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【ネタバレ感想・内容・見どころ】「アレックス・ライダー」シーズン1(全8話)高校生が陰謀に挑むスパイアクション

今回ご紹介するのはイギリスのドラマ「アレックス・ライダー」シーズン1(全8話)。
【原作は何?】【登場人物紹介】【吹き替えが「鬼滅の刃」って何?】【主題歌を歌っているのはこの人!】【ネタバレ感想・内容振り返り】【良かったところ】【残念だったところ】などを紹介しています。
パー子
パー子

育ての親が急死したことをキッカケに、高校生が陰謀を暴くスパイアクション!

  1. 「アレックス・ライダー」の原作は何?
  2. 映画もあるの?
  3. 予告動画
  4. 今すぐ観るならココ!
  5. 登場人物・キャスト・吹き替え
    1. アレックス・ライダー
    2. トム・ハリス
    3. ジャック・スターブライト
    4. アラン・ブラント
    5. ジョーンズ
    6. イアン・ライダー
    7. ヤッセン・グレゴロヴィッチ
    8. カイラ・ヴァシェンコ
    9. グライフ博士
    10. シュテレンボッシュ
  6. 吹き替えが「鬼滅の刃」って何?
  7. 「アレックス・ライダー」裏話・秘話
  8. 主題歌(オープニング曲)は何!?
  9. 【ネタバレ】感想・内容振り返り
    1. 良かった!と思ったところ
      1. 各話約45分×8話でとにかく観やすい
      2. 待ったなし!冒頭からサクサク話しが進んでく
      3. 若いエネルギー溢れるハイテンポな場面転換
        1. 早々に披露される身軽さ
        2. 冷静な判断力
      4. アイロン台の活用方法
      5. BGMがカッコ良き!
      6. 「ゲーム・オブ・スローンズ」のあの人が出てた!
      7. バラエティー豊かなヒネクレ女子たち
        1. アナ・ウラル
        2. マルリ・シウ
        3. カトリン・ヴァニュコヴァ
        4. アラナ・ボーデン
    2. もちろん残念ポイントもあった
      1. 全体的にご都合主義
        1. ポイントブランク内の行動が自由すぎ
        2. 逃げたカイラがまたポイントブランクに戻って来た
        3. アレックスは何故シュテレンボッシュに勝てなかったのか
        4. アレックスのクローン見つからなかった問題
        5. 敵も味方も無能なのか
      2. キャラクターの背景が激薄
  10. 総合的に考えても「やっぱり面白かった!」
  11. みんなの評価やクチコミは?
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「アレックス・ライダー」の原作は何?

 

「アレックス・ライダー」シーズン1(全8話)は、アンソニー・ホロヴィッツ の大ヒット小説(世界35カ国で翻訳され売り上げは脅威の2000万部!)をドラマ化。

ごく普通の高校生アレックスが、育ての親(叔父)の事故死をキッカケに、MI6のスパイにスカウトされ陰謀に挑む本格スパイアクションです。

 

原作はコチラ!

 

 

映画もあるの?

 

ちなみに2006年に同名「アレックス・ライダー」 の映画も製作されています。

主演は当時16歳だったアレックス・ペティファー、その他にはミッキー・ロークやビル・ナイ、ユアン・マクレガー、サラ・ボルジャーなど大物が脇を固めています。

見比べも面白いかも!?

 

 

 

予告動画

今すぐ観るならココ!

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U-NEXTではシーズン1 シーズン2 、そして映画「アレックス・ライダー」 も配信中!

 

登場人物・キャスト・吹き替え

ブログ見出し下画像

アレックス・ライダー

演:オット・ファラント
吹替:花江夏樹
役どころ:銀行員だと思っていた育ての親イアン(叔父)の死をキッカケに、陰謀に巻き込まれる。運動能力が高く、頭の回転も速い。同じ学校のアイーシャのことが好き。

トム・ハリス

演:ブレノック・オコナー
吹替:下野紘
役どころ:アレックスの長年の親友で、いつもニット帽を被っている。映画(特に侍映画)が大好きで動画撮影も趣味。

ジャック・スターブライト

演:ロンケ・アデコルージョ
吹替:小若和郁那
役どころ:イアンに数年に渡り雇われていたハウスキーパー。ハッキリとした物言いでアレックスの姉でもあり母でもあるような存在。

