【コレコレ】映画「ムカデ人間」が「ミッドサマー」より面白いってマジ？【2025年3月25日ツイキャス】

 

今回ご紹介するのは、あの人気配信者コレコレさんが「ミッドサマー」よりも面白いと語った、カルト的人気を誇る映画「ムカデ人間」シリーズです。

人間の口と肛門を繋ぎ合わせるという、あまりにもショッキングな内容で世界中を震撼させた本作。

その過激な描写から、公開当時から賛否両論を巻き起こし、10年以上経った今でも語り継がれる伝説的作品です。

この記事では、コレコレさんの配信での発言をきっかけに、改めて「ムカデ人間」シリーズの魅力と、その賛否両論をご紹介します！

 

 

 

※本ページの情報は記事執筆時点のものです。最新情報や詳細はU-NEXTでご確認ください

 

コレコレさん曰く「ミッドサマー」より面白いらしい！

🔽🔽https://t.co/xN2qe48nZb

— Kick Japan (@KickJapanese) March 25, 2025

25年春ドラマ「子宮恋愛」炎上話題から

映画「ムカデ人間」に触れたのは、2025年3月25日のツイキャス配信『キックの収益がえぐいことになってるぞ！！！！！！！！』の冒頭で、2025年春ドラマ「子宮恋愛」（松井愛莉主演）がキモイと話題になった時のこと。

 

 

昔から画力も抜きん出てるコレコレさん、「ムカデ人間」（全3作）を知らないという言うリスナーたちに向け、イラストをつけて紹介し始めたのです。

 

これがムカデ人間です!!
興味がある方はぜひ見てください😷
#コレコレ pic.twitter.com/Og0qerq2JS

— わかな@コレコレ生放送視聴中😷 (@korekore314) March 24, 2025

 

これにはコメント欄に「（絵が）うまっ！」「無理すぎる！」「2がヤバイ！」「知ってる」「え？」と様々な反応が。

 

一通り説明し終えた後

 

 

そもそもコレコレさんの推し作品じゃなかったにせよ、適格なイラストとリスナー（コメント）との掛け合いで作品への興味が出た人も多かったんじゃないでしょうか。

 

 

「観なくてもいい」と言い切った後に、「ミッドサマー」より面白いと言われると又気になりますね（笑）

 

 

 

 

 

10年以上経過してもカルト的人気

 

 

そんな映画「ムカデ人間」について、コレコレさんも「当時話題になったから観た」と言われていた通り、興味がない人にでも届くほど取り上げられていたのを覚えています。

実際、2012年の「ムカデ人間2」公開記念で渋谷駅の山手線ハチ公改札から東急東横線改札間の通路に、5メートルを超える巨大ポスターが掲示。

このポスターでは、人間の口と肛門をつなぎ合わせるという映画の内容を象徴するもので、通行人の注目の的に！

また映画配給会社「株式会社トランスフォーマー」のサイトには、シネクイント渋谷では227席が何度も満席・立ち見になる大盛況で、9週にわたるロングラン上映になったことが記載されています。

他にも「ムカデ人間」のアメリカ公開10周年を記念し、2020年4月28日にオンラインイベント「ムカデ人間同時再生祭り」が開催。（※新型コロナウィルス感染拡大の影響で、映画館での上映が中止になったため、オンライン開催に変更）

 

 

 

2023年12月には「ムカデ人間2」のカラー版が世界初上映されるなど、公開から時を経てもなおカルト的人気がある作品なんですね。

 

 

X（旧Twitter）での口コミは？

長年一部界隈では愛され続けている映画「ムカデ人間」を実際観た人たちは、一体どんな評価をしてるんでしょうか。

ここではXのポストを参考に、肯定的意見・否定的意見に分けてまとめています。

 

(ｰ ｰ;) 「ムカデ人間(2009)」はある意味で芸術的な風合いすらあったけど、「ムカデ人間２(2011)」は主人公に嫌悪感を抱かせるほどえげつない作品だったぞ。３作目を観るのが怖い!!

