【ネタバレあらすじと感想】衝撃的!エリザベス・モス主演の話題作「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」シーズン4第5話まで【動画配信サービスhulu】

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「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」シーズン4第5話までを振り返る

ネタバレざっくりあらすじ

第1話「ブタの運命」

  • ジューン(エリザベス・モス)はギレアドから無事に86名の子ども達と女中を逃がすことに成功。自身はギレアドに残り他の侍女仲間と共に負傷しながらも逃亡を続け協力者となる農場に。
  • 気を失い手当てを受け命は救われたものの、ゆっくりと休む間もなくお手製の薬を塗り、気力でリーダーシップをとるジューン。
  • 侍女達はバレないよう女中の服を身に着けて農場で仕事をする一日。
  • 迎え入れてくれた農場ではまだ子どものように若いキーズ夫人がおり、異様にジューンに期待を寄せている様子。
  • 早く戦いを挑むべきだと回復しきっていないジューンを追い立てて、暴走しそうな気配。
  • 当初侍女達の受け入れに好意的だったキーズ夫人が時を待ち動かないジューン達にイラ立ちを見せ、ジューンの仲間ジャニーンに辛く当たるようになる。
  • ジャニーンが農場で可愛がって世話をしていたブタを食材として殺害し食卓へ。
  • ショックから食べようとしないジャニーンに無理矢理食べさせ「あなた達がここに来なければまだブタは生きていた。」「あなた達のために殺した。」「吐くことは許さない!」と罵倒。
  • 侍女に暴言を吐き悪態をつくキーズ夫人にジューンは「侍女に敬意を払うべき!」と激怒。
    すると耐え切れなくなったキーズ夫人が自身の苦しみを吐露。
    「子どもが欲しい年老いたキーズ司令官(認知症?)とは色々試すもうまくいかない。」
    「キーズ司令官は子ども欲しさに複数の男(身分もそれぞれ。中には司令官も。)に夫人を襲わせている。」
  • キーズ夫人は男達に復讐したい!ギレアドを滅茶苦茶にしたい!という強い意志を持っていた。
  • キーズ司令官は自分の夫人の名前すら覚えていない様子。夫人に酷いことをしているにも関わらず、無神経に話し出すその様子に殺意を抱いたかのような表情を見せたジューン。
  • 捕らえられた不法侵入者がキーズ夫人を襲った一人だということが分かる。
  • 逃亡しようとする男を侍女達は追い暴行を加える。
  • 守護者が出した内密に処理する案をジューンは却下し納屋に吊るせと言う。
  • 「この男は夫人を襲った。アメリカ合衆国に背いた。死刑だ。」とキーズ夫人にナイフを渡し、夫人自身が男を処刑し復讐を成し遂げる。
  • 血まみれになった夫人がベッドに横たわるジューンのところにやって来て添い寝する。
  • 夫人と侍女の立場は違えど二人の気持ちは同じ。「大好き。」と言って添い寝する夫人に「私もよ。」とジューンは返す。まるでママに寄り添うかのように。
  • 一方ではローレンス司令官は今のところ処刑されず生存中。ニックとの絡みから今後動きがありそう。

 

