Disney+（ディズニープラス）の戦国スぺクタルドラマ「SHOGUN 将軍」が、2024年9月16日（日本時間）に行われた「第76回エミー賞」で歴史的快挙を成し遂げ、SNSやネット上だけではなく地上波ニュースでもドドンと報道されました！
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㊗️第76回 #エミー賞 で
歴史的快挙の天下獲り.ᐟ.ᐟ
＼#真田広之 主演ドラマ
『#SHOGUN 将軍』
史上最多𝟏𝟖部門受賞🏆日本人が𝟗人受賞！◆真田広之（プロデューサー／吉井虎永役）
🥇作品賞、主演男優賞受賞… pic.twitter.com/kDptgq1IzU— ディズニープラス公式 (@DisneyPlusJP) September 16, 2024
ドラマ部門主演男優賞を受賞した真田広之さんの、英語と日本語を交えた感動的なスピーチと共に印象的だったのが、同じくドラマ部門の主演女優賞を受賞したアンナ・サワイさんの美しさを引き出していた真っ赤なドレス。
このドレスはどこの？
気になったので調べてみました。
真っ赤なドレスはVERA WANG（ヴェラ・ウォン）
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アンナ・サワイさんの感動的な瞬間を飾ったのは、「VERA WANG（ヴェラ・ウォン）」の真っ赤な特注ドレス。
［VOGUE JAPAN］の記事（https://www.vogue.co.jp/article/anna-sawai-cartier-ambassador-announcement-2024-emmys-shogun）によると、この日のためにスタイリストから「着てみたいデザイナーは？」と聞かれた時に、真っ先に「ヴェラ・ウォン」と答えたんだとか。
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このドレスの色が本当に鮮やかで、ステージにたくさんの人が集まっていても、よく目立つんです。
それなのに彼女自身が謙虚なので、ちっともギラつかないし嫌味でも下品でもない赤。
セクシーに寄せすぎてないやり過ぎ感のないデザイン。
アンナ・サワイさんの弾けるような笑顔、健康的で努力が垣間見れるデコルテなど全てに相性抜群の素敵なドレスでした。
正直ド素人なんで知識もなけりゃ～語彙力もないんですが、こんなにキレイでキュートだったんか！と思い知らされるほど、彼女の魅力をマックスにさせてたなと。
‘SHOGUN’ stars Anna Sawai & Hiroyuki Sanada at the #Emmys 🏆🏆🏆 pic.twitter.com/GLYglvkTmQ
— Complex Pop Culture (@ComplexPop) September 16, 2024
「SHOGUN 将軍」の鞠子様は薄化粧で笑顔皆無ですからね（笑）
そのギャップに同性でも惹かれて当然ではないでしょうか。
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ちなみにジュエリーは、本人がアンバサダーに就任したカルティエのイヤリングとリングをセレクト。
個人的に好感度爆上がりだったのが、ジュエリーが控え目だったこと。首回りにゴテゴテついてたら、色々半減してたよね。
アンナ・サワイのスピーチには感謝がイッパイ
Congratulations to Anna Sawai for winning Best Actress at the #Emmys for her role on #Shо̄gun! https://t.co/tQ2OH4vRKY pic.twitter.com/ILZmQxyHbo
— Rotten Tomatoes (@RottenTomatoes) September 16, 2024
名前が呼ばれる前から泣いていました。アカデミー、ノミネートされた皆さんに感謝します。私は、あなた方の姿を見て育ちました。ジョン・ラングラフ会長をはじめとする米FXへ、私たちの物語を信じてくれてありがとうございます。レイチェル＆ジャスティンへ、私を信じてくれて、この役を授けてくれてありがとうございます。また、真田さんを筆頭とする全てのクルー＆キャストのみなさんに感謝します。真田さんは、私のような人たちのために機会を与え続けてくれました。そして、コズモ。あなたは最も誠実で私の力を120パーセント出してくれる役者です。最後に、私の家族へ。お母さん、愛しています。あなたがいたから、私は今ここに立っています。鞠子を上手く演じられたのも、あなたのおかげです。この賞を、お手本として全ての女性に捧げます。
