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【いつから?】「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン6情報まとめ

2025年春公開!?「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン6はエリザベス・モス曰く「ファンのためのシーズン」

 

パー子
パー子

ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン6って結局いつ観れるの?

 

私も含めこれまで「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」(原題:The Handmaid’s Tale)を追って観て来た人は、シーズン6について気になっているはず。

 

 

そこで今回の記事内容はこちら。

  • 「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」全話観れるのはHulu
  • Hulu | Disney+ セットプランでエリザベス・モスの主演ドラマを堪能
  • 「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン6はいつなのか?
  • 「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン6の登場人物・キャスト
  • 「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン6の新キャラ
  • 正直なとこ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」は面白いのか!?

 

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「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」全話観れるのはHuluだけ!

 

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個人的には私もすぐに飛びついた、Huluとディズニープラスを月額1490円(税込み)~で使えるセットプラン推し!

だって月額お得すぎません?

 

Hulu ディズニープラス Hulu | Disney+ セットプラン
月額1026円(税込み) スタンダード:月額990円(税込み)
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スタンダードセットプラン
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パー子
パー子

Hulu | Disney+ セットプランの2つのプランの違いは、ディズニープラスの最高画質と音質、同時視聴台数の違いだけ!作品数の差はないよ。

 

サービスの詳細や、最新情報は下記からチェックしてみてくださいね。

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本ページの情報は記事執筆時点のものです。最新の配信状況はHuluサイトにてご確認ください。

 

 

セットプランでエリザベス・モス主演ドラマを堪能しよう

Hulu | Disney+ セットプラン

 

毎度怪演やら熱演が話題になるエリザベス・モス出演作は、ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」以外にももちろんありまして。

 

パー子
パー子

映画では「透明人間」(2020年)、「アス」(2019年)なんかが有名かな。

 

 

Hulu | Disney+ セットプラン】だったら「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」以外の、エリザベス・モスの話題ドラマが観れちゃうよと。

まず一つ目がHuluで視聴できるミステリードラマ「トップ・オブ・ザ・レイク 消えた少女」(2013年)と「トップ・オブ・ザ・レイク チャイナ・ガール」(2017年)。

ロビン・グリフィン刑事役のエリザベス・モスは、若さも相まってかなりの透明感。

ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」で定番化してる貫禄は微塵もありません。

なんなら小柄で華奢。

傷ついた女性をテーマに、女性監督ならではの表現には考えさせられるものがありますよ。

興味深い人間模様には観てる側も心揺さぶられるものがあるし、癖強めのキャラをベテランキャストがさり気なく演じてる点も驚きです。

エピソード数の少なさを感じさせない、見応えのあるシリーズで個人的にはお気に入り。

 

➡関連記事:【ネタバレ感想】「トップ・オブ・ザ・レイク」シリーズ

 

 

 

二つ目はDisney+(ディズニープラス)で配信中の国際スパイスリラー「ザ・ベール」(2024年)。

 

 

こちらはなんとなーくクレア・デインズ主演のドラマ「ホームランド」っぽい内容で、エリザベス・モスはベテランのMI6エージェントを演じています。

誰を信じたらいいのか、嘘なのか真実なのか?

安心して足をつける場所がないというか、危うい状況が続くので、観てる間ずっと心地悪いのが特徴です。

しかも「ザ・ベール」でのエリザベス・モスは、結構暴れん坊でしっかりアクションもこなしているんですよ。

 

パー子
パー子

エリザベス・モスが撮影中に骨折したってニュースあったよね?

 

 

Hulu | Disney+ セットプラン】のスタンダードセットプランだと月額1490円なんで、Hulu単体加入(月額1026円)の時とそこまで月額の差が大きくないかなと。

なのである程度期間を決めて、セットプランで2つのサービスを網羅するのも全然アリではないでしょうか。

 

 

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン6はいつ?