第2話「毒」

  • 1話でキーズ夫人が復讐のため殺害した守護者の不在がバレ、農場に別の守護者から聞き込みがくる。
  • ジューンが新たな連絡役がいる場所(娼館)から呼び出しを受け、協力者(キーズ家の守護者)と共に移動。
  • 輸送機(天使のフライト)で逃げた女中(ジューンとはウォーターフォード司令官宅で一緒だった)がジューン旦那ルーク企画の資金集めの会でスピーチ。
  • 娼館内にいる連絡役から新たな隠れ家の紹介される。
  • カナダで身柄確保されているセリーナ(ウォーターフォード夫人)は、旦那フレッド(ウォーターフォード司令官)とジメジメともめ中。ジワリジワリと意地の悪い手口でセリーナを追い詰めるフレッドに告発を取り下げてもらおうと話しをするが失敗。
  • ジューンはキーズ夫人に「この農場を明日出て行く。」と伝えると一緒に連れて行ってと懇願され承諾。キーズ司令官をどうにかせねばと、考えている時に頭上にぶら下がる沢山の薬草からアイデアをひらめく。夫人は女中から毒の作り方を教えてもらっていたらしい!すかさずジューンも教わる。
  • セリーナは分かり合えそうにないフレッドを見限る決意をしたが同時に妊娠が発覚!
  • ジューンのアイデアで娼館に来ている男たちやオバに毒を盛る計画を立て実行する。とても爽快な気分で帰途につく。
  • ジューンが協力者(キーズ家の守護者)と共にキーズ宅の農場に戻ると異変を察知。途端に守護者が射殺される。
  • 「侍女たちはどこだ!」とニックが登場。ジューンに複数のレーザーの照準が合わせられていた。「君を助けるためだ。」とジューンの耳元で囁き、ジューンも抵抗を止め身柄を確保される。

第3話「踏切」

  • 捕まったジューンはリディアおばや中尉から「侍女の居場所を教えろ」と拷問を受ける。
  • ジューンが捕まったことが夫(ルーク)にも伝わる。
  • ジューンは侍女の居場所を言う(嘘)。
  • 夫(ルーク)はジューンが捕まったことで諦めモード。捕まることを想定して行動している。これはもしやジューンが望んだ道なのかも。自分は妻(ジューン)の決断を尊重すると言い出す。
  • ジューンの友人モイラ(ギレアドで共に過ごした元侍女・脱走して現在ルークの活動を支えている)はジューン関連のデモに出かける。
  • 嘘がバレたジューンは屋上に連れていかれる。屋上にはすでに侍女2人が立たされていた。ジューンの目の前で中尉によって侍女2人が突き落とされる。
  • ニックとローレンス司令官が二人でジューンについて話す。ジューンを助けたいニックは貸しがあるローレンス司令官にジューンの口を割らせろと頼む。ある種の取り引き。
  • ジューンは箱の中に閉じ込められた後、次に連れていかれた場所にはご馳走とローレンス司令官がいた。
  • ローレンス司令官は口を割らないジューンに娘ハンナ(ルークとジューンの子ども)に危険が及ぶと警告。
  • ガラス張りの箱の中に人形で遊ぶハンナがいて、ガラス越しにジューンはハンナと再会するも、ジューンを見てハンナは怯え出す。「怖がらなくていい。大丈夫。」となだめながら、そこへ来た中尉とリディアおばに侍女の居場所を伝える。
  • リディアおばから逃げていた侍女達を確保したと聞かされたジューン。「もう終わらせて。」と言うと、「皆が苦しんでいるのはジューンが悪い。あなたのせいで皆が苦しんでいる。それを選んだのもあなた。」
  • 侍女の真っ赤な衣装を着せられ、車で連れていかれた先にニックが立っていた。ハンナが自分を見て怯えていたことに傷ついているジューン。互いに愛していると伝える。
  • そこへ車が到着しジューンが乗り込むとジャニーン等捕まった侍女達も乗っていた。
  • 途中踏切で停車。運転手がしばらく停車するため用を足したいと車から離れる。
  • 侍女達は目配せをして逃げる覚悟を決める。ジューンがリディアおばを押さえ込み、その間に車から侍女達が走って逃げる。
  • 踏切を超える手前で戻って来た運転手に2人の侍女が射殺される。
  • ジューンとジャニーンは無事に踏切を渡るが、入って来た列車にすぐ後ろを走っていた侍女2人がはねられる。
  • ジューンはパニックになりかけているジャニーンに何か懸命に伝える(内容不明)。

 

