2022年夏休みの話題超大作!「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」
楽しみに待っていたシリーズファンの方の多くは、映画館で鑑賞されたのではないでしょうか。
この記事では映画館鑑賞した際の【正直な感想】や【個人的に感じたこと】を思うがままに残しています。
過去作はやっぱり観ていた方が良し
さすがに「ジュラシック」シリーズを知らずに鑑賞しても「?」連発であろう「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」は、これまで登場したキャラクターが沢山出て来ます。
キャラクターや個々の関係、時代の背景等、是非とも過去作を鑑賞してからをオススメいたします。
登場人物・キャスト
アラン・グラント(サム・ニール)
シリーズ出演作:「ジュラシック・パーク」「ジュラシック・パークⅢ」
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アラン・グラント博士
/#サム・ニール古生物学者。
恐竜の研究に人生を捧げてきたが、
かつての恋人エリーと再会し、
再び行動を共にする。#ジュラシック・ワールド pic.twitter.com/eiq43Vy15v— ジュラシック・ワールド (@jurassicworldjp) June 25, 2022
エリー・サトラー(ローラ・ダーン)
シリーズ出演作:「ジュラシック・パーク」「ジュラシック・パークⅢ」
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エリー・サトラー博士
/#ローラ・ダーン古植物博士。
全米で発生しているイナゴの大群被害とバイオテクノロジー企業であるバイオシン社との接点を見出し、アランに協力を求める。#ジュラシック・ワールド pic.twitter.com/6JsijveGce
— ジュラシック・ワールド (@jurassicworldjp) June 23, 2022
イアン・マルコム(ジェフ・ゴールドブラム)
シリーズ出演作:「ジュラシック・パーク」「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
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イアン・マルコム博士
/#ジェフ・ゴールドブラム数学者で、現在は
イタリアに恐竜たちの保護区を設けた
バイオテクノロジー企業である
バイオシン社の内部で働いている。本社を訪れたエリー、アランと再会を果たす。#ジュラシック・ワールド pic.twitter.com/uVov4cIBq0
— ジュラシック・ワールド (@jurassicworldjp) June 24, 2022
メイジー・ロックウッド(イザベラ・サーモン)
シリーズ出演作:「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
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メイジー・ロックウッド
/#イザベラ・サーモンジュラシック・パーク共同創設者の
亡き娘の遺伝子から生まれたクローン人間。思春期を迎え、山奥での暮らしに閉塞感を覚えている。#ジュラシック・ワールド pic.twitter.com/ADSPmKuW2P
— ジュラシック・ワールド (@jurassicworldjp) June 22, 2022
クレア・ディアリング(ブライス・ダラス・ハワード)
シリーズ出演作:「ジュラシック・ワールド」「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
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クレア・ディアリング
/#ブライス・ダラス・ハワード恐竜たちの保護に尽力しながら、
オーウェン、メイジ―と共に生活をしている。相変わらずオーウェンとは“微妙な関係”…?#ジュラシック・ワールド pic.twitter.com/Mf99VSZ60U
— ジュラシック・ワールド (@jurassicworldjp) June 16, 2022
オーウェン・グレイディ(クリス・プラット)
シリーズ出演作:「ジュラシック・ワールド」「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
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オーウェン・グレイディ
/#クリス・プラット元軍人で、恐竜行動学の専門家。
クレアと共にメイジ―の安全を守るため、
山小屋で生活していた。密猟者によって、連れ去られたメイジ―と
ブルーの子供ベータの救出に向かう。#ジュラシック・ワールド pic.twitter.com/R3ck6qvrbT— ジュラシック・ワールド (@jurassicworldjp) June 14, 2022
ヘンリー・ウー(B・D・ウォン)
シリーズ出演作:「ジュラシック・パーク」「ジュラシック・ワールド」「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
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ヘンリー・ウー博士
/#B・D・ウォン「ジュラシック・パーク」で
恐竜の創造を担当していた遺伝子工学者。現在は、バイオシン社で働いている。#ジュラシック・ワールド pic.twitter.com/wulAgCi1Ib
— ジュラシック・ワールド (@jurassicworldjp) July 2, 2022
今回は今までのウー博士と見た目が全然違うから、気づかなかったよ!