 

2025年と予測

先に言ってしまうと、日本での配信予定どころか海外でのリリース時期も具体的には発表されていません。

この件について海外のニュース記事では、”2023年のハリウッドのストライキで撮影スケジュールが遅れたため2025年になるだろう”と書かれていました。

2022年の時点で「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」は、シーズン6で終了すると発表されているので、作る側も相当気合いが入っていそうですね。

主演のエリザベス・モスが「今シーズンは完全にファンのためのシーズン」とインタビューで語っているようなので、多くの視聴者が満足する内容に仕上がると信じて待ちたいところ。

 

 

撮影はエリザベス・モスの産休明け!?

ストライキの影響も大きかったと思いますが、主演エリザベス・モスの妊娠も撮影時期に影響してるかもしれません。

2024年1月にトーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」に大きなお腹で出演したことが話題になりました。

 

 

4月頃から産休に入りまだ出産報告の記事は出ていませんが、夏頃から撮影開始と言われているので、すでにバリバリ働いてるかもしれません。

エリザベス・モスは、普段からプライベートを明かさないようなので、オープンに報告しない可能性もあり得そうですね。

 

パー子
パー子

インスタの更新も4月24日が最後だわ。

 

 

【朗報】9月7日にInstagramで公開時期が発表された!

 

9月7日のエリザベス・モスと「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」の公式Instagramで「2025年春に帰ってくる」というメッセージが!

この通り順調に撮影が進み完成したら、日本でも2025年に観れる可能性大。

 

 

 

パー子
パー子

過去シーズン、Huluでは海外と大きな時差なく配信されて来たので期待できそう。

 

 

エリザベス・モスがシーズン6で4話を監督

TVLineの記事(https://tvline.com/news/the-handmaids-tale-season-6-elisabeth-moss-directing-episodes-1235243414/)によると、シーズン6でエリザベス・モスは第1話と第2話、そして最終2話の監督を務めるとのこと。

ちなみにエリザベス・モスの監督回は過去シーズンで計6回(シーズン4の第3話「踏切」第8話「陳述」第9話「進展」、シーズン5の第1話「朝」第2話「バレエ」10話「安全のため」)。

 

 

パー子
パー子

どれも衝撃度高めの内容やったなぁ。

 

 

これまでのことを考えると、シーズン6のエリザベス・モス監督回もきっと濃度濃い目な気がします(笑)

 

 

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン6のキャスト

【予想】主要キャラは全員復帰

 

登場人物・キャストについても正式な発表はされていない(2024年8月7日時点)ですが、主要キャストは全員復帰すると予想されています。

パッと思いつく主要キャラは彼らかなと。

 

登場人物 キャスト
ジューン・オズボーン エリザベス・モス 
セリーナ・ジョイ・ウォーターフォード イヴォンヌ・ストラホフスキー
ジャニーン マデリーン・ブルーワー 
リディアおば アン・ダウド
ルーク O・T・ファグベンル 
ニック マックス・ミンゲラ 
モイラ サミラ・ワイリー 
ジョセフ・ローレンス ブラッドリー・ウィットフォード 
リタ アマンダ・ブルジェル

 

 

エバー・キャラダインがレギュラーに

 

シーズン5の第9話「奪還」で、ローレンス司令官とニックに旦那(パットナム司令官)を目の前で射殺された妻ナオミ。

ショックはこれだけではなく、その後ローレンス司令官から結婚を提案され応じるというまさかの展開に。

このナオミ・ローレンス(エバー・キャラダイン)がレギュラーに昇格しています。

 

 

【新キャラ】ジョシュ・チャールズもレギュラーに

 

他にも2024年7月下旬に、大ヒットドラマ「グッド・ワイフ」ウィル・ガードナー役で有名なジョシュ・チャールズが出演することが発表されました。

ただ役柄の詳細は不明なので、分かり次第追記しますね。

 

パー子
パー子

ジョシュ・チャールズとエリザベス・モスはディズニープラス独占ドラマ「ザ・ベール」(2024年)で共演してて、ヤな奴全開だったよ。

 

 

【予告編】シーズン6の予告動画はある?

2024年9月3日時点では「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン6の予告編は公開されていません。

 

結局「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」は面白いのか?