第4話「ミルク」

  • 踏切でジューンとジャニーンだけになったが、皆無事かもとジャニーンがパニックを起こす。ジューンはジャニーンを説得し列車に乗り込もう考える。
  • 「メーデーを探すために西へ行く。」
  • 積み荷(大量のミルク)に隠れることに成功。排水溝を開けてミルクを流し出す。
  • リタ(ウォーターフォード家の元女中)はお礼にとモイラにパンを焼く。調べても彼女の姉妹の記録がないと伝える。セリーナが面会を求めていると聞き、先日のスピーチ内容がバレたのかと恐れる。
  • セリーナとリタが面会する。
    「呼び出されて戸惑ってるのでは?私妊娠したの。きっとギレアドのキレイな空気と神の恵みのおかげ。フレッド(司令官)には言わない。私にはあなたがいる。一緒に息子の世話をしてくれる?
    友達がいてくれてよかった。一緒に祈ってくれる?」
    セリーナはフレッドに妊娠していることを伝える気がないとのこと。
  • 不安になったジャニーンとジューンが衝突。
    「本当はどこに行くかも大丈夫かも分からない。作戦があるなら聞かせて。私を適当に扱うな!
    踏切で死んだ仲間達は優しい人だったから神に召された。私達と違って。
    私達の居場所を言ったんでしょ!(ギレアドに侍女の行き場所を言った)」
    「ハンナに危険があったから仕方なく言った。あなただって言ってたかも。馬鹿げたことばかりして私は尻ぬぐいしてきた!」
    「私なら皆の居場所を言わなかった。皆死んだのはあなたのせい。」
    「あんたなんか早く見限るべきだった。」
  • ジャニーンが中絶を希望し病院へ行った過去の回想場面へ。
    ここでは中絶を行っておらず子どもを産むよう説得するところだった。
  • セリーナから”ジューンの妊娠(ギレアドでの子ども)は夫の圧力により仕方なかった。”という裏付けを頼まれたリタは、「あなた(リタ)に絆を感じているようです。」と言うセリーナの使いに「そうでしょうね。私はギレアドでは所有物としてしっかり登録されていた。」と伝える。
  • セリーナの本当の目的が分かったリタはフレッドと面会する。
    「君はもう自由だ。友人とまた会えてうれしいよ。何故来た?」
    「お宅のことは任せます。私にはもう関係ない。神に毎日感謝しています。息子さんにご加護を。」
    そう言ってセリーナからもらったエコー写真をフレッドに渡す。
  • 外から銃声が聞こえたジューンとジャニーンは、ここ(列車)から逃げようと外に出る。
    ギレアドの列車を襲うということは、ここはギレアドじゃないと考えた。
    物資を列車から運び出し、銃を構える女性に
    「シカゴまで連れて行って。私達は安全な場所へ行きたいだけ。何でも言う通りにする。助けて欲しい。」
    承諾を得て二人は車に乗り込む。
  • 集団のボス(スティーブン)に空腹でふらつくジャニーンに食べ物をと頼むジューン。
    「さっき盗んだのが数週間分のここの物資だ。」
    「タダでとは言わない。私達は地獄を生き抜いて来た。役に立てると思うからここに置いて。」
    「ここに残るのはどっちだ?」
    「……そういう意味じゃなかった。」
    「他に何ができる?対価を払え。」
    「彼女(ジャニーン)はダメ。いいから早く行って。大丈夫すぐ行く。」
    「慣れたもんなんだろ?おい。誰も無理にとは言ってない。嫌なら出て行け。」
    「メーデーじゃないのね。」
    「メーデーって?」
  • 「ここにはいられない。どこかよそへ行こう。」とジューン。
    とりあえず着替える事を提案するジャニーン。
  • ジャニーンの過去の回想場面へ。
    前回行ったところとは別の病院。
    ケイレブ(息子)をひとりで育ててる、仕事もしてるし、学校にも行きたい。
    十分(中絶するか出産するか)悩んだでしょと女医がジャニーンに薬を渡す。
  • 侍女の服を脱ぎ捨て着替えるジューン。
  • 「ここにいていいよ。」とジャニーンがジューンにパンを渡し伝える。
    「眼帯を褒めてくれたよ。」と落ち着いている様子。
    ジャニーンがボスに対価を払った?

