I.ジョー バック2リベンジ」

 

リリー・ホートン(エミリー・ブラント)

吹き替え声優:木村佳乃

Huluで配信中のエミリー・ブラントの出演作
「クワイエット・プレイス」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」「ボーダーライン」「ルーパー」

 

 

アギーレ(エドガー・ラミレス)

吹き替え声優:宮内敦士

 

マクレガー・ホートン(ジャック・ホワイトホール)

吹き替え声優:斉藤慎二(ジャングルポケット)

 

ヨアヒム(ジェシー・プレモンス)

吹き替え声優:小森創介

 

ニーロ(ポール・ジアマッティ)

吹き替え声優:魚建

 

予告動画

 

感想

ウキウキで映画館で鑑賞した率直な感想は

 

あれ?期待しすぎちゃったかな(‘Д’)!?
これ、恋愛ものなんだね。
もっとアトラクション要素でハラハラしたかったなぁー。

 

といった感じ。

 

ヒムトも楽しそうに観てて面白くなかったわけじゃないんですよ!。家族で楽しめる娯楽大作映画には違いないと思うんです。

だけど映画館の大スクリーンで観たからか、余計に刺激を求めてしまったのかもしれません(笑)

 

何よりもエミリー・ブラントが魅力的だった

ナチュラルで健康的、ポジティブオーラで好奇心旺盛すぎて強引にグイグイいっちゃうところも、「嫌な女」化せずキュートに仕上がっていました。

 

やっぱりエミリー・ブラントがかわええです(・∀・)♡
最初はドウェイン・ジョンソン演じる船長フランクを信用してなかったけど、冒険を続けていくうちに互いに理解し合い距離を縮めていく。
ありがちな流れではありますが、エミリー演じるリリー博士が段々と乙女化して表情が緩まっていく感じが良かったです。
このフランク船長もリリー博士に負けず劣らず、最初のいい加減キャラを脱ぎ捨てて、いつの間にかいつものロック様(内面も男前)になっていました。
これもまぁご愛嬌ですね。
クルーズツアーの船長としてかなりアナログな仕掛けをジャングルにこしらえてるけど、お客様満足度はかなり低い感じとか笑えました。
「次は何かな~?」というアトラクションのワクワク感をチラリと味わえた序盤。
だけどそのワクワク感が高まらず、テンション横ばいのまま終わりを迎えてしまった印象がなんだか残念。

 

意外とグロなキャラ

アマゾンのジャングルの独特なジメッと感と薄暗い感で子どもがちょっと怖がるかなぁ?と思っていたんですが、その辺も大丈夫でした。
ただ!
呪いにかけられジャングルに囚われた男アギーレ(エドガー・ラミレス)&愉快な部下達のビジュアルが生臭そうで気持ち悪い気はしましたが(笑)

 

ちょっと苦手な子は泣いちゃうかもしれません。
実際私の後ろの男の子(小学1年生くらい?)がダメだったようでママの膝の上に移動しておりました(涙)

日本語吹き替えに願うこと

心配だった木村佳乃さんの吹き替えも、今回はマシだった気がします(笑)
「ジュラシック・ワールド」シリーズ、特に最初のワールドは恐竜よりも木村ワールドになっちゃって、全然話しが入っていけないくらい酷かったんですよね……シツレイデゴメンナサイ
恐竜好きなヒムトはまだ今も何度も何度もHulu「ジュラシック・ワールド」シリーズを鑑賞していて、佳乃ボイスが耳から離れない末期に突入しています。
木村佳乃さん、明るく陽気で飾らない雰囲気も凄く素敵で好印象。女性から好かれる大人の女性だとは思うんですが、吹き替えは本当に声優さんを使って欲しい!切実です。

 

 

 

 

 

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みんなのクチコミ(感想・評価・評判)

 

 

 

 

 

 

 

 

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