え、あの家族にこんな裏側が!?「グッド・アメリカン・ファミリー」ナタリア事件、天才息子と崩壊した家族の全貌がヤバすぎる…!
こんにちは!パー子です。
いやーここ最近私が夢中になってしまったドラマ「グッド・アメリカン・ファミリー」。その元になった「ナタリア・グレース事件」も、知れば知るほど闇深すぎますよね。私、まだ消化しきれずにいるんですが、みなさんもかなりの衝撃を受けましたよね!?
今回はバーネット夫妻の息子、ジェイコブ・バーネットの目線で、「ナタリア・グレース事件」を深掘りしてみようと思います。
調べてみたところ、ドラマでは描き切れていなかった「えっ?マジで?」なエピソードが、たくさん隠れていたんです!
この記事は下記サイトなどを参考にしています。
まるで漫画の主人公!「アインシュタイン級IQ」を持つ天才少年、ジェイコブ・バーネットのぶっ飛び人生!
まず最初は、バーネット夫妻の長男であるジェイコブ・バーネットのこと。
ドラマでも描かれていましたが、彼、本当にすごいんですよ!
幼少期の困難と天才の開花
実はジェイコブは、2歳で重度の自閉症と診断されたそうです。
お医者さんからは「靴紐も結べないだろうし、文字も読めないだろう」って、まるで未来を閉ざすかのような言葉を告げられたといいます。

3歳にして「16歳で靴紐を結ぶことを目標とする」生活技能クラスに割り当てられたって聞くと、どれだけ厳しい状況だったか想像できますよね。
でも、彼の母親であるクリスティンは、この診断を受け入れませんでした。ジェイコブの持つ「無限の可能性」を信じて、彼の才能を伸ばすことに、とことん向き合ったそうです。
その結果、どうなったと思いますか?
なんとジェイコブ、あの「アインシュタイン級のIQ」を持っていることが判明したんです!!もう、この時点でぶっ飛びすぎじゃないですか?
脅威の学業と研究活動
彼はたった2週間で微積分を独学でマスターしたり、数字に対して尋常じゃない興味を示したり。
そして、なんと驚くことに、たったの9歳で大学に入学しちゃったんです。
さらに、13歳になる頃には、すでに量子物理学の「有給研究者」として活躍していました。あの物理学の巨人、アインシュタインの相対性理論の拡張に取り組んでいたというから、もうSF映画の主人公レベルですよね。
彼はアスペルガー症候群という診断も受けています。でも、その研ぎ澄まされた集中力や興味が、彼の天才的な才能をさらに花開かせたのかもしれませんね。
彼の学歴も本当に半端ないんです。
名門コーネル大学で生物科学の学士号、レスリー大学で科学教育の教育学修士号を取得しています。。
さらに博士号については、なんと複数取得している可能性があるというんです!
マサチューセッツ大学アマースト校では有機体・進化生物学の博士号。そしてウォータールー大学では、物理学の博士号を取得したとも報じられています。

もう、頭の中どうなってるの?!って感じですよね。
彼は特に量子論に興味を持ち、実験室ではなく、数学とコンピュータープログラムを駆使して研究を進める、まさに現代の天才理論物理学者なんです。
ジェイコブ・バーネットが取り組んでいる研究の中には、私たちにはさっぱり理解できないような、こんなテーマもあるんです。
「トマト高崎モジュラー自己同型群による局所的なミッション時間進化の質」…もう、なんのことだかさっぱりですよね(笑)
これはまるで魔法の呪文のようですが、実はすごいことに繋がるんです。
この研究は、量子物理学における「絡み合いエントロピー」というものを定義できるらしいんです。これもまた、なんのことだか…ですよね。
「絡み合いエントロピー」とは、ざっくり言うと、量子のもつれ合いの度合いを表す指標なんです。…そう言われても、なかなかピンときませんが(汗)
彼の研究は、この宇宙の根源的な謎の一つ、「量子のもつれ」をより深く理解するための鍵になるかもしれないんです。
天才少年のメディア露出と出版
そして彼の活躍は、学術の世界だけにとどまりません。
若くしてTED Talksで講演し、アメリカの人気番組「60 Minutes」にも出演。全米を騒がせる、まさに時の人となったんです!
そんな天才ジェイコブを育てた母親クリスティンが、彼の成長を綴った著書を出版しています。タイトルは『The Spark: A Mother’s Story of Nurturing, Genius and Autism』。日本では『ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい 』というタイトルで翻訳されています。
最近の動向と意外な一面
気になるジェイコブの最近の動向ですが、まず2023年12月には、バークシャー・コミュニティ・カレッジ(BCC)で生物学の助教授として着任しています。そして2024年12月には、なんとスペインに移住したそうなんです。
現在はスペインのバスク応用数学センター(BCAM)で、量子力学のポスドク研究員としてご活躍されているそうですよ。
もう、世界を股にかける天才ですね。
私生活では自分のことを、「内向的」と分類しているそうですが、意外な趣味があるんです。
それが、まさかの「フースボール」(テーブルサッカー )!
彼はフースボールでもかなりの腕前だそうです。試合中にノートをとって相手の心理や戦術を分析するなんて、もう研究者魂が炸裂してますよね(笑)
フースボールを通じて、色々な人と出会える機会を大切にしていると語っているそうです。