 

この記事を読んでくださってる方は、きっと「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」を観ていると思うんですが、中にはまだの方もいるかも?

なので「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」についてチラリでも触れておきたいのです。

 

 

今からでも追う価値あり!もれなく疲れ果てることができます

2018年ゴールデングローブ賞テレビシリーズドラマ部門作品賞・主演女優賞受賞!第69回エミー賞主要部門制覇!など、なんか凄そうな宣伝文句よりも、主演のエリザベス・モスが嫌になるくらいドヤ顔のアップが多い(演技の熱が高い)し、理解できない価値観の無理強いと胸糞展開のオンパレードに嫌気が差すよと伝えたい!

 

私も何度も襲われた感覚

観ることから
逃げたい。

 

それくらいHuluで独占配信されているドラマの中では、群を抜いて視聴者を疲労困憊させる話題作(あるいは問題作)なんです。

 

 

えっ!?全然推せてない?

 

そりゃ仕方ないじゃないですか。

観るのエネルギーいるんですもん。

あの伝説ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」も心労半端ないドラマでしたが、まだ割り切って観れるんですよ。

でもこっちは更に現実的で妙に身近に感じて感情移入してしまうから覚悟がいるというか。

マジな話し、自分が元気じゃないと確実に病むシリーズだと思います。

 

パー子
パー子

良くない方向に引っ張られそう。

 

そんなドラマを「面白いよ!」と軽いノリでオススメできるはずがありません(笑)

だからと言って見逃してしまうのはそれはそれでもったいない!矛盾

全然今からでも遅くないので、ぜひ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」に沼っていただきたいです。

 

 

ヒムト君
ヒムト君

そんなこと言われても、もうすでにシーズン5(全56話)まであるやん!

 

シーズン5までで全56話(各話45分~60分くらい)かぁ。

確かにこれは痛いかもしれません。

今からサクッと観れるボリュームではないし、視聴ハードルが上がってしまってるのも事実。

イッキに視聴するほど面白いのか?がめちゃ重要になってきますね。

 

じゃあここからは、ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」の魅力や世間の反応、評価について軽くご紹介といきましょう。

 

 

そもそもどんな内容なの?

ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」は、マーガレット・アトウッドが1985年に発表した同名の小説を原作とした、壮大な架空世界を舞台に展開するドラマ。

日本では2017年にHuluで配信が始まり、シーズンごとに最速で観ることができています。

 

 

架空の国家であるギレアド共和国の独裁政権下で生きる女性たちの物語が描かれ、容赦なく命の危機に直面する緊張感のある世界観が見どころのひとつです。

 

 

パー子
パー子

実在の国家じゃないにしろ、一歩間違えたらなりかねない妙にリアルな世界。理不尽なことばかりで不快度高すぎ!

 

 

出生率が著しく低下した世界で、侍女(ハンドメイズ)はギレアド共和国の司令官の子孫を残すために配属される女性たちのこと。

 

 

パー子
パー子

若くて子どもを生むことができる健康な女性たちが「子どもを生むための道具」として扱われ、リディアおば等から教育を受けて派遣されるのよ。もちろん本人の意思はフルシカト!

 

 

司令官宅に住み込みで配属される侍女たちには言動の自由が無く、性的奉仕の他に雑用も任される日々。

もちろん監視もされるし密告もあり。

配属先の司令官によって扱いも様々でセクハラ爺もいるし、距離を置いて嫌悪感を露わにする人もいる。

別にお金のためにもならないし、強引に家族と引き離され強制的に侍女として生きているのに、司令官の奥様方からの視線は刺すように鋭く、イジメられ居場所もない。

 

 

パー子
パー子

同じ女性のはずなのに、侍女の苦しみが分からないのよ。

 

だからと言って、司令官の奥様方に権力があるかと言うとそうでもない。

圧倒的に男の世界で、彼女たちにも発言の自由がないし、奥様界隈でのマウント合戦なんかも日常的すぎてイライラします。儀式関連は遠い目になって激しく寒気も。

身も心も削りに削られる過酷な制度は、観てる側にも相当なストレスに

 

 

パー子
パー子

特にシーズン1、2、3あたりはキツイかも?