【動画】「SHOGUN 将軍」ってこんなドラマ！
「報道ステーション」の約10分の動画ですが、「SHOGUN 将軍」の受賞がどれほどの快挙で何を意味するのか、ハリウッドのエンタメ業界の今後の動きからも目が離せませんね。
そんな話題の激アツドラマ「SHOGUN 将軍」（全10話）は、Disney+（ディズニープラス）で独占配信中なんですが、「どうせならディズニーやピクサー、マーベル以外にも色々観たいよな」という方必見の、オススメのプランがあるのでご紹介しておきますね。
【コスパ良し】「Hulu│Disney+セットプラン」がオススメ！
本作品の配信はDisney+（ディズニープラス）のみですが、月額1,490円(税込)～の【Hulu | Disney+ セットプラン】をご検討いただくのはいかがでしょうか。
Huluと言えば国内外の人気ドラマやバラエティ、アニメなど、幅広いジャンルの作品が揃っています。
最近では実写化不可能と言われていた綾辻行人のミステリー小説「十角館の殺人」を実写ドラマ化。
これには原作ファンも大絶賛！
ぜひシリーズ化して欲しいという声も上がるほどでした。
普段邦画や国内ドラマ観ないけど、「十角館の殺人」はマジで面白かったよ。
またHuluは日本テレビ子会社［HJホールディングス］が運営しているため、日本テレビ系列番組に強い！
見逃し配信や人気番組だけじゃなく、ドラマの本編とは別の「Huluオリジナルストーリー」を独占配信するなど、注目を集めています。
一方のDisney+（ディズニープラス）は、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズといった、世界的に有名な作品群を最新作から懐かしの名作まで幅広く取り揃えていて、大人も子どもも一緒に楽しめるクオリティの高いコンテンツが充実しているのが特徴です。
そんな個性を持った両サービスが使える【Hulu | Disney+ セットプラン】なら、エンタメコンテンツの選択肢が格段に広がり、毎日のリラックスタイムや家族団らんがもっと充実するはず。
子どもとの映画鑑賞の機会も増え、家族で共通の話題を持てる楽しみが味わえますよ。
今まで「Huluだけじゃ物足りない」「ディズニープラスだけじゃ物足りない」と感じていた方にも満足いただけるんじゃないでしょうか。
私は2023年7月にHuluから【Hulu | Disney+ セットプラン（スタンダードセットプラン）】に移行したんだけど、ディズニープラスのラインナップにニヤニヤが止まらなかったよ。
しーかーも！
このセットプランってコスパもいいんです。
ほら、月額お得すぎません？
| Hulu |
ディズニープラス | Hulu | Disney+ セットプラン |
|---|---|---|
| 月額1026円（税込み） | スタンダード：月額990円（税込み） プレミアム：月額1320円（税込み） |
スタンダードセットプラン 月額1490円（税込み）
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※Hulu | Disney+ セットプランの2つのプランの違いはディズニープラスの最高画質と音質、同時視聴台数の違いのみ
元々Huluユーザーだったから、毎月プラス464円でディズニープラスも利用できるのは安いよねと。
➡関連記事
と言うことで、私が観て「面白い！」と感じたオススメ作品も一部ご紹介しておきますね。
| ＼マーベルやディズニー、ピクサーだけじゃない／ ディズニープラスのオススメ作品 |
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| 「プレデター：ザ・プレイ」（2022年） 「アイス・ロード」タントゥ―役のアンバー・ミッドサンダー主演、R-15相当のSFアクション・ホラー映画。1719年のアメリカ大陸が舞台。この時代設定は今までのプレデターシリーズとは違って新鮮。先住民の文化や自然環境をうまく活かしたストーリーが非常に魅力的。主人公ナルの戦いぶりがパワフルで頼もしい！美しい大自然の中でアナログなナルと、ハイテクなプレデターのバトルが見事でどっちもカッコイイ！残酷描写も容赦無しのハラハラドキドキのアクションを是非！ |