ケイラ(ディワンダ・ワイズ)
シリーズ出演作:今作初出演
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ケイラ
/#ディワンダ・ワイズ元軍人のパイロット。
現在は貨物運搬のパイロットとして
裏社会で雇われている。ある出来事がきっかけで、
オーウェンやクレア達と行動を共にすることになる。#ジュラシック・ワールド pic.twitter.com/uZijfo1XGx— ジュラシック・ワールド (@jurassicworldjp) June 28, 2022
ラムジー(マムドゥ・アチー)
シリーズ出演作:今作初出演
◢◤ 𝗖𝗛𝗔𝗥𝗔𝗖𝗧𝗘𝗥 ◢◤
ラムジー
/#マムドゥ・アチーバイオテクノロジー企業である
バイオシン社のコミュニケーション部門のトップ。
副官でもあり、幅広い仕事を担っている。サトラ―博士とグラント博士に
バイオシン社を案内する。#ジュラシック・ワールド pic.twitter.com/nujt6MyIZR— ジュラシック・ワールド (@jurassicworldjp) July 1, 2022
バリー(オマール・シー)
シリーズ出演作:「ジュラシック・ワールド」
◢◤ 𝗖𝗛𝗔𝗥𝗔𝗖𝗧𝗘𝗥 ◢◤
バリー
/#オマール・シー「ジュラシック・ワールド」の元職員。
オーウェンとともに、
恐竜たちの訓練を行っていた。恐竜の闇取引を行う組織に
スパイとして潜入している。#ジュラシック・ワールド pic.twitter.com/tjme4SHmvB— ジュラシック・ワールド (@jurassicworldjp) July 3, 2022
ルイス・ドジスン(キャンベル・スコット)
シリーズ出演作:「ジュラシック・パーク」
\\ 🦖𝐇𝐀𝐏𝐏𝐘 𝐁𝐈𝐑𝐓𝐇𝐃𝐀𝐘🦕 //
本日7月19日は、#キャンベル・スコット の誕生日🎉
恐竜の保護区を作った
バイオシン社のCEOである
ルイス・ドジスンを演じています。シリーズ第一作
『#ジュラシック・パーク』にも登場したドジスン、
彼の企みは一体…⁉#ジュラシック・ワールド pic.twitter.com/XpTgfSAt61— ジュラシック・ワールド (@jurassicworldjp) July 19, 2022
ルイス・ドジスンって何者?
約30年ぶりにシリーズに帰って来たルイス・ドジスンってどんな人だっけ?と分からない(思い出せない)人も多いのではないでしょうか。
私もその一人で今回登場したルイス・ドジスンを観ても全然ピンと来なかったんですが、「シネマトゥデイ」に興味深い記事がありましたよ。
『ジュラシック・パーク』の冒頭、赤いポロシャツとサングラス姿で登場したルイス・ドジスンは、インジェン社のライバル会社「バイオシン・コーポレーション」の産業スパイという設定だった。茶色のボストンバッグを持って現れたドジスンは、インジェン社のエンジニアに、恐竜の胚をシェービング・クリーム缶に入れてジュラシック・パークから持ち出すよう指示していた。
1作目でドジスンを演じたのは俳優キャメロン・ソア。キャメロンは2014年、13歳の少女に性的暴行を加えた容疑で逮捕・起訴されており、2016年に懲役6年の実刑判決を受けている。そのため、最新作では役者が変わっており、『アメイジング・スパイダーマン』でピーター・パーカーの父役を務めたキャンベル・スコットが演じている。【シネマトゥデイから引用】
ということで、私はスッキリ!Huluで「ジュラシック・パーク」開くところでした(笑)
ルイス・ドジスンを演じた俳優さんがキャメロン・ソアからキャンベル・スコットに変わっていたんですね。そりゃ見てもピンと来ないわけだ(笑)!
吹き替え声優
「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」の吹き替え声優は下記のように発表されておりました。
- 玉木宏(オーウェン)
- 木村佳乃(クレア)
- 満島真之介(フランクリン)
- 伊藤沙莉(ケイラ)
- 大塚芳忠(イアン・マルコム)
- 井上喜久子(エリー・サトラー)
- 菅生隆之(アラン・グラント)
- 井上和彦(ルイス・ドジスン)
- 日野聡(ラムジー)
- 石川由依(ジア)
- 近藤浩徳(ヘンリー・ウー)
- 安元洋貴(バリー)
- 高山みなみ(ソヨナ)
- 早見沙織(ゲンマ)
↓公式Twitterでの紹介はこちら
『#ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』緊急シンポジウム開催🦖#玉木宏 さん #木村佳乃 さん#満島真之介 さん #伊藤沙莉 さん
さらに #こがけん さんが登壇✨恐竜研究家の恐竜くんのプレゼンも交えながら
「人類と恐竜の共存」について
話し合いが行われました👏https://t.co/PAz0Tla1By pic.twitter.com/Udqjk0dJjP— ジュラシック・ワールド (@jurassicworldjp) June 13, 2022
『#ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』豪華吹替声優陣…🦖大・大・大集結💥
✨大塚芳忠さん/井上喜久子さん
✨菅生隆之さん/井上和彦さん
✨日野聡さん/石川由依さん
✨近藤浩徳さん/安元洋貴さん
✨高山みなみさん/早見沙織さん皆様のジュラ愛溢れる熱いコメント👇https://t.co/kPdBMcG29m pic.twitter.com/4FquD9rlBR
— ジュラシック・ワールド (@jurassicworldjp) June 30, 2022
感想
ここでやっとこさ感想です。前置き長くてスミマセン!