第5話「シカゴ」

  • ジャニーンは前話の続きである「対価」をスティーブンに払い続けている様子。
  • そこへコミュニティー付近で銃撃戦。
  • ジャニーンがスティーブンから銃の使い方を教わっているところに、ジューンもキャンプとの物々交換について行きたいと直談判。
  • ジャニーンの一声でジューンの同行が許される。
  • リディアおばは「侍女達の教育、ギレアドに全てを捧げて来た。もう一度侍女教育に戻れるよう司令官達に口添えして欲しい。」とルースおばに頼むものの断られる。
  • ローレンス司令官は他の司令官が集まる審議会で「経済のひっ迫のため一時停戦しよう。」と提案するも否決。ニックも同席していたが立場上賛成はできないと言われる。
  • ジャニーンはスティーブンに対価を払っているうちに好きになったそう。
  • ローレンス司令官の元へリディアおばが訪れる。これまでの司令官の失踪や職権乱用等にローレンス司令官が関わっていることを知っている。だから復職させろと脅して来る。
  • ローレンス司令官はリディアおばに「他の司令官の秘密も知っているのでは?復職を叶えるためには、自分の地位回復が必須。あなたの知っている情報が必要になってくる。この国を立て直そう。」と取り引きを提案。
  • 引き換えにジューンの対応はリディアおばに任せるというところで話しがつく。
  • ジューンとジャニーン衝突。スティーブンに利用されていることを指摘するも、自分の意思でここにいてる。スティーブンと寝ていると反論。
  • ジューンは明日ここを離れると言い、ついて行くか残るか自分で決めてとジャニーンに伝える。
  • ニックは女中を呼び出し「ジューンの居場所を知らないか。」と聞くと「一週間前二人シカゴに向かった。多分一人はジューン。」と教えてもらう。
  • ジャニーンはジューンと離れてコミュニティーに残ることを選択する。お別れをしてジューンは出発する。
  • 移動中物音がしてジューンは車の下に隠れる。誰かが近づいてきて確認するとジャニーンだった。「侍女はいつも二人一組でしょ。」とリディアおばの言葉を引用。
  • ニックは「ジューンはやはりシカゴにいるらしい。自分はあなたを支援します。」とローレンス司令官に伝える。
  • リディアおばの握っている秘密が利用されたのか、審議会で前回否決された提案が突如賛成となる。
  • 停戦前のお仕置きと称し、前線にいる反乱者を空爆をするから指揮をしろとニックは指示をされる。
  • ジューンは街の様子がおかしいと気づく。急いで人がいなくなったようだと話しているところに、空から攻撃を受ける。
  • ジューンが目覚めると付近は丸焦げであちこちから「助けてくれ。」と人々の叫び声が聞こえる。ジャニーンが見当たらず朦朧としながら探す。
  • 偶然モイラと遭遇。

感想

第3話について

キャリアの長いエリザベス・モスですが、今回このシーズン4では全10話のうち3話の監督にも挑戦しているそうです。

 

 

しかも息抜きにと観ながら昼食食べてたんですが、丼ぶりをその辺に放置してました(笑)

食事が進まないくらい緊張感のあったエピソード3「踏切」を、エリザベス・モスが監督していたようです。

これまで「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」をずっと追って観てきましたが、エリザベス・モス以外も熱演だし濃いキャラだし、何よりも内容が内容なんで選ばれし者が集まっている感が強くそこまで彼女自身に何も感じなかったんです。

 

ですが「トップ・オブ・ザ・レイク 消えた少女」や「トップ・オブ・ザ・レイク チャイナガール」を観たらマジで凄い女優さんかもしれない!と驚愕いたしまして……今更ながら彼女の天才ぶりに震えております。

 

 

子役時代を得ての今ですから、過去作を漁ろうかと思っております。

やぁ……第3話「踏切」は涙です。観た方います?おられます?

 

このシリーズってhuluで新シーズン配信されても、ある一定の覚悟が必要なくらいやっぱ気が重くてなかなか視聴の勇気が出なかったりします(笑)

まぁでも今回のシーズンはかなり話しが大きく動き出し革命が起きるっぽいし、これまでギレアドに人生をぶっ壊されて来た侍女達(司令官宅で性的奉仕・代理母的役目を強制されている女性達)のその後を見届けたいじゃないですか。

 

ギレアドでは歯向かったら即処刑ですよ。どこの国ぞや!

