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【ネタバレ感想・結末】そうきたかっ!ドラマ「Dr.M/救命救急医の殺人ライフ」シーズン3(全6話)【動画配信サービスhulu】

シーズン3が一番入り込めた!面白かったところや結末をネタバレで振り返る

 

カロリン・ダヴァーナス主演の「Dr.M/救命救急医の殺人ライフ」シーズン1、シーズン2とHuluで楽しんで来ましたが、シーズン3は上質なサスペンスに昇格したような印象を受けましたよ!

またもや期待を裏切らず面白かったです。

早速振り返ってみますね。

 

↓シーズン1の感想はこちら

 

↓シーズン2の感想はこちら

 

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本ページの情報は記事執筆時点のものです。最新の配信状況はHuluサイトにてご確認ください。

 

 

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シーズン3は何話まで?

シーズン3も各話44分、これまでと同様全6話で構成されています。

Huluでは字幕のみの配信です。

 

 

どんな話し?

シーズン2から5か月後の話し。

病院を辞めたメアリー(カロリン・ダヴァーナス)は、刑事ベンの子どもを妊娠していた。

メアリーは副業の相棒デズと共に妹のニコールを代表にして終末期患者のためのホスピス「ジョイ(喜び)の家」を開業し、末期患者の世話や望む形で安楽死を行っていた。

メアリーはホスピス外でも個人的に仕事を受けており、アニー紹介の患者ゲイルの死の現場を看護師フランシスに目撃されたことでややこしい事態に。

ゲイルの死で警察にも注目されてしまったメアリーはホスピスを守るためにも、しばらくおとなしく過ごそうとしていたが、フランシスから頼み事をされたり徐々に彼女に巻き込まれていく。

 

 

感想

最初にも書いたんですが私はこのドラマはシーズン3が1番好きです。

上質なサスペンスに昇格したような印象でした。

これまでのシーズンも面白かったんですが、シーズン2に関してはドラッグ・ディーラーのグレイディの妹オリヴィアが、あまりにも破天荒だったこともあり娯楽色強めだったかも。

今回も敵ポジションのキャラクターが登場しますが、その人物が「ごく普通の女性」だから厄介!

しかも看護師という善人の仮面を被っているんです。

メアリー(カロリン・ダヴァーナス)と自分は同じだと思い込んでいたっぽいけど、メアリーに拒絶され途端に彼女や周りを陥れようと企んで来ます。

それ以外にも末期患者や、メアリーの家族の問題など相変わらず波乱万丈です。

シーズン3になって揉まれながらも成長や変化をしていく各キャラクターに愛着もわいて来たし、人間臭さが感じられた良いシーズンだったと思います。

そりゃ突っ込みどころもあるけど、個人的にはシーズン3が良かったかな。

「Dr.M/救命救急医の殺人ライフ」オススメですよ!

 

 

次女キャンビーがグングン成長中

キャンビーが……と言うより、演じているローラ・フラナリーがリアルに成長しているので、シーズン1からだいぶ大人っぽくなりました。

相変わらずポエマーというか文章を書くことが好きで、色々なことに興味津々で深く掘り下げてジックリ考えるタイプのようです。

思ったこともハッキリと言える意志の強そうな面も多く見られました。

 

↓突然ですが、可愛いカロリン・ダヴァーナスとローラ・フラナリーをどうぞ!

 

メアリーがあんまり家にいないのか家族でのんびり過ごしている様子って、ほとんど出て来ないんですよね。

どちらかと言えば、長女ジェスにスポットライトが当たることが多くて。

でも今回はベンがメアリー宅に来ていた(住んでる?)ので、ちょこちょこ家族との絡みがありキャンビー(ローラ・フラナリー)の様子が見られました。

 

 

huluで視聴する!
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【ネタバレ注意】ここからは内容に触れています!

振り返り

シーズン3が面白かったワケ

全6話の中に旨味が凝縮されているのですが(笑)「特にここが良かった!」「これまでと違った!」と感じた点を2つピックアップしたいと思います。

 

看護師フランシスの存在

今回は私的に一番面白かった!と思えたのは、信念が全く違う同業者フランシス(エリザベス・ソーンダース)の登場でしょうか。

彼女は表向きは看護師で病院勤務をしており、自宅には病院から盗んだのか(?)大量のインスリンの箱を隠していました。

同業者と言ってもメアリーのように依頼を受け報酬を得ておらず、ただただ自己満足のために勝手な判断で投薬するんです。

彼女もメアリーと同様幼少期の親子関係のトラウマがキッカケとなっていますが、復讐染みていてただただサイコパスなだけ。

どちらかと言えば生きたい意志を持っている人の夢や希望を打ち砕くタイプ。

フランシスもまた頭の回転が早く、メアリーの計画を逆手に取ってハメようとしてきます。

その手段も残酷で身勝手!腹立たしいものでした。

シレッと昼間は看護師として病院で働いているため次のターゲット(患者)を見つけ放題。

メアリーとアニーの関係やホスピスの実態も知っているし余計にややこしい!