なんか、ちょっと親近感が湧いちゃいます。
衝撃!息子ジェイコブが見た母クリスティン…「100パーセント無実ではない」発言の真意とは?
さて、ここからは、あの「ナタリア・グレース事件」で世間を騒がせた母親、クリスティン・バーネットと、息子ジェイコブとの関係に迫っていきましょう。
母親への疑念と衝撃の告白
クリスティンの子育てが、ジェイコブの才能を開花させたのは間違いありません。でも、ナタリア事件を巡っては、彼女への非難の声が多数上がっていますよね。
そんな中で、天才である息子ジェイコブは、母親のクリスティンについて、どのように考えていたのでしょうか?
実はジェイコブ、ドキュメンタリー番組の「ホットマイク」(マイクがオンになっていることに気づかない瞬間)で、衝撃的な発言をしているんです。
それは「彼女(ナタリア)が階段から突き落とされたことは言及しない」というものでした。
これ、クリスティンがナタリアを突き落としたことを示唆しているようにも見えますよね。あるいは、クリスティンがジェイコブに突き落とさせたことを指しているようにも解釈できるんです。非常に意味深な発言ですよね。
さらに衝撃的なのは、ジェイコブが、母親のクリスティンから、ナタリアのベッドや持ち物に排尿をするよう、強要されたことを認めているんです。
もう、これって明らかな虐待ですよね。

この事実が明らかになったとき、本当に胸が締め付けられる思いでした。
母親との関係と心の傷
そしてジェイコブは、母親のクリスティンについて「100%無実ではない」と述べています。
彼自身も、母親のしたことが「間違っていた」と認識しているんですね。
長年にわたって何が起こっていたのか、ジェイコブは完全に理解していなかったそうです。その状況を今分析できるようになったことで、彼は「完全にトラウマを負っている」と考えられています。
海外のネット上では、ジェイコブは現在、母親のクリスティンとは縁を切っているとされています。
フースボールのインタビューの中で、ジェイコブが「知性というのはかなり複雑なもので、単一の数字に集約できるものではない」と。
これは、母親が執筆した彼の著書『ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい 』で、彼のIQや天才性が強調されていることに対して、間接的にコメントしている可能性があると言われているんです。

自分の才能を「母親の都合のいいように利用された」と感じていた部分もあったのかもしれません。
父マイケルも闇!?ナタリア「年齢詐称」と「置き去り」…裁判の行方と父子の関係は?
次に、父親であるマイケル・バーネットと、「ナタリア・グレース事件」における彼の役割。そして息子ジェイコブとの関係に迫っていきましょう。
ナタリア養子縁組と年齢詐称疑惑
マイケルも、あの「グッド・アメリカン・ファミリー」で、本当に複雑な人物として描かれていましたよね。
ナタリアを巡る事件では、クリスティンと共に養育放棄の罪で起訴されました。
バーネット夫妻は2010年にウクライナからナタリアを養子に迎え入れました。
当時ナタリアは6歳とされていました。しかし、夫妻はナタリアが「子どもを装った反社会的人格を持つ大人」であると主張し始めたんです。
マイケルは、なんと6歳で月経が始まったとまで主張しています。しかし、ナタリア本人は月経は一度もなかったと否定しているんです。
衝撃の「置き去り」と矛盾する証言
そして、夫妻は2012年に裁判所に申し立てを行い、ナタリアの生年月日を1989年に変更。彼女が22歳であると法的に認めさせました。
この判決が出た後、夫妻は2013年に実の息子たちを連れてカナダに移住しました。そしてナタリアを、インディアナ州のアパートに一人残したんです。