 

シーズン4は協力者のいる農場に隠れ女中として働いて、次の行動を起こすタイミングを見計らっていたんですが、そううまくはいきませんでした。

スッタモンダを乗り越えて、今回がある意味本当の逃げですね。

ここだ!という時に侍女達は目で合図を送り合い、皆揃って車から飛び出し走っております。

 

手は拘束されていて走りにくそう。

それぞれの表情が興奮気味だったり蒼白だったりで、もしかしたら自由になれるかも?と期待が見られるものだったりと、セリフがないのに感情があふれ出していて演技だという事を忘れちゃいます。

毎シーズン気持ち悪い思想の大人が権力を振りかざすこのドラマに嫌気差しまくりですが、それでも面白い。
先が気になる。
早くギレアド崩壊しろー!って期待。

シーズン1から沢山の侍女が出て来ていますが、このシーズンこのメンバーで生き抜いてくれるのかなって思ってたんです。

 

でも第3話で死ぬわ死ぬわ

屋上から突き落とされるわ、銃で撃たれるわ、列車にはねられるわ……散々。

だけどそのリスクを重々承知した上で皆ギレアド(気持ち悪い思想の国家)から逃げて自由を取り戻そうとしています。

あぁ、本当この話しは辛かったなぁ。不意を突かれた感じ。

 

第4話について

さてさて、生き残ったジューン(エリザベス・モス)とジャニーン(マデリーン・ブルーワー)は一体どうなるのやら。

すんなり家族へと会いに行けるのか、ギレアドの外でも波乱万丈なのでしょうか。

 

多分穏やかにはいきませんよね……だってこのシリーズですもんなぁ。

 

 

やーやーやー逃げましたよ。

ジューンとジャニーンは仲間を失った踏切での恐怖を乗り越え列車に乗り込みました。

 

ミルクの入ったタンクに飛び込みミルク風呂状態。

どこまで”子ども”を連想させるシチュエーションにするのか……ミルクの中で溺れそうになる二人を観て鳥肌立ってしまいました。

仲間を亡くしたショックもあって、興奮状態のジャニーンとジューンは衝突します。

 

「皆はジューンを信じて愛して来たのに!皆死んだのはあなたのせいよー!どうせ皆の行き先を(ギレアドに)チクったんでしょー!」

「ハンナ(ジューンの娘)が危険だったから仕方なかったのよー!」

「私だったら皆の居場所を言わない!」

「これまでずっと尻拭いして来たのに!あんたなんか早く見限れば良かったー!」

 

ってな具合で激しい取っ組み合いに…….ってそこは嘘なんですが、悲しみや怒り、不安が爆発して口論。

 

しばらくすると激しい銃声が聞こえて列車が停車。

「ギレアドの列車が襲われてるってことは、ここはギレアドじゃないんだわ!」
と外に出たら閑散とした景色がまるで戦場のよう。

銃を構えた人達に囲まれるも一応助けてもらえてホッ。

 

ところがどっこい!保護してくれる雰囲気ではなくってピリピリムード

この集団も十分に食料がある感じでもなくお礼として対価を要求されるんですよね。

彼女たちはお金なんぞ持ってないし、身一つ。

対価=カラダと察した時、めちゃゾゾゾー。

なんか、ここに来てまで「性奴隷」かよって。

 

ジャニーンには負担だと判断してジューンがその対価払いを立候補するけど、震えて出来ず。

結局ジャニーンがジューンの知らない間に対価を払ったようで、ここに残れることになりました。

いつも取り乱し気味のジャニーンがこの時は妙に落ち着いていて、動揺するジューンをなだめるような役。
あれ?逆じゃん。

 

一方ギレアドで女中としてウォーターフォード司令官宅に仕えていたリタ。

囚われの身となっているセリーナ(イボンヌ・ストラホフスキー)から面会を希望され怖がりながら応じます。

 