— みのくん＠高知→横浜 (@minokun_h) May 30, 2013

 

意見の種類	具体的な意見
肯定的な意見	独創的な発想への興味：「なんという発想」「それだったらしたくなるよね」 カルト的な魅力：「3までイッキに観た」「尾を引く怖さがクセになる」「グロB級映画好きなら観ろ」 俳優への言及：「関西弁の日本人もめちゃくちゃ味出て良かった」「ムカデ人間の博士を演じた人」
否定的な意見	不快感・嫌悪感：「気分が悪い」「悪趣味クソ映画」「人にお勧めしてはいけない映画」 グロテスクな描写への拒否反応：「想像力を持っている人間にはエグすぎる」 倫理的な問題：「一方的な価値観の押し付けがカタチを成したもの」

 

とにかく「ムカデ人間」シリーズは、観る人の価値観や嗜好によって評価が大きく変わる作品です。

ショッキングな描写が含まれているので、観る際には注意が必要なことが分かりますね。

 

 

 

ちなみに！

今すぐ視聴したい方は、3作品をまとめて観れるU-NEXTがオススメ！

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ではここからは3作も世に放たれた、「ムカデ人間」「ムカデ人間2」「ムカデ人間3」についての【作品情報】と【海外での評価・口コミ】をご紹介します。

 

「ムカデ人間」

 

精神異常のドイツ人医師が、旅行中のアメリカ人女性2人と日本人男性を拉致し、彼らの口と肛門を繋ぎ合わせて「ムカデ人間」を作ろうとするショッキングなホラー映画。R15＋

 

タイトル	ムカデ人間
原題/英題	The Human Centipede (First Sequence)
製作年	2009年
製作国	オランダ・イギリス合作
監督	トム・シックス
製作	イローナ・シックス、トム・シックス
製作総指揮	イローナ・シックス
脚本	トム・シックス
撮影	グーフ・デ・コニング
編集	ナイジェル・デ・ホンド
音楽	パトリック・サベッジ、オレグ・スピース
キャスト	ディーター・ラーザー、アシュリー・C・ウィリアムス、アシュリン・イェニー、北村昭博

 

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【海外】IMDbでの評価・口コミ

海外サイトIMDb評価★4.4／10（92K）の「ムカデ人間」のユーザーレビューから、肯定的意見と否定的意見に分けてまとめています。※2025年3月25日時点

 

意見の種類	具体的な意見
肯定的な意見	斬新なアイデアが衝撃的。 俳優の演技、特にディーター・ラーザーの演技が素晴らしい。 グロテスクな場面を直接的に見せない演出が効果的。 音楽をほとんど使わず、静寂の中で恐怖を煽る。 観た人の心に深く刻み込まれる、忘れられない作品。 賛否両論を巻き起こし、議論の対象となるカルト的な魅力を持つ。
否定的な意見	人間の尊厳を著しく傷つける内容に嫌悪感を抱く人が多い。 観る人に不快感を与えるだけの、悪趣味な作品。 ストーリー展開が単調で、深みやメッセージ性に欠ける。 登場人物の心理描写が不足しており、感情移入できない。 グロテスクな場面が苦手な人には、耐えられない作品。 観終わった後に、嫌悪感や不快感が残る。 トラウマになる可能性もある、精神的に負担の大きい作品。

 

 

 

「ムカデ人間2」

 

映画「ムカデ人間2」は、前作の映画に触発された男が、自らムカデ人間を作ろうと狂気の行動に出る様を描いた作品。その過激で残酷な描写から、世界各国で上映禁止となり、日本でもR18＋指定で公開された問題作。

 

タイトル	ムカデ人間2
原題/英題	The Human Centipede II (Full Sequence)
製作年	2010年
製作国	オランダ・イギリス合作
監督	トム・シックス
製作	イローナ・シックス、トム・シックス
製作総指揮	イローナ・シックス
脚本	トム・シックス
撮影	デビッド・メドウズ
美術	トーマス・ステファン
編集	ナイジェル・デ・ホンド
音楽	ジェームズ・エドワード・バーカー
キャスト	ローレンス・R・ハーベイ、アシュリン・イェニー、マディ・ブラック、ドミニク・ボレリ

 

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【海外】IMDbでの評価・口コミ

「ムカデ人間2」（IMDb評価★3.8／10（45K））のユーザーレビューを、ここでも同じように肯定的・否定的意見にわけてまとめています。※2025年3月25日時点

 

意見の種類	具体的な意見
肯定的な意見	衝撃的な映像と独創性：従来のホラー映画の枠を超えた、圧倒的な映像と独創的なストーリー展開を評価する意見。 主演俳優の演技：主演のローレンス・R・ハーヴェイの狂気的な演技を絶賛する意見。 映画の完成度：技術的な完成度や、観客を不快にさせることへの徹底ぶりを評価する意見。 ホラー映画としての新境地：従来のホラー映画に飽き足らない、過激なホラー映画ファンからの支持。
否定的な意見	不快感と嫌悪感：過激な暴力描写や排泄物、性的虐待などの描写に対する強い嫌悪感。 ストーリーの欠如：ストーリー性やメッセージ性が希薄であるという批判。 倫理的な問題：映画の内容が倫理的に問題があるとする意見。 拷問ポルノとの批判：映画が単なる拷問ポルノであるという批判。 観客を不快にさせるだけの映画：観客を不快にさせることだけを目的とした、悪趣味な映画であるという意見。