アラン・ブラント

演:スティーヴン・ディレイン
吹替:玉野井直樹
役どころ:イギリスのMI6の局長でアレックスを見込み工作員として強引な手法でスカウトする。

ジョーンズ

演:ヴィッキー・マクルア
吹替:塩田朋子
役どころ:アランの部下でアレックスの教育係として関わりを持つ。

イアン・ライダー

演:アンドリュー・バカン
吹替:森川智之
役どころ:アレックスの叔父で銀行員を装ったMI6の工作員。仲間に裏切られ殺害されてしまう。

ヤッセン・グレゴロヴィッチ

演:トーマス・レヴィン
吹替:子安武人
役どころ:イアンを殺害した顔に傷のある謎多き暗殺者。

カイラ・ヴァシェンコ

演:マルリ・シウ
吹替:日笠陽子
役どころ:アレックスが潜入した学校「ポイントブランク」の生徒でハッカー。

グライフ博士

演:ハルク・ビルギナー
吹替:浦山迅
役どころ:金持ちの問題児しか通えない学校「ポイントブランク」を牛耳る博士。

シュテレンボッシュ

演:アナ・ウラル
吹替:櫻庭有紗
役どころ:「ポイントブランク」の校長で暴力的。グライフの指示で汚れ仕事もお手のもの。

 

吹き替えが「鬼滅の刃」って何?

何やら日本語吹き替え声優陣がアツイらしく、こんな↓動画があったので貼っておきますね。

 

主人公アレックスの吹き替えを花江夏樹さん(「鬼滅の刃」炭治郎(たんじろう))、アレックスの親友トムの吹き替えを下野紘さん(「鬼滅の刃」善逸(ぜんいつ))が担当されています!

 

パー子
パー子

確かに嘘偽り無しの鬼滅コンビ!

 

でも字幕で視聴した私としては、ちょっと違和感が……慣れかや?

 

「アレックス・ライダー」裏話・秘話

 

こちらは日本向けに撮られたアレックス役のオット・ファラントと、トム役のブレノック・オコナーのインタビュー動画です。

オット・ファラントはアニメはあまり知らないそうですが、ブレノック・オコナーは当時進撃の巨人 を途中まで楽しんでいたようですよ。

動画内でも語られていますが、トムの設定は当初アニメオタクだったそうで、役作りのためにいろいろなアニメを用意してたんだとか。

それが黒澤映画好きへとシフトしちゃったそうです(笑)

他にも【撮影時のエピソード】ではなかなか興味深い話しをしていましたよ。

ドラマ内では同い年設定なんですが、オット・ファラントが1996年生まれ、ブレノック・オコナーが2000年生まれで、オット・ファラントの方が4歳年上なんですね。

このインタビュー動画からは、ブレノック・オコナーが70、80年代っぽい雰囲気で、20過ぎに見えない!

しっかりしてるわー。

 

主題歌(オープニング曲)は何!?

シーズン1のオープニングはこれだっ!

 

ドラマ「アレックス・ライダー」のオープニングを格上げしてくれるのが、Samm Henshaw(サム・ヘンショウ)が歌う「The World Is Mine(2019年)

毎話、この曲がかかるとついつい踊りたくなるくらいハマってしまいました。

何よりも主人公アレックスの躍動感溢れる走りにピッタリ。

独特なリズムとちょっと乾いた声が素敵です。

 

サム・ヘンショウは1994年2月22日イギリス生まれのシンガーソングライターで、デビューから7年経過した2022年にファーストアルバム「アンタイディー・ソウル」をリリースしています。

 

【ネタバレ】感想・内容振り返り

ブログ見出し下画像

 

全8話でストーリ展開にもたつきがなく、とにかくテンポがいいっ!