 

シーズン1、2のように、敵がドラッグ・ディーラーだった時よりもある意味現実的。

フランシスはよくいるような50代のオバチャンで、患者が信頼して体を任せる看護師という立場を利用しているから怖い!

知識も経験も豊富だから正論ぽくごまかすことだって可能だし。

フランシスは明らかに自分勝手に人を殺しているのに、警察から疑われているのは自分(メアリー)達。

ここをどう解決していくのかドキドキしながら観られましたよ。

フランシスを演じたエリザベス・ソーンダースの演技も良かったです。

徐々にボロが出始めて異常性がチラチラ見えてくる感じ。

取調室で本性が出ちゃう場面とかもゾワゾワしちゃった。

 

 

ジェスとナオミがえらいことに!

シーズン2であんなに仲良しだったヘザーに振られたジェス(アビゲイル・ウィンター・クリフォード)。

信心深いヘザーにとってメアリーの副業は受け入れがたいものだったようです。

まぁ……確かに。

そして構ってちゃんなナオミ(ケイティ・ダグラス)は、弁護士の母ルイーズ(アレクサンドラ・カスティージョ)が長期不在でひとりぼっち。

ジェスがナオミを心配してくれるけど、自〇願望が強くて明らかに病んでいる様子でした。

問題行為にも躊躇が無くモラルとかも、ぶっ飛び感覚や感情が麻痺している様子。

よくこんな状態でルイーズも気づかないなぁ~とか、誰か早く言ったれよとか、ちょっと思うことはあって。

そんな手のかかるナオミの命を何度も助けたジェスも、これまではメアリーの嘘に振り回され不信感持ってたけど、メアリーが全てを認め打ち明けたことで今は良い関係になってましたね。

ちょっと落ち着いた感じ。

 

皮肉なことに生きることから逃げたいナオミはメアリーが隠していた安楽死用の薬を持ち出し、ジェスに手伝ってくれと懇願してくるんです。

まるでメアリーの副業かのように。

だけどジェスにはどうしてもできず、薬を水に変えてナオミに飲ませメアリーにやっとここで連絡。

 

結果的にナオミは入院することになり双極性障害だと診断されたみたい。

適切な治療を受けて又前向きに楽しく生きてくれるかな。

こんな状態なのに見放さなかったジェスはたいしたもんです。

ジェスの将来の夢もまた医者で、ナオミとの関わりで更にその気持ちが強まったようです。

3シーズン通して、ナオミに振り回されまくったジェスですが、このジェスを演じたアビゲイル・ウィンター・クリフォードもかなり良い女優さんですね。

気難しく繊細な年頃のキャラクターをしっかり表現されていたなと。

不器用だけど真っ直ぐ正面から向き合おうとする真面目な人柄を、嘘っぽくも安っぽくもならず演じられていました。

やっぱ海外のドラマってレベル高いなぁ~と改めて思いました。

 

ベンは刑事をクビになっていた!

シーズン2でもメアリーに裏切られオリヴィアも取り逃がすという大失態を犯したベン(ジェイ・ライアン)。

あらゆる点でやらかしたと判断された彼は刑事をクビになり、トレーラーで細々と暮らしておりました。

そんな時に後輩刑事ハル(スコット・キャバレイロ)から

「通報で駆けつけたら現場に妊娠してるメアリーがいたぞ!」

と聞かされ、忠告と確認がてら(?)メアリーを訪ねてしまったベン。

メアリーに確認するとやっぱ俺の子じゃーん!アワワワワ

 

 

突然のことで戸惑うも、またもやメアリーと離れられず気がつけばメアリーの素敵ハウスで同居人状態。

 

シーズン1でベンは末期患者に成りすまし潜入捜査でメアリー逮捕に向けて必死になっていたけど、彼女を知れば知るほど「殺人鬼」として突き出すことはできませんでした。

このシーズン3ではメアリーや仲間を助けるため奮闘するベン。

いつも思うけどなんか掴めないキャラでもあります。

ベンはトレーラー暮らしで培った家事全般スキルが役立っているのか、メアリー宅でも率先して食器洗いに勤しんでおりました。

それに人付き合いは苦手そうだけどメアリーの娘達ともうまく馴染んでいました。

特にキャンビーは質問大好きでベンもタジタジでしたね(笑)

 

最後は我が子のためのベビーベッドを組み立てるベンを、ニヤニヤと幸せそうに眺めているメアリーの場面にホッコリ。

 

 

好き同士だけど互いの仕事が邪魔してくっついたり離れたりしてましたが、今度こそ大丈夫かな!?

個人的には短髪の方が好みだったかな(笑)ドーデモイー!

