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【ネタバレ・あらすじ・感想】ドラマ「イーヴィル:超常現象捜査ファイル」シーズン1第5話「ハロウィーンの夜」【動画配信サービスhulu独占配信】

「イーヴィル:超常現象捜査ファイル」シーズン1第5話の【あらすじ】【感想】

 

この記事は「イーヴィル:超常現象捜査ファイル」シーズン1第5話の【あらすじ】【感想】です。

2022年7月8日からついに「イーヴィル:超常現象捜査ファイル」シーズン1がHuluで独占配信されました!

司法心理学者のクリステンと神父見習いのデヴィッド、デヴィッドと組んでいる便利屋のベンの3人のチームワークやバランスが絶妙で面白い!

科学では証明できない悪魔や憑依、奇跡はこの世に存在するのか!?

凸凹な3人がそれぞれの視点で全力でぶつかっていきます。

 

↓このエピソード以外のあらすじはこちらからお読みいただけます。

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登場人物・キャストはこちら

第5話「ハロウィーンの夜」あらすじ

クリステンとデヴィッドはハロウィーンの夜に悪魔祓いの査定に出向く。そこで2人の主張が真っ向から対立。悪魔の憑依だとするデヴィッドに対し、クリステンは心身ともに大きな負担をかけられた結果、精神疾患が悪化していいるとの見解を示す。一方、ベンは「ゴッサム・ゴースト」という番組に出演し、ベンと同様に超常現象を信じていないヴァネッサ(ニコール・シャループ)と共に、やらせを暴く。
Hulu「イーヴィル:超常現象捜査ファイル」視聴ページより引用)】

 

【ネタバレ】感想・内容振り返り

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第5話の動きまとめ

  • クリステンがデヴィッドにキャロラインの悪魔祓いの手伝いを頼まれる
  • デート中のシェリルにタウンゼンド博士が接触してくる
  • 近所のブレンダがお面をつけてクリステンの娘達と合流する
  • クリステンはキャロラインの悪魔祓いを中断すべきと忠告する
  • クリステンはボッグスを呼び彼も悪魔憑きを否定する
  • ベンは収録中のリアリティ番組のヤラセ証拠を見つける
  • ブレンダが偽者と分かりシェリルはクリステンに連絡する
  • キャロラインが元に戻る
  • 墓地で娘達が見つかるが偽ブレンダの姿はない

一緒にいた子は誰?

このエピソードは「ハロウィン」あるあるかなとも思える内容でしたね。

ドラマ「チャッキー」でもチャッキーがキティーちゃんの仮面をつけてウロウロしていても、イベント柄誰も何も不審がらないなんてことがありました(笑)

 

子ども達が近所の少女ブレンダだと思ってハロウィンを楽しんでいたら、一緒にいた子は実はブレンダじゃなかったという気味の悪いオチがありました。

あまり仲良くはなかったのと仮面をつけたままだったことから、誰も怪しむことなく。

またこの偽ブレンダがサイコパスっぽさをチラつかせて、クリステンの娘達を恐怖に陥れるんです。

 

「その話しって単なる怖い話?実話?その発言は本心?ハロウィン仕様のジョーク?」

 

ちょっと寒気する瞬間が何度もあるけど、やっぱり怖いもの見たさの子ども達は彼女の言いなりになってついて行ってしまいます。

 

偽ブレンダが話していた「行儀の悪い少女が両親に閉じ込められ火をつけられた話」は自身のことですよ

ね?違う?ハロウィンの夜を心から楽しみイキイキしているような後ろ姿が印象的でした。

 

タウンゼンドとシェリルが運命の出会い!?

タウンゼンド博士を知ってる側からすると絶対偶然ではない出会いなんですが、運命の出会いだと思い込んでいるシェリルが舞い上がってしまったエピソードでもありました。

今思えば、元々シェリルがデートしていた相手の止まらない謎のしゃっくりもタウンゼンド博士が何かしら仕込んだのか!?

そんなことがよぎるくらい、彼の行動には裏がありますよね。

 

シェリルは一旦は自制するんですが、運命的だと思わせるタウンゼンド博士の言葉に気持ちを抑えきれず誘いに乗ってしまいました。

あぁ……シェリルぅ~。タウンゼンド博士は心理の専門ですから、相手の気持ちを掴む術もお手の物。そこに愛はなく自分の計画の一環だとしか思えません。

シェリルってクリステンの母親ですでに離婚済みなんですが、すっごいファンキー母ちゃんですよね。

気持ちが若いしクリステンよりも砕けてる感強め。

服装もメイクも強めで、しかも長身でタウンゼンド博士よりもスラリ。

突如燃え上がった彼女の恋はどうなるのやら……

 

この段階では浮かれてるシェリルを孫も娘も把握してますが、その相手がタウンゼンド博士だとは知りませんでした。

 

やはり悪魔はいるのか!?

もうひとつ興味深かったのは、悪魔祓いでの意見が対立してクリステンが自分のセラピストでもあるボッグス(カート・フラー)を現場に呼んでからです。

悪魔祓いを行っている神父とデヴィッド、心理学者であるクリステンとボッグス。

この4人が2対2になって意見衝突でバチバチになります。

 

クリステンは子ども達が墓地に行ってしまったとシェリルから連絡があり途中退席したのですが、ボッグスは最後まで悪魔祓いを見届けていました。

彼もクリステンと同じで「悪魔」を信じてはいません。

でも最後の最後で悪魔憑きと言われるキャロラインから形はない何かが抜ける瞬間を目撃するんです。

自分の心理学では説明のできない不思議な現象を目の当たりにして、ただただ言葉を失うばかり。

 

第2話の奇跡の査定でベンが立証できないこと(監視映像の6コマに直前に亡くなった人が写り込んでいた)があったように、幽霊や悪魔等を信じていない人間が不思議な出来事を体験すると、何か考えが変わったり影響があると思うんですよね。

そういう意味でもボッグスの目の前で繰り広げられた悪魔祓いの場面は興味深かったです。

 

とりあえずキャロラインは「悪魔憑き」だったのでしょうか。

それとも「解離性同一性障害」だったの?

その辺の白黒も気になるエピソードでしたね。

 

※本ページの情報は記事執筆時点のものです。最新の配信状況はサイトにてご確認ください。

 

 

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  2. 天使
  3. エレベーター
  4. ゾンビ
  5. 警官
  6. 沈黙
  7. 「脳」
  8. 「UFO」
  9. 「卵子恐怖症」
  10. 「国税庁」
  11. 「人形」
  12. 「人肉食」

 

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