アクションもスピード感があってハラハラドキドキものです。

場面をスタイリッシュに引き立てる音楽のセンスも◎

オープニングからカッコ良すぎてテンション上がること間違いなし。

とにかく最近観たドラマの中ではダントツお気に入りとなった「アレックス・ライダー」シーズン1(全8話)

まだ視聴されていない方にぜひオススメしたいです。

第1話の冒頭からすぐに心掴まれますよ。

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良かった!と思ったところ

  1. 各話約45分×8話でとにかく観やすい
  2. 待ったなし!冒頭からサクサク話しが進んでく
  3. 若いエネルギー溢れるハイテンポな場面転換
  4. アイロン台の活用方法
  5. 随所に挟まれるBGMがカッコイイ
  6. 「ゲーム・オブ・スローンズ」のあの人たちがいた
  7. バラエティー豊かなヒネクレ女子たち

 

えっ、なんか浅いな……とか思ってます(笑)?

すみません、そうかもしれません。

だって感覚だけで生きてる浅知恵主婦なんですもん!(開き直り)

でもこういう小さな”好き”をどれだけ積み重ねられるかで、ドラマの印象や評価も変わりますもんね。

そう、あくまで私のただの感想なんですが、ピックアップして個別に攻めていきますよ!

 

各話約45分×8話でとにかく観やすい

私が海外ドラマ観る時に、かなり気にするところ。

それは1話がどれくらいのボリュームで、全何話あるかどうか。

「アレックス・ライダー」は各話43~45分と良心的なボリュームの全8話

サクッと観れそうだと視聴ハードルが下がってポチッとスタートしました。

 

待ったなし!冒頭からサクサク話しが進んでく

観始めてすぐに心鷲掴みにされた私が、珍しくTwitterでつぶやいたのがコレ。

たいしたこと何も言うてませんが、第1話始まってすぐとんでもない事件が起きるんです。

大富豪のおっちゃんが、闇を抱えてそうな息子と不穏な会話をした後、電話しながらエレベーターに乗ったらなんと床が無くて転落死しちゃうとか、「えっ!?」ってなりません(笑)?

これが開始3、4分くらいで起きるから、これはアタリかもしれぬっ!とときめいたのです。

なんせホイッホイッと軽やかな階段2段飛ばし状態の展開なんです。

だから会話でダラダラ自己紹介的な説明や、細かな状況説明がないんですよね。

ストーリー展開のテンポを崩さずに、描写や場面で最低限表現されてるのが良かったです。

例えば主人公のアレックス・ライダーは、ごくごく普通の高校生だと思われていましたが、蓋を開けたらめちゃ工作員向きの身体能力と強靭メンタルだったんです。

でも特に育ての親イアン(叔父)が、何かあった時のために仕込んで教育して来たという描写(回想場面)はなかったんです。

ジワジワ本人が思い出していくとか紐づいていくってこともなく、きっとイアンが仕込んでたのねと、シミジミ身内でする世間話レベルでシレッと進みます。

 

若いエネルギー溢れるハイテンポな場面転換

アレックスって身長175cmくらいでしょうか。

確か武術も習得してるんですよね。

残念ながらこれが前面に出ることはなかったけど、今後の伸びしろに十分期待できるような逸材ではありました。

小顔で手足が長くスラリとした立ち姿のアレックスが、何度も全速力で走る場面があるんですが、ホントに速そうで爽快な気分になりました。

たっぷり見せずに慌ただしく場面が変わるので、それがまたアレックスの激務を表してるかのようでした。

時間に追われてもバテずに動きまくれるところに、やっぱ若いよね、体力あるよねって感じちゃうんです。

それに彼の機転の利かせ方が、やっぱり普通の子じゃないなと思わせられました。

鉛筆の芯の粉を暗証番号キーに吹きかけて、博士がどのボタンを押したかとか、アナログなやり方もさり気なく使っちゃうしね。

そういう場面からアレックスは実は工作員だった叔父に、無意識のうちに刷り込み教育されてたんだろうなと、自然に想像できちゃう感じでしたね。

 

早々に披露される身軽さ

まず最初に身体能力の高さが分かったのは、第1話の6分過ぎあたり。

親友トムの没収されたスマホを取り戻すために、学校の塀や壁をよじ登って侵入し、クリップで机の引き出しの鍵を開けるというもの。

この手順がまぁ~手慣れたもので、段取りに戸惑いも無し。
残念ながらこの時は先生に見つかり叔父に叱られます。

おとなしそうな顔してるけど、トムにそそのかされ瞬時にスイッチが入っちゃうから、おっ!?と食い入ってしまいましたね。

まぁ普通に考えたら危険行為だし色々アウトだけど(笑)