 

 

「ムカデ人間3」

 

全米ワーストの刑務所を舞台に、所長と部下が囚人たちを使い「ムカデ人間」を作り出す計画を実行する。前作までのキャストも登場し、シリーズ最大のスケールで描かれる。R18＋

 

タイトル	ムカデ人間3
原題/英題	The Human Centipede III (Final Sequence)
製作年	2015年
製作国	アメリカ・オランダ合作
監督	トム・シックス
製作	イローナ・シックス、トム・シックス
製作総指揮	イローナ・シックス
脚本	トム・シックス
撮影	デビッド・メドウズ
美術	ロドリゴ・カブラル
編集	ナイジェル・デ・ホンド
音楽	ミシャ・シーガル
視覚効果	ヨースト・ヘーゲドーム
キャスト	ディーター・ラーザー、ローレンス・R・ハーベイ、ロバート・ラサード、トミー・“タイニー”・リスター、ジェイ・タバレ、エリック・ロバーツ、ブリー・オルソン、クレイトン・ローナー、トム・シックス、北村昭博

 

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【海外】IMDbでの評価・口コミ

「ムカデ人間3」（IMDb評価★2.7／10（21K））のユーザーレビューを、ここでも同じように肯定的・否定的意見にわけてまとめています。※2025年3月25日時点

 

意見の種類	具体的な意見
肯定的な意見	コメディホラーとしての評価：衝撃的なユーモアと誇張された演技が面白く、コメディホラーとして評価する意見。 皮肉たっぷりのゴアホラー：グロテスクな描写の中に皮肉が込められており、楽しめる作品であるとする意見。 前作とは異なる独自性：前2作とは異なる作風であり、新しい試みとして評価する意見。 キャストの演技：ディーター・レーザーとローレンス・R・ハーヴェイの演技を評価する意見。 100%政治的に不適切な風刺：政治と社会風刺が効いており、評価する意見。
否定的な意見	退屈で不快：映画全体が退屈で、不快なシーンが多く、楽しめないとする意見。 演技の悪さ：ディーター・レーザーの演技が過剰で不快であり、映画を台無しにしているとする意見。 ストーリーの欠如：ストーリーがほとんどなく、グロテスクなシーンの羅列であるとする意見。 コメディの失敗：コメディとしての出来が悪く、笑えないとする意見。 残虐シーンの過剰：残虐なシーンが多すぎて、不快であるとする意見。 前作との比較：前2作と比較して、出来が悪く、期待外れであるとする意見。 長すぎる上映時間：上映時間が長すぎて、退屈であるとする意見。 人道に対する罪：人道に対する罪とも言える内容で、倫理的に問題があるとする意見。

 

 

 

トム・シックス監督は最近何してる？

オランダのテレビを観ていたトム・シックス監督が、児童性的虐待者を罰するために「犯罪者の口と尻を縫い付けちまえよ！」というジョークから生まれた「ムカデ人間」。

親切そうに見えた博士が、実は人間の口と肛門を繋げて「ムカデ人間」をつくりたい願望に駆られていた！というショッキングな設定は、今聞いても突飛で斬新でおぞましい限り。

このアイデアを形にした監督もスゴイですが、演じた俳優陣たちも狂気じみた内容に苦労されたんじゃないでしょうか。

 

I’m totally shocked Dieter passed away. He was a force of nature, an unique human being and an iconic actor. I’m so damn proud we created pop culture together. Wished we could have made many more movies. RIP my friend, you will live forever on screen! pic.twitter.com/ERGEsY5aZV

— Tom Six (@tom_six) April 9, 2020

ディーターが亡くなったことに本当にショックを受けています。彼は自然の力であり、ユニークな人間であり、象徴的な俳優でした。私たちが一緒にポップカルチャーを創り​​上げたことをとても誇りに思います。もっとたくさんの映画を作れたらよかったのに。安らかに眠ってください、友よ、あなたはスクリーン上で永遠に生き続けるでしょう！

 

シリーズ全3作の監督・脚本を務めたトム・シックスは、最近は何をしてるのでしょうか？

気になって調べてみたのですが、彼自身の目立った活動は特に見当たらず…

ただ公式サイトはあって、かなりクセ強めのページがあったので、共有しておきます（笑）

興味のある方は、ココから飛んでみてください。

 

項目	内容
氏名	トム・シックス（Tom Six）
生年月日	1973年8月29日
出身地	オランダ、北ホラント州アルクマール
職業	映画監督、脚本家、俳優
主な作品	ムカデ人間（ファースト・シークエンス）(2009)
	ムカデ人間2（フル・シークエンス）(2011)
	ムカデ人間3（ファイナル・シークエンス）(2015)
関連情報	自身の映画製作会社「シックス・エンターテインメント」を設立
	オランダのリアリティ番組「ビッグ・ブラザー」のオリジナルディレクター

