「イーヴィル:超常現象捜査ファイル」シーズン1第3話の【あらすじ】【感想】
2022年7月8日からHuluで独占配信中のドラマ「イーヴィル:超常現象捜査ファイル」シーズン1第3話の【あらすじ】【感想】です。
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第3話「悪魔の声」あらすじ
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神経質なことで知られる演劇プロデューサーの態度が厳しさを通り越して悪魔的になったとの案件が舞い込み、クリステン、デヴィッド、ベンの3人が査定することに。一方、クリステンは自身の後任として地方検事局で働き始めた司法心理学者リーランド・タウンゼンドが、15歳の少年を破滅させようとしているのを知り、彼の評判を落とすために奔走する。
【Hulu「イーヴィル:超常現象捜査ファイル」視聴ページより引用)】
【ネタバレ】感想・内容振り返り
第3話の動きまとめ
- 演劇プロデューサーのバイロンの部下から相談を受ける
- 15歳の少年に対するクリステンの証言をタウンゼンド博士が覆す
- 法廷でタウンゼンド博士がクリステンについて否定的な発言をする
- バイロンのAIアシスタントが乗っ取られているとベンが気づく
- ベンは持ち帰って調査する
- デヴィッドの啓示の絵を見たクリステンがヒントを残す
- クリステンはタウンゼンド博士の問題発言を録音する
- バイロンはPCに来たメッセージを見て飛び降りる
- タウンゼンド博士の問題発言の音声で反証に成功する
悪意に満ちたタウンゼンド博士
クリステンがせっかくタウンゼンド博士の問題発言を録音したけど、しっかり妨害工作済みでタウンゼンド博士の声が録音されていなかったんですよね。
でもベンがディープフェイクで再現してくれてタウンゼンド博士の証言を覆し信用を失墜することに成功しました。
悪人を無罪にして罪のない人を貶めるのが好きらしいですよ。
マジでヤバイです。見た目からそのオーラを放っているのがこりゃまた怖い。
めちゃ有害なんだけど、フラリと静かに急にフレームインしてくるような蚊みたいな感じ。
演じているマイケル・エマーソンの演技が光ってるってことで毎回鳥肌立たせて観てます(笑)
面白いなと思ったのは信用を無くして不満そうなタウンゼンド博士が、クリステンの所に来て「ディープフェイクか。私の株を奪うな。」と言いに来たんですよね。
その時のクリステンが「シェイクスピアは”善のために小さな悪を”と。テクノロジーは厄介ね。」と言い残して立ち去ったんです。
この手の言葉ってよくあると言えばあるんですが、真実を伝えることをモットーにしているクリステン的にはディープフェイクをするかどうかの迷いは一瞬あったと思うんです。
でもこれは本当に困っている人達のためにやるべきだと踏み込んだ。
もちろん自身のためにも。
これまでフリーで精神鑑定人としてやって来てたけど、査定を通して出会う人達には確かに一言では片づけられない何かがあったりするんです。
このモヤッと感が毎話あるんで、そこもまた視聴者の興味を惹きつける要素なのかもしれませんね。
彼女本当厄介な人に目をつけられてるし危ない領域に踏み込んでますよね。
想像している以上にこの査定の仕事は危険なんだなぁ~と思わずにはいられません。
4人の子ども達や生活のためにお金がいるのは分かるけど、子ども達が巻き込まれないかヒヤヒヤしておるところです。
huluで視聴する!
※本ページの情報は記事執筆時点のものです。最新の配信状況はサイトにてご確認ください。
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