 

冷静な判断力

もう1つ、なんか好きだったのが第3話の30分あたりから。

局長が大人の権力を使ってアレックスとジャックに嫌がらせをし、強引に工作員にスカウト。

乗り気じゃないアレックスも、これには同意するしかありませんでした。

金持ちの問題児しか入学できないという、謎の学校「ポイントブランク」に入学するため、ある大富豪の息子になりきる必要がありました。

偽装だとバレないように、家族設定やプロフィールを脳に刻み、学校の面談がある前からその豪邸で生活することを命じられる回でした。

ここの家にはキレイだけど品がない娘フィオナがいたんですが、ドラッグで逮捕歴がありかなり問題児。

両親にも嫌味ばかりで態度がデカく、つるんでいる男友達も薄気味悪い金持ち男子。

そんな彼らに射撃に誘われ、全然嬉しくないけど言われた時間に待ち合わせ場所に行ったら、仲良しの会どころか奴らに銃撃されるというとんでもない展開に。

はじめから一緒に射撃するつもりはなく、丸腰のアレックスを獲物として追うゲームだったんですね。

銃を構えた3人がジワリジワリと近づいて来て、逃げ場所がないわとアタフタすることもなく、地面に寝ころび草で自分を隠すというシンプルな忍者的隠れんぼ。

大抵はひたすら走るとか、木の陰に隠れるとか、岩の下に入るとか、川に入るとか、はたまた木に登るとかかなぁー(笑)って思うんですが、草のお布団に隠れるという咄嗟の判断ができちゃうのが凄い。

物事を冷静に見極める力も、知らぬ間に鍛え上げられていたのかしら。

 

パー子
パー子

イアンよ、銀行員のフリして、アレックスに一体どんな教育をしてたんだ。

 

アイロン台の活用方法

 

この動画はアレックスのアクションを詰め込んだ動画なんですが、23秒あたりからアイロン台とベルトを活用して「ポイントブランク」から逃げるアレックスを観られます(笑)

この発想もだけど、ひとっつも連射されてる弾が当たらないのって凄いな(笑)

だけど視覚的にもスカッと目が覚めるような場面で、個人的には大好きです。

閉鎖的で暗い「ポイントブランク」から一歩外に出たら広がる白と青の世界。

冷たく澄んだ空気を吸った気分で気持ち良かったです。

ぜひ本編で楽しんでいただきたい!

 

BGMがカッコ良き!

先程紹介したオープニングだけじゃなく、緊張感を高めるような音楽の使い方がカッコ良かったですね。

ただならぬことに首突っ込んでると実感する、重厚感のある音楽、ちょっぴり不協和音のように神経を逆なでされるような音たちが美味でしたよ。

どちらかと言うとドラマというより、映画っぽいBGMだなと感じました。

 

「ゲーム・オブ・スローンズ」のあの人が出てた!

「アレックス・ライダー」の面白さには微塵も影響してないけど、個人的に嬉しくなったので「良かったところ」に入れちゃいました。

私が一時期マジでハマりこけたドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ 」に出ていたのは、局長役のスティーヴン・ディレインと、トム役のブレノック・オコナーです。

 

スティーヴンに関しては見た目全然違うけど、陰気クサイオーラと視線ですぐに分かったんです。
失礼すぎる!

 

そう言えばスタニス・バラシオン嫌いやったわー!
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でも特徴的な顔立ちのブレノックに関しては、はじめピンと来なかったんですよ。

何故かと言うと、時の経過で成長してて分からなかったんです。

面影あるんですけどね。

やぁ~大きくなりました。

 

ジョン・スノウを裏切る少年オリー役

 

 

 

バラエティー豊かなヒネクレ女子たち

アナ・ウラル

クセ強め代表格だったのが、シュテレンボッシュを演じたアナ・ウラルじゃないでしょうか。

まず見た目(笑)