もう、想像を絶する行動ですよね。
マイケルは、自身が週に2回ナタリアの様子を確認していたと主張していますが…。
しかし裁判所の記録によると、ナタリアは2010年と2012年に行われた複数の医療検査で「未成年の子ども」と診断されていたんです。
マイケルはこれらの結果に対し、ナタリアの珍しい小人症が正確に考慮されていない!と反論しています。
一方で、マイケルは以前、警察に「ナタリアは未成年だと信じていた」と話していたことが明らかになっています。この点について彼は後になって「誤って引用されただけだ」と主張しています。彼の発言には矛盾があると指摘されているんです。
毒殺未遂疑惑と裁判の結末
さらに恐ろしいのは、マイケルが、ナタリアがクリスティンのコーヒーに漂白剤のようなものを入れて、毒殺しようとしたと主張していることなんです。
ナタリアはこれを否定し、テーブルを拭くためにレモン入りの洗剤を使っていたと説明しています。

どちらの言い分が真実なのか、本当に混乱してしまいますよね。
そして、先ほどジェイコブが「階段から突き落とされたこと」や「ベッドに排尿をさせられたこと」について言及したと書きましたが、これらはマイケルも知っていた、あるいは関与していた可能性も否定できません。
驚くべきことに、マイケルはナタリアを置き去りにしたことに関して、育児放棄の罪で起訴。しかし、2022年10月にすべての罪状で無罪判決を受けているんです。
これは、弁護側が裁判前に「ナタリアが法的に成人である」という判決を勝ち取ったためです。そのため、陪審員にはその前提で伝えられたといいます。
クリスティンに対する起訴も、2023年2月に取り下げられているんです。

司法の判断とは言え、複雑な気持ちになりますよね。
マイケルとジェイコブ、そして家族の今
ジェイコブとマイケルとの現在の関係については、直接の言及は少ないようです。ですが、ジェイコブが「両親のひどい虐待」によって「明らかにトラウマを負っている」と語っていることから、マイケルも含めた両親の行動全般を指していると解釈できますね。
ドキュメンタリーでのマイケルのインタビュー態度についても、「ひどい役者」「泣き言を言う嫌なやつ」「ドラマクイーン」といった批判的な見方が多いようです。また、マイクがオンになっていることを知らずにマイケルが嘘をついていると、ジェイコブが話したという指摘もあるようですね。
ジェイコブは現在、スペインで物理学の研究とフースボールの趣味に集中しているようです。家族に関する直接的な言及は避けているそうですね。

彼が過去の出来事から距離を置き、自身のキャリアと情熱に集中していることを示唆しているのかもしれませんね。
まとめ
いやぁ、今回のバーネット一家の深掘り、いかがでしたか?
天才息子ジェイコブ、そして複雑な過去を持つ両親クリスティンとマイケル。
この家族に起こった出来事は、本当にドラマや映画を超えていますよね。
私たちには見えない部分で、一体どんな葛藤や闇があったのか、知れば知るほど、考えさせられます。
みなさんは、今回の話を聞いて、どんなことを感じましたか?
結局、バーネット夫妻の息子ジェイコブは「ナタリア・グレース事件」をどう感じていたの?
- 母親への不信感と心の傷
母親クリスティンが「100パーセント無実ではない」と発言し、自身も「完全にトラウマを負っている」と述べています。これは、親がナタリアに行った行為や、自身がその状況に巻き込まれたことへの深い傷を示唆しています。 - 自身の才能の利用への複雑な感情
母親が書いた著書でIQや天才性が強調されていることに対し、「知性は単一の数字に集約できない」と間接的にコメントしていることから、自分の才能が利用されたと感じていた可能性が伺えます。 - 両親への「虐待」の認識
「両親のひどい虐待」という言葉を使っていることから、マイケルも含めた両親のナタリアへの対応が、彼にとって「虐待」であると認識していることがわかります。 - 現在
現在は家族に関する直接的な言及を避け、自身の研究や趣味に集中しています。
>>関連記事:【闇】「グッド・アメリカン・ファミリー」の裏側:ナタリア・グレース事件の真相
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