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【ネタバレ感想・内容】『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』シーズン5第1話「朝」

超問題作!hulu(フールー)独占配信おすすめ海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン5の第1話「朝」の内容・ネタバレ感想

 

始まりました!

楽しみと言いながら、新シーズン始まる度に視聴渋りがちなシリーズ(笑)オイ!

だって残酷で不快なんですもん。

全然心が軽やかになる晴れ間のない、どんより重い曇天続き。

みんなが幸せになる日ってくるのかしら。

 

 

シーズン5の各話ネタバレ感想一覧はここ!

 

 

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シーズン5予告動画

 

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第1話「朝」56分

【あらすじ】ウォーターフォード司令官を殺害したジューンは次にどう動くべきか考えながらもがき苦しむ。一方、セリーナ・ジョイは夫の死を知らされ、動揺する。(Hulu「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」視聴ページより)

 

今回の第1話「朝」はジューン(その他元侍女たち多数)が憎きウォーターフォード司令官(=フレッド)を殺害した翌朝のお話し

「殺害したジューン」「夫の死を知った妊婦セリーナ」にスポットを当て動きを追っています。

ジューンは先に脱出していたエミリーが、再びギレアドに戻ったことを知り、自らもギレアドの強烈な引力を感じると話していました。

そしてセリーナは、惨殺された夫フレッドをギレアドで埋葬し、ウォーターフォードの名を残したいと申し出ます。

 

立場が違い憎み合っているこの2人の女性が、どう動き対立(対決)していくのでしょうか。

 

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フレッドを殺害したあとのジューンの動き

みんなで馬乗りになって必要以上に苦しめ、ボロ布のようになってしまったフレッド。

仕上げにギレアド風に壁に吊るしてしまうという、なんともエゲツナイ結末でした。

 

帰宅したジューンのただならぬ様子に激しく動揺するモイラとルーク。

彼らの心配をよそに、フレッド殺害をやり遂げたと笑顔で興奮気味にジューンが話してました。

やっぱりジューン、怖い。

ただただ怖い。

彼女が打倒フレッドなのは理解できるけど、ギレアドから出て来てからのジューンはめちゃめちゃですよね。

それに振り回されてる周りの人間も壊れちゃいそうで心配。

カナダにいる家族や友達との暮らしは大切じゃないの?って思いません?

 

早いうちに脱走したモイラも元侍女で感情的になりやすいけど、ちゃんと現実を見据えているというか、天秤にかけることができる冷静な目も持ってるんです。

だからどんどん我が道を行く親友ジューンが、信じられなくなって怖くなりますよね。

明らかに自分とは違う目線でギレアドを捉えてるんですもん。

頻繁に映るジューンの痙攣した目と、感情を抑え込もうとする歯を食いしばった意地悪そうな表情。

この顔、何度見て来たことだろう。

久々だったけどもうお腹イッパイだよ(笑)

今は何ひとつ共感できないただのサイコパスになっちゃった気がして、どんどんジューンが遠いところに行っちゃってる。

ニコールをいくら愛おしそうに抱きかかえ、ギレアドに残して来たハンナを思い浮かべていても、どうも説得力がない。

そりゃモイラに、フレッドを殺すようなジューンに、ニコールのお風呂任せられないって言われるわ(笑)!

 

ちなみにジューンは、フレッド殺害を隠すつもりもなく、警察へ行き自白

でも一通り話した後、何もお咎めなく帰されます。

実はフレッドを殺害した現場は、どこの国の領域でもなくて管轄外なんだとか!