ブログ書くの時間かかっちゃったんですが、息子のヒムトと共に公開初日(7月29日)の朝一番に堪能してきましたーーーーーー!夏休みの大作映画ということもあり、子ども連れのお客さんが多かったです。
ではサクッと進めていきましょう。
何も考えずシリーズの終幕をリアルタイムで楽しむべし!
私の場合、恐竜にそこまで興味がなくても1つの娯楽作品として何度も観て来ました。
ちょっと気持ち悪い言い方になるんですが、世代を超えて愛された壮大なシリーズが長い時を経て終わる瞬間をリアルタイムで味わえたことに感動してしまいました。
だって「ジュラシック・パーク」の頃には赤ちゃんだった人でも、今はもう家庭を持っててもおかしくない年齢になってますよね。
そんな年月をまたいで展開されて来たシリーズを見届けられるって凄いことじゃないですか。
なのでまずはこの瞬間を見逃さずに難しいことを考えずに映画館での鑑賞をオススメします。
メンバー内(味方)は誰も死なず、残酷描写やホラーのようなオドロオドロシイ感じも無し!
ある意味これまでで一番カラッとした作品です。
話しの内容はさておき、子ども達とも安心して鑑賞できるのではないでしょうか。
是非是非!涼しい大迫力の映画館で次々出て来るリアルな恐竜達の存在感を感じて来てくださいね。
なんと言っても一番の話題はキャスト
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まず話題になったのが「ジュラシック・パーク」初期メンバー(レジェンドとも言われてるけど)の復活!
そして「ジュラシック・ワールド」の現メンバーとの合流。
そこにプラスして恐竜もモリモリ。
シリーズ完結編に相応しい全員大集合にテンションも上がります。
初期メン集結はやっぱりアツイ!
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初期メンバーのアラン・グラント(サム・ニール)とエリー・サトラー(ローラ・ダーン)、イアン・マルコム(ジェフ・ゴールドブラム)の3人が又集まっただけでも私は嬉しかったんですが、そこに現メンバーのオーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)も……
となるとどんな流れで合流するの!?と気になって気になって。
ローラ・ダーン出演作の感想はこちら↓
イアン・マルコムについてはワールドになってもチラッと登場してましたが、博士2人はめちゃくちゃご無沙汰じゃないですか!
正直シリーズとは言えどもパークとワールドって全くの別物認識だったので鳥肌でした。
余談になりますが、この数年Huluでパーク3作を何度も観ていたヒムトが「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」の予告動画を観ても初期メンバーだと気づいていませんでした。
ヒムト的には多分いきなり年取ってるように見えるわけですよね(笑)
そりゃ無理もない!
えっ!なんか違う人じゃない!?って言ってました(笑)
本編に散りばめられたオマージュの数々
多分沢山あったであろう過去作へのオマージュシーン。
私でも「おや?」と思う瞬間があったので、細部まで何度も観てきた人はいくつか発見できたんじゃないでしょうか。
なんてったって「完結編」なので嫌っちゅーほどあるかもしれません(笑)
ストーリーそっちのけで、間違え探しやウォーリーを探せみたく自身の記憶と照らし合わせて鑑賞するのも味わい深いかもしれません!ナンジャソレ
そんな数あるこだわりのシーンの中から私が一番印象的だったのはエリー・サトラーのファッションでした(笑)
あ、シーンじゃないやん(笑)!
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これです!これ!
エリーが着ていた茶系のシャツが「ジュラシック・パークやん!」と思ったんですが、これってファンのニヤリポイントのひとつなんじゃないの!?