 

 

悲惨な結末が待ち受けてると分かっていても、一部の女性たちは立ち上がり行動を起こしていきます。

多くの仲間が無残に散っていきましたが、今となってはエネルギッシュな彼女たちを、心のどこかで応援してるというか、見守ってるような感覚になっています。

主人公ジューンが常に正しい決断をする好感度の高いキャラではないことも、このドラマの面白いところ。

この感覚は観た人としか共有できないと思います。

 

 

パー子
パー子

胸焼けするけど離脱せず観続けられたのは、女性メインだから女性ならではの共感ポイントが多いからかもしれないね。

 

 

 

【海外】評価やクチコミ

続いては世間の評判をチェックしていきますね。

2024年8月7日時点では「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」の海外サイト「IMDb」での評価は、8.4/10(261K)でかなり高評価をキープ、ユーザーレビューも1300件以上寄せられていて、海外での関心の高さが伺えます。

 

一応エピソードごとの評価はこんな感じ。

E1 E2 E3 E4 E5 E6 E7 E8 E9 E10 E11 E12 E13
S1 8.1 8.6 8.1 8.1 8.7 7.9 8.0 8.6 9.0 8.2
S2 8.8 8.2 7.9 7.9 8.0 8.8 8.2 8.7 8.9 9.0 8.3 8.3 8.5
S3 8.3 7.7 8.0 7.9 8.4 8.1 7.3 7.6 6.4 8.1 9.2 8.2 9.3
S4 7.8 7.9 8.4 7.7 7.9 7.5 8.5 8.3 8.0 8.6
S5 7.1 8.1 7.4 7.2 7.2 8.5 8.6 8.0 7.6 8.4

 

 

【日本】評価やクチコミ

今度は日本の視聴者の声をチェック。

ここではX(旧Twitter)で検索してみますね。

 

 

 

パー子
パー子

やっぱみんな鬱ドラマやと思ってる感じ。

 

 

↓「Filmarks(フィルマークス)」でのクチコミも貼っておきます。

 

 

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」のスピンオフがある?

 

実は「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」が終了した後、スピンオフ「The Testaments」がスタートするという話しがあるんですよね。

 

パー子
パー子

具体的な時期も公表されてないし、まだ数年は待つ必要がありそうだね。

 

この「The Testaments」も、マーガレット・アトウッド の2019年の同名小説が原作で、「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」の15年後が舞台。

 

パー子
パー子

原作での中心人物はドラマでアン・ダウドが演じてるリディアおばなんだって。

 

 

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シリーズ初期から、侍女にも視聴者にも強烈なインパクトを与え続けてるリディアおばですが、今思えばなかなかハードモードな人生。

決して好き放題できる立場ではなく、彼女なりにギレアドで抗って生き残って来たのは確か。

それにリディアおばが、ギレアドに来る前の様子が少し描かれた回があったんですが、切なすぎて更に謎が深まったんですよね。

侍女に残酷な教育を行い恨まれてる人間ですが、ジャニーンを溺愛するという優しさも見せたり。

想像以上に闇深い彼女の心の中には何があるのか?

リディアおばの葛藤や背景なども知れるのかなと。

 

最後に

抗いまくる侍女ジューンがどんどん可愛げなくなるけど気になるドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン6について調べてみました。

まだまだ先になるけど、エリザベス・モスの言葉を信じて期待して待ちたいと思います。

  • シーズン6撮影はエリザベス・モス第一子出産後の2024年夏頃からでは?
  • シーズン6リリースは2025年では?
  • シーズン6はファンのためのシーズンになる
  • 主要キャストは続投のはず
  • ナオミ(エバー・キャラダイン)がレギュラーに昇格
  • ジョシュ・チャールズが詳細不明の新キャラで参加

 

関連記事➡「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」のネタバレ感想など

 

 

 


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