「天使のフライト」で脱出後、ギレアドのことをしゃべった件について怒られるかと思いきや、穏やかな表情で妊娠のことを嬉しそうに話すセリーナ。

エコー写真を見せて

 

「フレッド(夫:ジョセフ・ファインズ)には言うつもりはないのよ。あなたも一緒に息子の世話をしてくれない?あなたが友達で良かった~。」

 

とパッと見素敵な二人感漂うけど、違和感感じまくり。

 

だってさ、友達友達言うけど、ギレアドでは友達じゃなく召使い状態だったわけで。

偉そうに上から目線で毎日睨まれてたこと、沢山の女性達が司令官達に酷い仕打ちを受けていた事はつい最近のことなんですよね。

リタはそのことを一生忘れないはず。

恨みみたいなのも抱えながらも複雑な心境のリタ。

妊娠を打ち明けられたり、自分を頼って来るセリーナに情が沸いている感も受けました。

 

セリーナってフレッドと対立してるけど、ギレアドを100%捨てきれてないようで、信用できるのかいまひとつ分かりません。

元々はカナダに連れていかれた子ども(と言ってもジューンとフレッドでは子どもができなかったから、無理矢理やらせたジューンと元運転手ニックの子ども)奪還のために、囚われの身になったわけで、心底ギレアド崩壊を望んでの行動じゃないんですよね。

ゆらゆらゆらゆら~と揺れてる感じ。

 

妊娠を嬉しそうに話すセリーナってば
「ギレアドのキレイな空気のおかげ!ギレアドの~ニコニコ」
みたいな……えっ!?なんかまだソッチ?みたいな発言が気になる。

 

まぁ結局はリタにフレッド対策の裏付けを頼んで来たりするセリーナ。

ズル賢いというよりは、本当に根っからのKYなのかなって思っちゃいました(笑)

自分のことしか考えてない、元々そういう人間だったのかなって。
リタにとって裏付けを頼まれるのは屈辱的だなと思ったんですが、どうでしょう。

セリーナの使いでリタを訪ねた男性に

「知ってますか?ギレアドでは私は所有物として登録されてたんです。」

みたいな言葉が出てたし、ギレアド時代の気持ちが一瞬にして蘇ったんじゃないかなって。

やっぱり自分はウォーターフォード家の女中のままだって。

ギレアドを脱した今もまだ自由じゃないんだって。

 

 

今後どんな展開なのか分からないけど、リタはフレッドと面会してセリーナが隠していた妊娠をサラリと知らせて、自分はもうお宅とは関係ないと立ち去る姿カッコ良かったです。

 

ある意味洗脳、呪縛みたいなもんだっただろうから、自分からそこを取っ払うべく行動を起こせたのは凄いですよね。

もう自分はウォーターフォード夫妻を恐れて生きていく必要はないし、恐れて生きていくなんて嫌だって前進できた感じ。

 

リタ頑張れ!と応援したくなりました。

 

第5話について

毎度毎度のお約束なんですが、ジューン(エリザベス・モス)が行動を起こす度に何かしら不幸な出来事が起きるわけですよ。

安堵するのも束の間、突如引き離される的な。

 

今シーズン最初のキーズ司令官の農場から皆命カラガラ逃げてからは、ジューンとジャニーンは度々衝突してきました。

これまでジューンは取り乱すジャニーンを支えフォローして来たところはあるけど、逆のパターンももちろんあって……

 

でもジャニーンが助けてくれる時って、自分を犠牲に切り売りしてしまうところがあるから、心が痛むというか罪悪感を植え付けられる感じ……

 

今回は前話の流れで、冒頭からスティーブンとジャニーンの夜の運動会を真横で聞かされていたジューン。

ジャニーンに申し訳ないと思いつつもスティーブンに利用されてるんだよと不快感もマックス。

その事を本人に伝えても了承の上だと、自分の意思なんだと、好きになったんだとジャニーンが言い出しちゃって……あらあらこれは嫌な予感。

 