アラン・グラントも相変わらずインディージョーンズっぽいし、イアン・マルコムもまだまだ現役の大人の色気振りまいてるしで、キャラクターイメージがバリバリ表に出てるんだけど。
そんな中でもローラ・ダーンが好きな私はやっぱりエリーに目がいっちゃう。
その他にもエリーについてはチラリとネタバレってますが、下記の「振り返り」でも再び触れておりますので、よろしければ読み進めていただければと思います。
もっと恐竜映画ならではのオマージュがあるはずなのに、敢えてここにテンション上がるとか私まだまだ浅いよな(笑)
でも実はイナゴ映画だよ
興奮要素は沢山あったんですが、登場人物が多いのと今作が最後ということもあり、各キャラクターの個性やドラマはあっさり薄口。
個人的に最もテンションが上がったのは、アランとエリーの再会場面だったかも……。
ちょっと懐かしいキャラクターもチョロッとオマケ程度に登場したり、店じまいに向けてササッと急ぎ足で回収作業を行っている感じ。
恐竜の大暴れやバトルシーンに関しても、ここ!というインパクトのある場面があったのかなかったのか。
スポットを当てるべきところが多すぎて、全体的に単調な感じ。
あといいのか悪いのか巨大イナゴばかりが記憶に残っております(笑)
子ども達がイナゴの大群に追われて走って逃げたり、アランとエリーがイナゴに襲われたり、虫嫌いな人は体を掻きむしる勢いで「げぇ~」かもしれない。
多分、同じような人がいるはず。
もはや恐竜映画ではなく虫映画なのかも。
ラストにドヤ顔でナレーション入るけど全然頭に入って来なかったんです。
多分ストーリーや着地に関しては腑に落ちてないんだと思います(笑)
難しいこと考えたらダメ映画です。
振り返り
かなり無理がある恐竜との共存
前作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」のラストでメイジーちゃんがボタンポチッと押して世に放った恐竜達。
心優しいメイジーちゃんなのかもしれないけど、大惨事が想像できるだけに個人的には「なんてことをしてくれたんだ!」と鑑賞当時思ったのです。
恐竜の一部は人間の生活圏内に生息しているようでなかなかスリリングな状態。
ビルの屋上に巣作ってるとか怖すぎ!
クマ注意!鹿注意!のレベルを超えてどう生活したらいいのか分からないじゃないか(笑)!
例え人間を襲わなかったとしても、単純にサイズ感と力的にアウト。
鳥がチュンチュンと家の屋根に止まってるのはカワイイけど、翼竜だと話しは別。
屋根はたちまち剥がれ建造物も破壊されてしまいそう(笑)
共存には多くの課題がありそう。
都会の中で生きる恐竜だけじゃなく自然豊かな大地をゾウと共に走ったり、違和感を感じる不思議な画。
うーん。
やっぱり前作のラストが問題じゃ!
メイジーちゃんの一声ならぬ一押しでこんな時代になったのか!と驚愕もんでした。
メイジーちゃんが悪いわけでも彼女だけのせいでもなく、次々現れる強欲で金持ちな大人達の方が何倍も悪いんだけどさぁ。
大事な命とは言えどもどうにかしないと人間激減しそう(笑)
山でヒッソリ暮らすオーウェン達
「ジュラシック・ワールド」では白いスーツなんぞ着て施設を仕切っていたクレアですが、クローン人間のメイジーを匿うためオーウェンと共に山で生活しておりました。
汚れるとか汗臭いとか散々嫌がってた時代を乗り越えた模様(笑)
姉が言っていた「いいわよ~家庭。いいわよ~子ども。」を今噛みしめているのであろうか。
オーウェンとクレアってこれまでの2作ではくっついたり離れたり……みたいな、まだまだよく分からない関係だったんですが、今回は完結編な上にキャストモリモリで時間かけてられへんわってことで(?)痴話喧嘩シーンはゼロ。
すっかり3人家族のような共同生活を送っていました。
メイジーに関しては自分の話し相手がオーウェンとクレアしかいないし、14歳だけど学校にも行ってないだろうし、かなりモンモンとした毎日。
「橋を越えたらいけません!」という約束があるけど、好奇心旺盛な彼女は度々橋を越えて人のいる場所に行ってしまいます。
何年、いつまでこの暮らしを続けるのだ!?とクレアとオーウェンが話している場面もありましたが、ホンマそれ!
新たな冒険がスタートしたアランとエリー
1人身で好きなことを追求し自由を謳歌
個人的にアラン・グラント博士とエリー・サトラー博士は結ばれるはずだったのでは!?と思っていて、特にアランに関してはずっとエリーを好きなのでは?と。
「ジュラシック・パーク」で良い雰囲気だったのに、「ジュラシック・パークⅢ」では妙な距離感でいつの間にかエリーが結婚して子どももいたため、「アラン失恋したんやね。ザンネン」と勝手に憐れんでおりました(笑)
今回2人がひっっっさびさの再会をしてどんな関係になるの?と気になっていました。
147分と長尺作品ではあるけど、登場人物もネタも多いから長々と語られる部分はありませんでしたが、エリーがアランを訪ねた場面でこんな会話がありました。(丁度良い動画がTwitterにあったー!)
