この記事はDisney+(ディズニープラス)で配信中の実話を基にしたドラマ「グッド・アメリカン・ファミリー
」第1話のネタバレ感想です。
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第1話「オールモスト・ライク・ア・プレーヤー」
冒頭場面は2019年
- クリスティン・バーネットが講演会の最中に、育児放棄、扶養義務者遺棄、育児放棄共謀罪で逮捕されたことが分かる
物語は2010年秋~
- 夫婦にはすでに3人の息子がいる
- ブランカの養子縁組に失敗し夫婦仲がギクシャクしていた時、ウクライナの小人(しょうじん)症のナタリア・グレース(7歳)の養育の話しが舞い込み迎え入れる
始まりから嫌な予感
ファースト・パス養子縁組のサンディ・モズレー(メアリー・バードソング)って女性が、ナタリアの話しをクリスティンに持って来たんですが、実際この施設に行った時からなーんか妙というか、胡散臭くなかったです?
歩行器を使うことも電話では知らされず、面会に来た時に判明するという後出し。
それにナタリアの手術費用を前の家族が未払いだったらしく、その分をバーネット夫妻が払うことになるとか、いろいろ後出しばっかり。
普通だったらここでキャンセルするか、数日時間をもらうとかでフェイドアウトするけど、このサンディさんが「それだったら施設に預けることになります」と、夫婦をさり気なく焦らせるという。
やぁ~この施設、相当ナタリアに手を焼いてたんだろうな。
実際前の家族はナタリアを手放してますしね。
その理由も非公開ですし、前の家族とも面会できずナタリアの情報は何もなし。
「お金どうするよ!」と夫婦が外で話し合ってるところに、「朝食を食べてないの」とナタリアが登場して2人の心を良心をざわつかせます。
朝食を与えられてないのか、メニューが嫌で食べてないだけなのか、実はモリモリ食べてたのか定かではないですが、こういう展開がちょっとLifetimeっぽくてワクワクしました(笑)オイ
ナタリアは初日から問題児だった
施設で初対面した時こそ、可愛らしい少女感を漂わせ「私のパパとママになって」と懇願していたナタリアでしたが、夫婦たちの手に渡った途端本性がチラリ。
連れ帰る前にビーチでパンケーキを食べるシーンでは、息子たちが砂浜で遊ぶのを見て、自分も今すぐ行きたいとゴネ始めました。
まぁ~これは子どもなら”あるある”かもしれませんが、ここから一線を越えたかなと。
クリスティンに待つよう言われ、癇癪を起したナタリアは、パンケーキを皿ごと地面に叩きつけ、歩行器が必要なはずなのに砂浜を走って行くという…(笑)
この行動に夫婦は混乱。
「おい、歩行器無しで走ってたぞ!」と。

この時点で、私なら連れて帰るのをキャンセルしたいなぁ…
この後も夫婦が用意してくれた自室に文句言ったり、風呂に入れようとしてくれたクリスティンを突き飛ばしケガさせたり。
悪質だなと感じたのは、家族のルールを「知らなかった」という前置きでフル無視したり、父親を自分の味方につけ夫婦間や息子たちとの対立を誘発し、クリスティンを孤立させようとしてるところ。

チラッとナタリアを見たら、ニヤッと笑ってて悪意を感じますね。
娯楽センター「ジェイコブの場所」をオープン
資金繰りが難しいながらも、良き理解者で友人のヴァル(サラユ・ブルー)に支援してもらうことにも成功し、自閉症の子どもたちが集う娯楽センターを開くことができたクリスティン。
ナタリアの受け入れで予想外の出費も重なるわ、取材もあるわでオープンの日はかなり緊張してましたね。
この準備の時も、ナタリアがちょっとしたトラブルを起こしましたが…もう悪意がある子にしか思えなくて。
手伝いに来たとは言ってるけど、クリスティンの言うことは聞かない(笑)
野菜を切りたい!と乱暴に包丁を使う様子は見てられない。
止めようと手首を掴んでも、包丁をクリスティンに向け「本当のママじゃないのに指図しないでよ!」とすぐに始まるんです。
このままじゃどっちかがケガするよねとハラハラしましたが、ナタリアが包丁を離してホッとしたのも束の間。
ジーッとクリスティンを見ながらニヤリ。
そこへ夫マイケルがやって来ると、いきなり泣き芸。
「ママに怒られた」と部屋から出て行きました。