案の定、今の状態に落ち着くことなく次の段階へ進むジューンとは離れる選択をしたジャニーン

えーもーここから不穏すぎます。

嫌な予感めちゃくちゃしますもん。

 

そしてこちらのお二方も色々心配。

互いの裏の顔を知っているローレンス司令官とニックとの関係ってどうなってくの?と不安で仕方ない。

 

私がバカすぎるのか、いまひとつローレンス司令官の考えてる事が分からないというか、味方なのかどうなのかよく分かりませんのよね。

 

司令官達もホント汚い大人ばっかりだし、侍女教育に熱心だったリディアおばも復職したくて仕方がないわで手段も選ばない感じ。

 

リディアおばと言えば、この間彼女付き添いでの移送中に侍女6人が逃亡しそのうちの4人が死んでしまったわけです。

ギレアドお得意の壁吊るしには合わなかったものの、クビになって屈辱的な言葉も浴びせられてたまったもんじゃありません。

ローレンス司令官の腹黒さを知っておますよと脅し、復職させんかいと取り引きを持ちかけたり、それぞれの己の願望みたいなのが噴出している状態。

 

 

 

終盤は司令官が集まる審議会で突如GOサインが出た、前線の空爆が実行されました。

多分指示されたのはニックなので、彼が指揮をとったのかな?

よりによってジューンがいる所にズバコーンです。

 

それでも相も変わらず不死身なんですが、いません。あの人がいません。

 

誰か分かります?(知らんしとか言わないで(笑))

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。
ジューンとさっきお別れしたジャニーンですよ。

 

スティーブンとイチャコラを選んだけれど、実はジューンの後をついて来てて

「やっぱり私達(侍女)は二人一組だよね。テヘ」

ってリディアおばの言葉を引用する自虐ギャグをかましてジューンと合流してたんですよ。

 

それなのに空爆で姿が見当たらないの。

ジューンの隣にいたはずなのに。

生きてるのかなぁ。

ジューンは意識朦朧としながら探してたけど見つからないの。

 

でも出会いましたよ。

 

 

 

 

 

モイラと。

【モイラとは?】元侍女でジューンの親友。早い段階で脱ギレアドに成功したツワモノ

 

 

わーーー!

 

でも全然感動できなかった!オイオイ

ジャニーンが気になって(笑)

 

ところで「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」ってどんなドラマ?

正直絶望的だとしか言いようがないドラマです。

女性達の扱いが残酷すぎて、チラチラと見え隠れする本音すらも好き放題言い合えない、共有し合えない息の詰まった暮らし。
楽しい場面とか笑顔や笑い声が溢れる場面がほとんどなく、想像を絶する過酷な状況で観ていても疲労感タップリ。
一気にシーズン通しての視聴は難しいかも……

huluではこんな風に紹介されています!

hulu視聴ページより

文学界の巨匠マーガレット・アトウッドのディストピア小説を原作に、MGM Televisionと米国Huluがテレビドラマ化した本作は、エミー賞を多数受賞しており、2017年には動画配信サービスのオリジナルドラマが作品賞を受賞するという史上初の快挙を達成。さらに2018年ゴールデングローブ賞TVシリーズ/ドラマ部門にて作品賞と主演女優賞(エリザベス・モス)の主要2部門を受賞するなど、今なお様々な賞レースを席巻し世界のメディアが絶賛する話題作です。さらに、女性が虐げられた理不尽な世界と同時に女性の強さを鮮烈に描いた本ドラマは、世界中の社会問題とリンクすることから、世界的にも注目され高い評価を得ています。

環境汚染が原因で少子化が深刻化した世界で、妊娠ができる健康な身体を持つ女性は、家族、仕事、財産、そして人権をも突然奪われ<子どもを産むための道具=侍女>として上流階級の夫妻のもとに送り込まれることが法律で決定しています。その恐ろしく異様な世界で、侍女として仕えることになった主人公ジューン(エリザベス・モス)。侍女たちが行動を極限まで制限された監視下の世界で、どのように今を“生き抜く”か、ジューンの目線を通して力強く描きます。
huluニュースページより抜粋)

予告動画

 

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