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【ネタバレ無しの見どころ・感想】「エスター ファースト・キル」類は友を呼ぶ

映画「エスター ファースト・キル」登場人物・キャスト・吹き替え・感想

 

2023年3月31日(金)に公開された「エスター ファースト・キル」(原題:Orphan: First Kill)は、2022年のアメリカのサイコスリラー映画で、2009年「エスター 」の第2弾。

ネタバレ無し【見どころ】【感想】をまとめています。

 

公開前から”あらゆる意味”で話題だった本作は、

思ってたんと違う……

が第一印象でした。

 

どの辺が思っていたのと違ったのか、面白かったのかどうか早速ご紹介しますね。

 

 

\面白い?つまらない?クチコミまとめ/

 

 

 

 

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あらすじ

ブログ見出し下画像

裕福な一家、オルブライト家の一人娘で6歳のエスターが行方不明になってから4年の月日が流れた。ある日、エスターが見つかったという朗報が警察から届けられる。父、母、兄は数年振りの再会という奇跡にこの上ない喜びを感じ、10歳に成長したエスターを迎え入れる。再び4人そろって幸せな生活を送ることができる。家族の誰もがそう思っていたが、4年ぶりに戻ってきたエスターは何かが変わってしまっていた。
映画.comより引用(https://eiga.com/movie/97439/)

 

予告動画

 

上映館はどこ!?

「エスター ファースト・キル」は字幕と吹き替えで上映されていますが、全体的に上映回数が少ない気がします。

私が行った映画館も公開初日で1日2回のみ。

早く終了する可能性もあるので、気になる方はぜひお早めに~!

 

 

登場人物・キャスト・吹き替え

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エスター/リーナ

✅演:イザベル・ファーマン
✅吹替:矢島晶子

【出演作】「ダーク・スクール」「セル」「アフター・アース」「ハンガー・ゲーム」など

 

 

トリシア

✅演:ジュリア・スタイルズ
✅吹替:

【出演作】「ハスラーズ」「ブラック・ファイル野心の代償」「ジェイソン・ボーン」「世界にひとつのプレイブック」「ボーン・アルティメイタム」「オーメン(2006)」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アイデンティティー」など

 

 

アレン

✅演:ロッシフ・サザーランド
✅吹替:

【出演作】「ポゼッサー」「バグダッド・スキャンダル」「逆行」「ハイエナ・ロード」など

 

 

ガナー

✅演:マシュー・アーロン・フィンラン
✅吹替:

【出演作】「傲慢な花」

 

 

刑事役は日本人?

 

オルブライト家の娘エスターの失踪を追っていたドナン刑事を演じたのは、1963年生まれのヒロ・カナガワ (日本名:金川弘敦[かながわひろのぶ])で、バンクーバーを中心に活動。

出演作はTV映画から大作まで幅広く、有名どころで言えば「地球が静止する日 」「GODZILLA ゴジラ 」など。

 

このドナン刑事はエスターに対して不信感を抱き、出番は少ないですが鋭い指摘をする場面もありました。あのコップのこととかね。

 

他にもコッソリ指紋を採取して本当にエスターなのか調べていたんですが……アワワワワ

 

 

【ネタバレ無し】見どころ

 

ここからは個人的に思う「エスター ファースト・キル」の見どころをご紹介。

先に簡単にピックアップするとこんな感じ↓

  1. オルブライト家の秘密
  2. 撮影方法
  3. 母は強し

 

さてさて前作の「エスター」(2009年)と言えば、ラストに投下されたネタが衝撃的すぎて、いまだに語り継がれるほど(笑)大袈裟

ヒットすればするほど、次を成功させるのは容易いもんじゃないですし、本シリーズの場合ネタが命。

観客はエスターの正体とやり口を知ってるし、さあどんな展開になるのやら?