 

ホスピスを始めたデズ

 

念願のホスピスの仕事は意外にも辛かった

念願のホスピスを開けたデズ(リチャード・ショート)。

だけど今シーズンの彼は心が狭くいつもせかせかギスギスしてる感じ。

メアリーやニコール、ベンに対しても敵意剥き出しな態度で頑固爺さんみたい。

末期患者達への態度も酷いし雑だし、相手の気持ちに寄り添うことを忘れてしまったようでした。

デズはこれまで常々ホスピスを開こうとメアリーやアニーやニコールに夢を語り、事業に誘って来ました。

その時のイキイキした彼じゃなくなっていたからちょっと残念。

 

デズは忙しいメアリーに「いつまでも自分を頼るな!」と叱責され、「俺も一人でできるもん!」と末期患者の安楽死を自分だけですることになります。

だけど「メアリーがいないと嫌だ!」と拒否されたり、いつも憎まれ口を叩いていた相手でも別れが辛いことを実感。

患者への敬意や寄り添う気持ちを忘れていたデズは、彼等が気持ち良く旅立つ手助けをすることができずイライラ。

でもある時「今まで患者に寄り添い辛さや恐怖を和らげる役目は全部メアリーが担ってたんだ!」と気づきました。

 

うん、確かにメアリーの会話スキルって高め。

医者という立場で患者やその家族と色々な会話や関わりをして来たからこそ……ですよね。

サラリとそれを嫌味なくやっていたメアリーの存在ってやっぱ大きい。

 

ホスピスを開く前はただただ仕事をこなすだけだったけど、毎日顔を合わせるホスピスでは日々の関わりで少なからずその人に情もわきますもんね。

いくら薬で楽に旅立てるとは言え辛いもんです……

 

 

ルーシーとの出会い

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大病を患い死を覚悟した患者達は、皆思うことをそのままストレートにぶつけて来ます。

もうイイ人ぶる必要もないし、人付き合いでストレスを溜める意味もありません。

幼稚なデズにどんどんぶつけて来ます。

それに対してもいちいち突っかかるデズだったけど、ルーシー(レイチェル・アンシェリル)という女性患者と出会い変わっていきました。

 

ルーシーは「やりたいことリスト」を作っていて、時に末期患者だと忘れてしまうくらいエネルギッシュな女性でした。

デズは最初ルーシーと衝突して厄介な奴だと思ってたけど、全力で今を生きている彼女と関わっているうちに、本気で彼女を好きになり彼女の要望に応えたいと考えるようになりました。

でもまたここでも極端でホスピスをほったらかしてルーシーにつきっきりに(笑)

まぁそういう不器用な凸凹感もデズの魅力なのかな。

残りの人生はデズと過ごしたいと決めたルーシー。

その彼女の希望と命を奪ったのはフランシスでした。

 

 

フランシスのことを何も知らずに、ホスピスに新しく入って来たスタッフだと思って渡された水を飲みました。

その水の中にメアリーが使っている安楽死用の薬が入っていたんです。

もちろんルーシーを思っての行動ではなく、メアリー達を破滅させるためにルーシーを利用したんです。

これは最初は分からなかったんですが、警察の動きにより気づきます。

 

もちろんこれを知ったデズは怒りますが、一線を越えずグッと堪えた様子を見ていると、シーズン2のトラヴィス(「自分達は人殺しなのか?そうじゃないだろう?」とメアリーと話していた場面)のことを思い出しました。

 

結末は?

ルーシーは遺言に豪邸をデズに相続させると残していたため、彼女の弁護士から知らされてビックリ。

この豪邸をどう使うのかはまだ分からない状態で終わりました。

メアリーはフランシスを逮捕してもらうために、自分自身のことを刑事ハルに全て話しました。

これはフランシスが、腹いせでハルにメアリーの情報を売り優位に立たせないためかなと。

もうひとつは安楽死はしているけど、自分は末期患者の気持ちに寄り添っていると主張。

非合法なのは承知だけど、次々に勝手な判断で殺人を犯すフランシスとは違うと必死で伝えました。

 

実際フランシスの家からは、自分が手をかけた人達のファイルを発見!

かなりの人数になっていました。

それが証拠にもなり「連続殺人犯」を逮捕できたハル。

 

メアリーは捕まらずに済んだけど、ホスピスは閉鎖。

だけどこの仕事を辞めたわけじゃなく、またデズと元のやり方で患者のところへ出向いておりました。

 

 

終わりに

物議を醸しだす「安楽死」をテーマにしたドラマですが、死を悲観的に捉えて嘆くだけではない末期患者の人達がとても印象的です。

自分の人生をどのように歩むのか、限りある時間をどう使うのか、やりたいことを沢山やり遂げる人生を送りたいと思わせてくれるオススメのドラマ。

全6話とコンパクトなので各シーズンすぐに観終えることができるのも魅力的ですね。

 

↓シーズン1の感想はこちら

 

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