˗ˋˏ✨約30年ぶりの再会✨ˎˊ˗
『#ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』🦖本編映像 解禁🦕
グラント博士の
発掘現場を訪れるサトラー博士🦴2人の新たな冒険が始まる―‼#サム・ニール &#ローラ・ダーン のコメントはこちら👇https://t.co/EKM4UsZgvB
𝟳.𝟮𝟵(金)公開🎬 pic.twitter.com/sRkO79wpQV
— ジュラシック・ワールド (@jurassicworldjp) July 20, 2022
- 2人の子どもが大学生になった
- 夫とは別れた
- 独り暮らしで自由を楽しんでいる
「ひとりで自由」=「アラン・グラントの人生」と言っていたエリー(笑)
すかさず「孤独だよ。」とアランがボソリ……
離婚は辛かっただろうけど、こうやって好きなことを突き詰めイキイキしている大人の女性は素敵すぎる。
懐かしい発掘現場での再会
アランとエリーが約30年ぶりに再会した場所は発掘現場。
エリーも「何も変わってない!」と声をあげていたほど「ジュラシック・パーク」の時のまま、古さが沢山詰まっていた印象でした。
時が流れ時代が変わってもアラン・グラントという人間は変わっていないんだなぁ~とシミジミ。
そんなアランとは対照的にSNSでイアン・マルコムと繋がっていたというエリー。
アランが「なんだそれ?」と困惑する場面なんかクスッとしてしまいました。
発掘現場からまた新しいストーリーがスタートします。
これもなんだか「ジュラシック・パーク」を思い出すシチュエーションでした。
なのに2人揃って潜入したバイオシン社で防護服ボロボロになるくらいイナゴに襲われるなんて(笑)
みんなの評価、クチコミは?
【ジュラシックワールド 新たなる支配者】2回目見た。
やっぱ良い映画だわ。パーク1と並ぶ。海外でも国内でも評価割れてるけど、どんなネガティブな感想も私の胸にある感動を殺すことはできないのよ
— 伊織 (@DeadVtwo) July 29, 2022
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』鑑賞!
映像はメチャクチャ良かったし、アクション映画としては楽しめた!!特に中盤のシーンは良かった。
ただシリーズの集大成としては微妙。あの伝説のサントラ2つが長い時間流れなかったのが一番キツイ。
やっぱりジュラシックワールド1が最高傑作!!! pic.twitter.com/BS9EBa9pr5— Taka cinema (@Taka_cinema1226) July 29, 2022
『ジュラシックワールド 新たなる支配者』観た。新旧キャラの絡みもあって胸熱だし、恐竜がめっちゃ人間丸呑みしてるし恐竜映画ってやっぱこれが観たいんだよな〜なシーンがいっぱいあって満足じゃ🦖🦕でも多分虫が苦手な人にはキツイシーン割と多く注意…そこまで苦手じゃないけど私もゾワゾワした。 pic.twitter.com/ppzL3DmlVM
— かろ【暴パラ11/19・え4】 (@aqbl_000) July 30, 2022
「ジュラシックワールド新たなる支配者」
シリーズの中では1番微妙。人間の世界に恐竜が解き放たれ街で大暴れする迫力ある映像が観られるかと思いきやこじんまりとした地味な作品に。編集も色々雑でテンポ感も悪くイナゴが主役…スパイ映画では無くアドレナリン全開のアクションスリラーが観たかった pic.twitter.com/t8j7QNuz2z
— 🎞悠汰™ @映画&USJ垢🐶 (@Yuta_USJ) August 8, 2022
『ジュラシックワールド 新たなる支配者』
観てきました。
ジュラシックシリーズの集大成にして最終回で、グラント博士やマルコム博士など旧メンバーも集結し、まさにラストにふさわしい映画でした。
そしてやっぱりみんなの憧れティラノサウルスは最後に見せ場があるので、ぜひ映画館で。
【81点】 pic.twitter.com/UYgfQTg7Nk— みねさん@映画垢 (@inpakuto12345) July 29, 2022
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』
これで完結?感は否めない…
ただ、劇場で観れたのは良かったな〜🦖
恐竜のバトルはやっぱり大迫力だし、アクションは過去一だったと感じました✨
そして懐かしさもあってほっこり😊
総括して面白かったです♪#ジュラシックワールド#映画 pic.twitter.com/cNLmwLZIza— miyu (@OnsaJ24) July 29, 2022
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