前作と同じように、どこかの家族をグチャグチャにするだけじゃ、ただの繰り返しになっちゃう。

 

でもそんなことを蹴散らすかのように、予想外の方に転んでいきました。

エスターもまさかの展開にビックリだったんじゃないでしょうかね(笑)

 

その内容とやらは次へ。

 

 

【見どころ1】オルブライト家の秘密

「オルブライト家の秘密」って言ってるあたりネタバレかも(笑)すみません。

ここでは詳細は省きますが、今回の舞台となる”オルブライト家”もワケありで、「4年前に娘が失踪した気の毒な家族」というだけではなかったんです。

勘のいい人なら気づくやも。

 

家族の温度差

 

冒頭で精神病棟から脱走したリーナ(イザベル・ファーマン)は、ネットの行方不明者リストで自分とそっくりな”エスター”という少女を見つけます。

 

よっしゃ!成りすましたろー!とすぐに行動に移し、見事にロシアから生還した設定で保護され、両親(オルブライト)にすぐさま喜ばしい知らせが届きます。

子どもの成長期の4年間って大人の4年間と違って、心身の大幅な成長が見られるとき。

この子はホントにエスターなの?と少々の不安や疑問を持ちつつも、家族は我が子・エスターとして迎え入れます。

 

パー子
パー子

2007年ってことだったけど、本人確認雑過ぎじゃない?

 

特に優しく嬉しそうに迎え入れてくれたのは、父親アレン。

母トリシアの戸惑いはまだしも、兄ガナーが無愛想(無反応)すぎる!

実はこの家族の温度差も、後々「だからか!」と思わせてくれるもののひとつだったりするんです。

 

絵を描くのが好きなエスターは、画家のアレンとすぐに意気投合。

アトリエで2人の時間を幸せそうに楽しみます。

アレンは娘と思い関わってるけど、エスターはアレンを「男」として意識してて、瞳をキラキラさせて見つめます。

もちろん、トリシアに対して嫉妬心メラメラ。

こりゃ雲行きが怪しいゾ。

 

過去の出来事

だが、母親は知っていた。
この娘が別人だということを。

コレ↑いろんなところで見かけた宣伝文句ですが、本編観て「なるほど!そういうことか!」と思ったんですよね。

はじめは「母親(女)の勘」的な意味で解釈してたけど、マジでトリシアはエスターが別人だということを知ってたんですよね。

 

そう。

これが【予想外の展開(ネタ)】だったんです。

 

大きな声では言えないんですが、実はトリシアとガナーは……

 

と!ここから先は本編で。

ぜひどこか影と温度差のある「オルブライト家」の3人の様子に注目してみてください。

 

 

【クチコミまとめ】映画「エスター ファースト・キル」は面白い?つまらない?イザベル・ファーマンがすごい?

 

 

 

【見どころ2】撮影方法

 

エスターをどうやって若く(小さく)見せた?」でも触れたのですが、いくら演技力が高いイザベル・ファーマンと言えども、リアル20代で10歳の幼女に見えるようにするのって難しいはず。

ただでさえサイコパスキャラを演じるのって難しいのに、それ以上の難題「大人」が「子ども」を演じることに正面から挑戦したイザベル・ファーマンの女優魂にも感服ある意味怖いけど!

 

更にCGなどを使っていないというからビックリ!

その技法とやらはとってもシンプルというか、古典的なもの。

ザッとあげるとこんな感じ。

  • メイクやコンタクトで子どもっぽく見せた
  • 厚底靴や中腰で身長差を演出
  • 幼いボディダブルを2人雇って後ろ姿を撮影した

 

ただ、これを知って観るのは正直いいのか悪いのか(笑)

だって観ながら「ここは中腰かもな。」「これは厚底かな。」「これはボディダブルだね。」と無意識のうちに判別してる自分がいたんです。

その撮影現場を想像するとシュールじゃないですか?