肩透かしだったけど、とりあえずルークはホッとして喜んでいましたね。

モイラは違ったけど(笑)

 

早速危険分子も登場しましたよ。

それはフレッド殺害を手伝ってくれた侍女たちで、今度は自分たちの憎む相手への復讐に協力してや!と言い銃を渡して来たんです。

たくさんの武器を集めていて、ギレアドに乗り込んでまで復讐しようと言う者も。

フレッド殺害時の殺気立った様子とは違い、彼女たちの提案や頼みに全く乗ってこないジューンにイラ立ちを見せる仲間もいたり。

ジューンが彼女たちをこの道に引っ張り込んだと私は思ってて、一度火がつくとどんどん過激になる人たちも現れる怖さも感じました。

 

他にも共にギレアドで屈辱的な扱いを受け戦ってきたエミリーが、妻と子どもを置いてギレアドに戻ってしまったという話しもありました。

妻が言うには、エミリーはリディアおばに復讐するために戻ったんじゃないかと。

 

毎度何とも言えない気持ちになるのは、ジューンが何か動きを見せたあとなんですよね。

ジューンは強いし実行力は尊敬するけど、その結果得られるものや、人への影響力はプラスになってるのかと考えてしまいます。

 

フレッドを殺害したからと言って、全てが片づき終わったというワケではありません。

フレッドを殺害したから更に対立も激しくなるかもしれません。

まだまだ侍女たちは、静かに穏やかに暮らせそうにはありませんね。

 

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夫の遺体と対面したセリーナ

フレッドの遺体が発見され、セリーナも危険ということで身柄を拘束され、更に奥地のやたらデカイ窓の多い隠れ家に連れて行かれました。

フレッドの命の危険を予測できたのに、彼の身をギレアドに引き渡した政府関係者のマークに怒りを向けます。

そして遺体に会わせてくれと。

 

生前のフレッドとの回想場面が何度か入ったんですが、ちょい待って!

セリーナの指を切り落としたのもフレッドだし、セリーナの心身を日々虐待してたのもフレッドだったはず。

そんな扱いに涙し、愛情から憎しみになってフレッドを政府に売ったのはセリーナだったよね?

やっぱそれでも彼を愛してたのかな。

ギレアドができる前は本当に幸せそうだったと記憶してるんだけど、司令官とその妻としての2人は全然幸せそうじゃなかったし。

子どもの父親を失って単純に悲しいのは分かるけど、どうして自分たちが侍女や女中にして来たことを悔いたり反省したりしないのかな?

そこに気持ちは繋がらないのかな?と。

同じ女性なのに彼女たちの意思や苦痛も無視して、公開レイプを当たり前にするあたり、そりゃ分かり合えないですね。

ジューンも自分勝手だけど、セリーナもやっぱりKYで鈍くてズレてる。

 

 

パー子
パー子

性奴隷万歳のイカレタ思想の国家ギレアドを立ち上げはっただけあるわぁ~。

 

でもフレッドの死は、セリーナのスイッチが入ったキッカケではあったかも。

ギレアドの司令官の妻というプライドが顔を出し、自分にはやはりギレアドこそが居場所だと感じたのかもしれません。

着々と忍び寄るジューンの脅威におびえ、政府やまわりの人間が自分とお腹の赤ちゃんを守れないのではと疑問や不安を抱えています。

 

そんなタイミングでセリーナを後押しする出来事がありました。

フレッドの遺体と面会した帰り、外には自分を憐れみ祈りを捧げてくれる人々が、キャンドルを焚いてズラリと並んでいました。

まさにその人々は「信者」のようなもので、自分を丸ごと認め受け入れてくれるような存在です。

これは予想外!

優しい声に後押しされ、ジューンに負けるわけにはいかないと力がみなぎった瞬間でしたね。

フレッドをギレアドに戻って埋葬する!と力強くマークに伝えていました。

 

うーん。なんか嫌な予感。

 

 

 

シーズン5の各話【ネタバレ感想】

  1. バレエ
  2. 国境
  3. オブフレッドへ
  4. まやかし
  5. 一緒に
  6. 誕生
  7. 母国
  8. 奪還
  9. 安全のため

シーズン4の【ネタバレあらすじ】【感想】

 

 

 

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