個性派俳優が集まってテンヤワンヤ！ポール・ウォーカーの貴重なイカレキャラが拝める1作

今回ご紹介するのは、2013年アメリカのアクションコメディ「スティーラーズ」（原題：PAWN SHOP CHRONICLES）。

 

ポール・ウォーカー以外に、ビッグネームがモリモリ出演していた注目作だったけど低評価の嵐（笑）

マジでゲスイ内容なので覚悟して視聴してみてくださいね！

 

 

 

 

登場人物・キャスト

 

✅ロウドッグ
演：ポール・ウォーカー

✅リッキー
演：ブレンダン・フレイザー

✅ジョニー
演：イライジャ・ウッド

✅アルトン
演：ヴィンセント・ドノフリオ

✅スタンリー
演：ノーマン・リーダス

✅リチャード
演：マット・ディロン

✅ザ・マン
演：トーマス・ジェーン

✅ヴァーノン
演：ルーカス・ハース

 

予告動画

 

感想・内容振り返り

 

キャストは個性派で豪華ながらも評価がイマヒトツだった本作（笑）ぜーんぜん期待せずに観たら意外と楽しめました。

エンドロールの最後の最後まで観て下さいね！絶対よ！

 

この「スティーラーズ」って、ひとつひとつがバラバラのお話しなんですね。

 

同じ場面でもその成り行きを知ってから観てると笑えたりしちゃいますね。全体的に不潔で不快な感じだったのもこの作品の特徴でしょうか。

予告でも分かるようにいつも同じような役の多かったポールが、見た目からして馬鹿・汚い・ジャンキー・クズ要素が強くて、俳優として新たな挑戦かい！とワクワク。

彼が同じジャンキー仲間と共に強盗しようとする場面から始まりましたよ。

 

喋り方や声も違うし、歩き方や表情など凄く楽しんで演じてるのが伝わって来て微笑ましかったです（笑）まるで我が子の成長を見守ってる母親かのように、嬉し涙が出そうでした。（えーん）

遺作の一つとして公開されたほぼ一人芝居の「ハリケーンアワー 」が、彼にとって新たな挑戦みたく言われてましたが、こちらもそうなんではないかしらと。

 

みんなの評価やクチコミ

 

映画「スティーラーズ」原題 Pawn Shop Chronicles を見た。なんだこれ奇妙すぎる映画だった。「質屋年代記」をスティーラーズにする意味もわからん。質屋のオムニバス映画なんだが…。

ポール・ウォーカー、イライジャ・ウッド、ノーマン・リーダス、といい面子揃ってるのに完全カルト映画だ。

— George@キジトラ㌠ (@George7650) December 12, 2022

銃を貸してくれ！！　誰がかすかボケ！！
何だよあいつ失礼なやつだな！！　いやまてよ、前そうやって物を借りて売り飛ばしたことあったっけな、、、というエピソードで始まる、映画「スティーラーズ」を久しぶりに観た。タランティーノっぽさもあり、なかなかイカした作品だった

— 遅刻は文化 飲酒は芸術 (@vtec1493) November 26, 2022

マット・ディロンが出ていたのに見逃していた #スティーラーズ(2013) という映画をやっと観まして、あまりの珍品ぶりに困惑しています。一応コメディ映画ってことになっているんですが、そりゃそう言っておかないと洒落にならないよね、っていう……なんでしょうね、笑いのベクトルが特殊。

— 切妻　緑 (@CordeliaFAnne) September 6, 2022

スティーラーズを見ている。
コメディってよりはホラー寄りの映画かも？
とりあえずイライジャ・ウッドがマジサイコ。
そういえばダニエルラドクリフもシンシティでエグい悪役やってたな。
やっぱりいい人役やるとそういう役やりたくなるのかな？

— 犬人間 (@Z1vRR8H7nfIlTPA) August 28, 2022

 

 

 

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