なんとなーくお顔のジャンルが、ネーヴ・キャンベル クレア・デュバル と似てるなと思って観てたんですが、どうでしょう。

キレイなんだけど野性的で時々獣っぽさが垣間見られるんです。

お高そうなファッションで自身満々に闊歩して、イラチで手も出るし妙に強い。

終盤アレックスとの対決で暴言を吐き散らかし、物投げつけまくって有利だったけど、爆発により死亡してしまったんですよね。

私はテッキリ瓦礫の下からブハッと息を吹き返して、ボロボロになってでも執念で追ってくるとばかり思ってたので、呆気ない退場が残念だったかな。

 

マルリ・シウ

カイラを演じたマルリ・シウは、サイドを豪快に刈り上げたヘアスタイルでした。

アレックスが学校に潜入した時は、「機械オタクでしゃべらず社交性ゼロで孤立してるキャラ」だったのに、すぐさまアレックスとはペラペラ話し、終盤は乙女化するという変貌を遂げたんです。

ハイテンポな展開だったから、キャラ崩壊(というか変化?)は致し方なかったかもしれませんが、観終えてから「そう言えば!」とカイラの初期設定を思い出して吹き出してしまいました。

欲を言えばもっとオタク感を貫いて欲しかったなぁ。

 

アイーシャからカイラに乗りかえるんじゃね?と思ってたんだけど?
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とりあえず全てが片づいた後、生徒たちは実家に戻りますが、カイラの両親はすでにヤッセン(暗殺者)が殺害済みで帰るところもなし。

でもそれをアレックスには言わず、お別れするという流れは切なかったなぁ。

弱さや甘えを表に出すのが苦手な子なのねと、近所のオバチャンみたく噛みしめた次第。

 

でも、どうやらシーズン2にもカイラは出てるんですね。ほぉほぉ楽しみだ。

 

カトリン・ヴァニュコヴァ

思った以上に出番が少なかったけど、不貞腐れたおふざけキャラのローラを演じたカトリン・バニュコヴァも可愛い女性でしたね。

もっとシュテレンボッシュをイラつかせる存在になるかなって期待してたけど、グライフ博士のせいで優等生キャラに変えられてしまってションボリ。

彼女含め生徒たちとアレックスのお別れの場面とかなかったのも、ちょっとサビシイね。

 

アラナ・ボーデン
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フィオナ・フレンドを演じたアラナ・ボーデンは、第3話にしか出て来なかったんですが、なかなか毒気のある後味を残してくれる人でしたね。

射撃の場面の後、アレックスの面談の邪魔をしそうだったので、家政婦になりすました工作員に薬で眠らされて退場しました。

気を失う瞬間までプリプリしてましたが、この性格一生治らんのかねー。

金持ちの娘あるあるじゃないですか?こういう荒んだ生活や態度になるのって。

お金はあっても満たされてないんだなって、いっつも思います。

 

もちろん残念ポイントもあった

  1. 全体的にご都合主義が目立つ
  2. キャラクターの背景が激薄

散々面白いアピールしたつもりなんですが(できてた?)、もちろんモヤッとした瞬間もあったんですよ。

大きく分けるとこの2つで全話通して感じたことでした。

 

全体的にご都合主義

ポイントブランク内の行動が自由すぎ

何度も繰り返しになりますが、慌ただしく展開するので、ひとつのことに時間をかけずにパパッと進んでいきます。

なので失敗して再挑戦する流れも無く、全てが順調に都合良く進むんです。

特にそれを感じたのが、アレックスとカイラが「ポイントブランク」内を探索する場面

その他にもこの2人の学校内での動きは自由度が高すぎてかなり疑問。

大きな学校に少人数の生徒だけど、立ち入り禁止なエリアもあるだろうし、生徒も問題児ばかり。

これって警備薄すぎない?厳重に管理しなきゃ!と思うばかり。

結構大きな音や話し声立ててるけど、「なにしてる!」と強面な人たちに見つかるなんて場面も無し。

それなりに警戒してるけど、行くところ行くところ人がいなかったのは不思議で仕方なかったかな。

 

逃げたカイラがまたポイントブランクに戻って来た

豪雪地帯なので寒いし足もとられるわで逃げるのだってひと苦労。

雪の上に足跡も残るし、どうしたもんだか。

しかもスノーモービルで捜索されてるし絶体絶命。

でもカイラは、自分の足跡を辿ってもう一度ポイントブランクに戻って来たんですよね。

 

パー子
パー子

なんで見つからないのん?