危険を感じた、怖かったとクリスティンは主張しますが、マイケルは「子どもなのに?」と。なだめ役はマイケルの仕事になるから、またここでナタリアに取り込まれてしまいましたね。
こういう場面とか、結構映画でもありがちなんですが、ここもクリスティン視点では実話なんでしょうかね。
あまりにも王道ですが、リアルだと怖すぎます。
幼い子どもでも本能的に人を取り込む力を発揮する子っていますが、ナタリアはそれを越えてるというか、やっぱ年齢を疑ってしまいますよね。
何と言うか言動が悪魔的なものにも見える(感じる)というか。
こんな邪悪な気配を感じてしまった日にゃ、「私ってこの子に嫌われてるのかしら?ピエン」とは思えません(笑)
恐怖でしかない!
寝室に包丁片手にやって来たナタリアに起こされた
第1話からして色々ありすぎなクリスティン。
無事に「ジェイコブの場所」をオープンし、別々に寝ていた夫婦がひとつのベッドに寝るようになったのに、夜中に「ママ」と起こして来たナタリアは包丁を持ってた!
この辺は冒頭のテロップにあるように、ドラマ用に改変されたのか分からないですが、支援してくれたヴァルの経験談を思い出しましたね。
ヴァルも養子縁組ですが、最初の頃はなかなかジェイデンと良好な関係が築けず苦労したと。
ヴァルの話しが、クリスティンの状況と似すぎててついつい共感&希望を持ってしまいますよね。
特に「好転したのは、ある夜、自分たちのベッドに潜り込んできて、その時大丈夫だと思った」というところ。
クリスティンが満面の笑みで頷いてたので、「つらいのは今だけ、きっと私もこうなる!大丈夫!」と上書きしたんでしょうね。
だからきっと、この夜にうさぎのぬいぐるみを抱えたナタリアがやって来て、「あら意外とその時が来るの早かったわね」思ったことでしょう(笑)
なのに「中に入って一緒に寝る?」と尋ねると、「いえ、まだその時じゃない」とあっさり断られ、手元には包丁まであるじゃない。
この後何が起きるんでしょうか。
この第1話だけを観てる限り、クリスティンって根はイイ人なんだろうなぁ。
これまでもたくさん子どもたちと向き合う中で、苦労したり傷ついてきただろうけど、グッと飲み込んで乗り越えて来たタイプかな?
決してそれを相手のせいにしない人なのかも。
ピュアというか、ヴァルが言ってたように聖人なのかしら。
はて…
3人で十分じゃないの?
まだ第1話しか観てないけど、度々思ったのが正直1人でも子どもを育てあげるって大変じゃないですか?
それなのに3人も男の子を育て、ジェイコブは自閉症で…と、いっぱいいっぱいになりそう。
多分夫婦的には、女の子も育てたかったのかな?と勝手に思ってるんですが、前回ブランカの養子縁組に失敗したことで落ち込んでたから、余計にナタリアとの出会いを逃したくないと躍起になったんでしょうね。
ナタリアが来たことで、子どもたちも搔き乱されてるのを見てると、大人って勝手だよな~とちょっとイラッとしました。
こんなに真っすぐジェイコブも話してくれるし、向き合ってくれる子で、しかも天才!
きっと臨機応変や変化が苦しいだろうに、凄く気の毒に感じました。
ここからどんな展開を見せるのかスゴイ気になる!
と、まぁ~第1話を観た今はひたすらナタリア・グレースが”悪”の印象が強いんですが、実際あった「ナタリア・グレース事件」の海外サイトの記事をザザッと読むと全然違う!
ここからどんな展開があって、どうひっくり返るのか、その点はとても興味があります。
聖人のように見えているクリスティンと、マイケルの方が問題があったのかもしれませんよね。
ただナタリアを手放した前の家族がいるという点も引っ掛かります。
ドキュメンタリーの内容や事件自体も深く知らないので、非常に気になって来ました。
早く第2話も視聴せねば!
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