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| 「SHOGUN 将軍」全10話（2024年） あの真田広之が主演・プロデューサーを務め、ハリウッドの圧倒的なスケールで戦国時代の日本を描いたR-15相当のドラマシリーズ。原作はジェームズ・クラベルのベストセラー小説「SHOGUN」。徳川家康や石田三成など歴史上の人物にインスパイアされた将軍の座を懸けた陰謀と策略が渦巻く物語り。浅野忠信、平岳大、西岡徳馬、二階堂ふみなど俳優陣の心震わせる鳥肌ものの演技合戦、容赦ない残酷描写と展開に手に汗握るはず。個人的推しキャラは藪重（浅野忠信）と鞠子（アンナ・サワイ）。 |
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| 「マーダー・イン・ザ・ワールドエンド」全7話（2023年） Z世代のアマチュア探偵で科学技術に精通したハッカー、ダービー・ハート（エマ・コリン）が、スキルを駆使して真相に迫るR-15相当のミステリーシリーズ。頻繁にフラッシュバックする過去の出来事やトラウマを通して溢れ出るダービーの感情が超絶切ない！ただの謎解きで終わらない、恋愛ドラマとしてもグッとくる作品です。観た後、もれなくピンク髪にしたくなったー！ |
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| 「その患者、シリアルキラー」全10話（2022年） 患者のサム（ドーナル・グリーソン）に誘拐されたセラピストのアラン（スティーヴ・カレル）が、殺人衝動をどうにかしてくれ！と治療を強要されるドラマ。ほぼほぼ監禁部屋での2人の会話劇なのに退屈せず緊張感が半端ない。サムの不安定さ、アランの深い心理描写に視聴者もきっと家族や親としての在り方を考えるはず。アランは無事に解放されるのか？2人の演技力が光るシリーズです。地味に飯テロ要素も。感想記事はコチラ。 |
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| 【ディズニープラス配信作品リンク集】 | |||
| ＼日テレドラマのHuluオリジナルストーリーも／ Huluのオススメ作品 |
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| ドラマ「神の雫／Drops of God」全8話（2023年） 山Pがワイン評論家・遠峰一青役で海外ドラマ初主演したシリーズ。父の遺産をめぐって繰り広げられる物語り。ワインの知識がなくても大丈夫！登場人物の心理描写が丁寧に描かれているので、人間ドラマとしても味わい深いです。山Pは全てを失うかもしれないというギリギリの状態を表現すべく、かなりストイックに減量に励み役作りしています。感想記事はコチラ。 |
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| ドラマ「ウェントワース女子刑務所」全8シーズン 2013年～2021年まで全8シーズン制作されたオーストラリア発の大人向けテレビドラマ。ウェントワース女子刑務所に夫の殺人未遂容疑で収監されたビー・スミスが、囚人たちが築き上げた独自の社会に適応していく過程が描かれています。とにかく面白い！囚人や看守の背景が複雑で、観てる側も善悪のラインがブレます。Hulu入ったら絶対観てもらいたいドラマです。感想記事はコチラ。 |
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| ドラマ「チャッキー」 人気ホラー映画シリーズ「チャイルド・プレイ」を原作としたR-15相当のドラマ。父子家庭の14歳少年ジェイク（ザカリー・アーサー）がバザーでチャッキー人形を買ったのをキッカケに、静かな町が大パニックに。過去作お馴染みのキャラクターも登場する、シリーズファンも新規ファンも楽しめる内容に。感想記事はコチラ。 |
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| ドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」 架空の国家ギレアドが舞台に、出生率の低下により一部の女性が「侍女」と呼ばれ、性と生殖に奉仕させられるRｰ15相当の物語。暴力や性的な表現が多く含まれる胸糞悪い展開と描写に心労間違い無しの重めシリーズ。主人公ジューンを演じるエリザベス・モスの演技力が高く評価され、第69回エミー賞主要部門制覇するという実績まで残してます。過激を求めるなら是非！感想記事はコチラ。 |
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 パー子
Hulu独占配信の海外ドラマはマイナーでも掘り出し物が多くてオススメ！ |
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