強運の持ち主だったのか、カイラに特殊能力があったのか、ポイントブランクの警備チームが無能ばかりだったのか。

ナイスなタイミングで、拘束されてるアレックスを助けてくれたけど、「なんで?」と思った瞬間。

まぁカイラが仮にマジで逃げてしまってたら、アレックスを助ける(手伝う)人いませんしね。

 

アレックスは何故シュテレンボッシュに勝てなかったのか

研究室で体当たりバトルになった時、アレックスは長身の男性ですし、武術やってるし圧倒的に有利かなと思ったんですよね。

でもシュテレンボッシュの素手の攻撃に勝てなかった!

結果的に爆発でシュテレンボッシュは死にますが、なんでこんなにアレックスが押されまくったのか謎すぎました。

もしかして彼って優しいから、女性を殴ることができなかったんでしょうか。

 

パー子
パー子

うん、そういうことかな。そうしとこう。

 

アレックスのクローン見つからなかった問題

爆発後、無事にMI6のチームに救出されて一件落着と言いたかったけど、実はアレックスのクローンはすでに作られていた模様。

他のクローンたちは確保されたんですが、この時に誰一人として「アレックスのクローンもいないか?」と疑問に思わなかったんだろうか。

皆が立ち去った後に、偽アレックスはひとりで下山し、何を思ったのかアレックスの家へ直行。

制服に着替え室内物色で情報を集め、こりゃまた何を思ったのか今度は学校へ行きます。

そして親友のトムや家族同然のジャック、片想い中のアイーシャにまで失礼な態度や発言をしちゃうもんだから、いきなりまわりの当たりが強くてホンモノのアレックスは混乱します。

「クローン対ホンモノ」ってそりゃ面白いけどさ、ちょっとこの最終話のクローンさんの一連の行動は意味不明な感じだったかな。

ちなみにこのバトルの結末は、クローンさんがヤッセンに射殺されるというものでした。

ヤッセンとアレックスの関係ってなんなんだろう。

この辺の謎は残したまま幕を閉じてしまいます。

 

敵も味方も無能なのか

敵にしろ、味方のMI6にしろ、あまり有能そうに見えなかったのも正直は話し。

イアンの隠蔽現場を高校生のアレックスにすぐ特定され動画まで撮られ、声をかけた工作員がアレックスにボコボコにされ、アレックスの適正試験で拷問担当のチームもそうだし、グライフ博士を移送中にヤッセンに車内に毒ガス撒かれて全滅とか、背後にいたはずのアレックスが突然姿消したのに気づかないとか、ちょっと詰めの甘さも感じちゃう。

ポイントブランク潜入前に渡された音楽プレーヤー型通信機だって、電波事情なのか全く使用できなかったとかも苦笑もんです。

アレックスがいかに有能なのか、工作員向きなのかを出したかったのかもしれないけど、言うても素人じゃないですか。

プロの大人たちの有能っぷりを見て唸りたかったよねぇ~というのが本音。

 

キャラクターの背景が激薄

これについては【良かったところ:自己紹介的ダラダラが無し】の裏返しかも。

主人公アレックスのことですら、幼少期だったり育ちなどの情報がほとんど無いから、その他のキャラクターなんてもっと無し(笑)

トムの家族描写やジャックがイアンに雇われるようになった流れとか、キャラクターの歴史が語られなかったので、掴みどころがないよねと言われてしまうかも。

当然「ポイントブランク」に集められた生徒たちや、博士やシュテレンボッシュの背景なんて、まーったく分かりませんでした。

そういうところを描かずバッサリカットしてるのも、それはそれで潔くてコンパクトにまとめられた秘訣かも!?

 

総合的に考えても「やっぱり面白かった!」

 

と、少々の文句を言いましたが、総合的に考えてもやはり面白いドラマには違いないですね。

多少の不満や疑問をどうでも良くするパワーのあるシリーズだったと思います。

U-NEXTにはシーズン2や映画版「アレックス・ライダー」もあるので、イッキに観たい方はここはU-NEXTチョイスがいいかも。

 

みんなの評価やクチコミは?

 

 


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