 

 

2025年3月25日配信『キックの収益がえぐいことになってるぞ！！！！！！！！』は今からでも観れる？

切り抜きもいいけど、くまなく堪能なら3000円メンシプ一択

現状コレコレさんは、様々な配信サイトを活用していますが、メインはツイキャスでの生配信。

基本的に22時30分からスタートで、連日のように3、4時間生配信を行っています。

 

 

色々な界隈で生きる人たちが集う時間帯ではありますが、深夜帯にリアルタイムで視聴できる人ばかりではありません。

後からでもその配信アーカイブを観るためにはどうしたらいいのか！？

 

その方法は主に2つ。

 

まず［切り抜き動画をYouTubeで観る］という場合、基本切り抜かれるのは「コレコレさん×相談者（虚言オバサンやメンヘラ多め）」「金銭や物資の支援を求むマネーのコレ」、ごみ屋敷の清掃などで急遽指令を受け夜な夜な繰り出す「コレコレ派遣隊（フッ軽配信者たち）の様子」が多いため、今回の「ムカデ人間」のような内容が切り抜かれる可能性は低いかと思われます。

次の［ツイキャスの【超メンシプ会員】月額3000円に入会する］は、月に数回あるメンバーシップ限定放送はもちろん、連日3、4時間ツイキャスでオープンで配信したアーカイブが、ノーカットでしばらくの間公開されているプラン。

私もこの3000円プランで、連日コレコレさんの配信を堪能してる身。

仕事や生活スタイルで深夜帯リアルタイムで視聴できない方には、かなり大助かりでお得すぎるプランです。

月額3000円と聞くと確かにギョッとしますが、彼の配信内容＋時間を考えると安すぎるくらいです。

ちょっと数日忙しくてツイキャスから離れてたら、いくつか溜まったアーカイブを消化するのも大変な時がありますもん（笑）

 

 

YouTubeのように広告もないですし、ツイキャスはリアルタイムでもアーカイブでも、スマホをいじることができるので、ながらに最適！

私みたいな在宅ワークで主婦の方なら、家事や作業のお供に欠かせません。マジで。

 

 

ただし先に頭に入れておきたいのが、過去のツイキャス配信のアーカイブが全てあるわけではないですし、コレコレさんの判断など（個人情報が出ちゃったり、法的にNG）で非公開になる回もあります。

また視聴できるアーカイブは永遠ではなく、定期的に古いものやコレコレさんの判断で非公開になっていく点も注意です。

 

コレコレさんはリスク回避のために、きちんと注意書きを記載されていますので、ページ内をしっかり読んでから楽しみましょう。

最新のメンシプ特典内容はココから！

 

 

コレコレさんが「ホーム」と言うツイキャスが面白すぎる

同時接続数の多さは、YouTubeライブ（10万人以上）ですが、規制など制限の多い中でのトークのため、扱う内容や選ぶワードがかなり控え目になっています。

ツイキャスの規制は、内容もワードもYouTubeより緩いため過激になりがちなんです。

ただそのおかげもあってか、コレコレさんの歯に衣着せぬトークや展開センスが抜群に光るため、YouTubeライブでは観れない毒っ気のあるキャラクターを楽しめます。

優秀な切り抜きチャンネルで面白く、観やすく編集されている動画がYouTubeには沢山ありますが、この基となる神回動画はツイキャス配信ばかりです。

生配信特有のグダグダや、イライラの果てに迎えたどんでん返し、どう転ぶか分からない緊張感が醍醐味ですが、リアルタイムで追うのが難しい！でもコレコレさんの配信を余すことなく楽しみたい！という方は、3000円の【超】メンシプへ入っちゃいましょう！

 

 

 

 

まとめ

「ムカデ人間」シリーズは、その過激な描写と独創的なアイデアで、観る者の倫理観や価値観を揺さぶる、まさに問題作と呼ぶにふさわしい作品です。

コレコレさんのようにエンタメとして楽しめる人もいれば、倫理的に受け付けない人も多いかと思います。

しかし、どちらにせよ、一度観たら脳裏に刻み込まれることは間違いありません！

下劣でグロイ大人向け映画がOKな方は、「ムカデ人間」シリーズに挑戦してみてはいかがでしょうか。

ただし、観る際にはくれぐれもご注意くださいね。

 

 

 

 

 

※本ページの情報は記事執筆時点のものです。最新情報や詳細はU-NEXTでご確認ください

 

 

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