なんか笑えてくるので、後から知った方が幸せかもしれない。

 

パー子
パー子

トリシアとのバトルシーンでは台車に乗って移動してたらしい。

 

ジワジワきちゃってたのは事実なんですが、各所で「いかに子どもに見せるか!?」に徹した苦労や工夫満載の撮影方法にも注目です。

 

撮影に挑んだイザベル・ファーマンの本音

 

この動画を観てると、イザベル・ファーマンは紛れもなく20代半ば!

撮影トリックについてや、本作を撮影するにあたっての気づきなども語ってますよ。

 

 

\こちらの雑誌に数ページ掲載あり/

 

 

 

【見どころ3】母は強し!

後半バッチバチになったトリシアとエスターのぶつかり合いバトル。

これももちろん注目場面のひとつなんですが、この行動に至った「オルブライト家の秘密」にも通ずる”トリシアの家族愛”も狂気。これを愛と言っていいのかな?

一見裕福ないい家の奥様だけどいざとなれば突進型のエスターを、ホイッと掘り投げるパワフルトリシアにも注目してみてくださいね。

 

母は強し!

ネタバレを避けたらこれくらいしか言えない(笑)

 

 

パー子
パー子

ジュリア・スタイルズと言えば「ボーン」シリーズのニッキー役!大好きだったなぁ。

 

 

R15+だったけどグロイ?

終始乱暴でたくさんの血は出るけど、ちぎれたり切れたりグチャグチャは無し。

グロが苦手な私でも、目を逸らしてしまうほどの描写はありませんでした。

あと動物などに対しての行為もなかったです。

 

 

みんなの評価やクチコミは?

試写会で鑑賞された方々のクチコミを集めた記事はコチラ↓

 

 

感想

冒頭でも触れたんですが、正直言うと

思ってたんと違う……

これに尽きます(笑)

 

それは何故だったのか。

きっと前作の「この子、なんかおかしい……」という心がゾワゾワするような不安に駆られることもなく、ホラー的な薄気味悪さを感じなかったからでしょうか。

だって、もうすでにエスターの本性を知っちゃってるから、恐る恐る探るように神経を尖らせて観察する必要がないですもんね。

結果的に作品のジャンル(空気)が変わってしまっても仕方ないのかも。

分かってたつもりだけど、これが欠かせないスパイスみたく意外と重要でした。

 

じゃあ何を楽しみにしちゃうかって言うと、彼女のサイコパスっぷりをいかに拝めるか!?でしょうか。

こうなると助走部分が怠く感じるし、別味のハラハラドキドキ感を欲してしまう。グロ苦手とか言いながらワガママ?

今回そのハラハラドキドキの満足度は微妙だったかも。

つまらないわけじゃないけど、そこまでテンションは上がりませんでした。

 

多分それはオルブライト家のせい(笑)

なんせオルブライト家がアレだったので、ヒヤヒヤすることもなかったんですよね……

 

パー子
パー子

まさしく「類は友を呼ぶ」ですよ。

 

とは言え、強引なストーリー展開や挑戦的な設定で前日譚を作ったのは凄い!

前作よりも更に前の話しを、10年以上経過して大人になったイザベル・ファーマンが再び演じてるのもビックリ。見どころにも書いたやん!

執念?プロ根性?適役と言えどもそれを形にしたことは、純粋に感動してしまうほどでした。

 

パー子
パー子

こんな攻め姿勢って凄くないですか!

 

ただ前作同様、エスターが求める「自由」や「愛」は、どう頑張っても手に入らないんですよね。

多分一生彼女の欲求は満たされないんじゃないかなと思うと、不憫というか悲しいもの。

やり方が間違ってるとか、そういうことじゃないよって言葉も、彼女には分からないから届かない。

 

そういう物悲しい余韻も前作の方がグサッと来たかもしれません。

 

 

\エスターを知らないなら前作から観た方が良き!/

 

 

ぜひこの機会に2作ワンセットで堪能してくださいね。

 

 

\ここから「エスター」視聴できます/

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パー子
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