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【ネタバレ感想・結末】映画「オブセッションーエッグドナーの執着ー」

 

今回ご紹介するのは2023年のLifetimeのTV映画「オブセッションーエッグドナーの執着ー」(原題:Nanny Dearest)。

 

パー子
パー子

卵子提供で子どもを授かった家族が、ドナーに狙われるお話しだよ!

 

 

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あらすじ

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ネルソン夫婦は体外受精で授かった10歳の娘と幸せに暮らしていたが、ある日を境に不可解な出来事が次々と起きる。その裏には、10年前に夫婦に卵子を提供したテイラーの影が。テイラーは不慮の事故で娘を亡くし、その事故に関連して服役し出所したばかりだった。「再び母になる」という言葉を残し、テイラーは一家に接近していく。【Huluより引用】

 

 

予告動画

 

 

登場人物・キャスト

役名 役者名 役柄
メリッサ リズ・フェニング ルビーの母
テイラー ケイリ―・アン・ララー 卵子提供者
ケイレブ CJ・ハモンド メリッサの夫で脚本家
ルビー アイルランド リリー・ブライディ メリッサとケイレブの娘
デレク マックス・カーペンター テイラーの昔の彼氏
ジャマール ジョー・チャンブレロ メリッサの上司

 

 

あの人がちらつくケイリ―・アン・ララー

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内容的には「面白い!」と言える作品ではなかったんですが、メリッサとケイレブに卵子提供をした主人公テイラーを演じたケイリ―・アン・ララーは気になりましたよ。

彼女は8歳から演者として活動しているようですが、一時期学業を優先していたりと出演作はまだ少なくネット上でも知名度は高くない様子。

でも時々フローレンス・ピューを連想するような顔立ちやシルエットだったり、1つの作品の中でチャーミングにも異常者にもなれる点は、個人的にはなんか好き

本作視聴後に読んだインタビュー記事(下記)では、コメントがいちいちフレッシュで気持ちがいい(笑)!

伸びしろありまくりのケイリ―・アン・ララー、ちょっと覚えておきたい存在です。

 

 

 

 

 

【ネタバレ】感想・内容振り返り

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当ブログではお馴染みのLifetimeの映画(TV映画)ですが、「オブセッションーエッグドナーの執着ー」は、実話ベースではありません。

 

パー子
パー子

最近だと「マインド・コントロール~執着の憎悪~」もそうだったね!

 

そのため内容的に説得力が欠けたりなんだりで、どうしてもTV映画特有の安っぽさが出がち。

後半になればなるほど、全体的に演技が空回りしていて茶番感が増したのが残念。

特に「こりゃ酷い!」と思ったのが、メリッサの上司で遊び人のジャマールの存在とエピソード

見るからにクズ男丸出しキャラですが、テイラーの正体と計画に真っ先に気づき本人を詰める場面がありました。

そしてテイラーの目の前でメリッサに電話をかけ、暴露しようとしますが、前置き長くドヤッてる間にテイラーに股間を蹴られてしまうんです。

痛そうに床にうずくまるジャマールを、近くにあったコードでテイラーが首を絞めます。

ジャマールの苦しむ声は、床に転がったスマホからメリッサに届きますが、心配されるどころか「もしかしてセッ〇ス?」と思い込まれてひたすら罵倒されるというもの。

この流れはさすがに酷すぎる(笑)!

 

パー子
パー子

ジャマールも紛らわしい声出すからや!

ただ観方を変えると茶番感も面白く感じ、結末まで視聴することはできました。

では内容を振り返っていきますね。

 

 

ご都合主義ですっ飛ばしストーリー

ご都合主義が過ぎるストーリー展開ですが、途中から割とどうでも良くなるすっ飛ばしの連続

例えば彼氏のデレクを刺した罪で10年服役したテイラーが、出所後すぐに卵子提供した病院に派手に忍び込み個人情報テンコ盛りのPC盗んで来るとか、卵子提供で生まれたルビーと近づきたくて公園でボヤ騒ぎ起こすとか。

 

パー子
パー子

騒ぎの後何も起きないのは何故!?

 

実在するベビーシッターのキンバリーの経歴を丸パクリして成りすました時も、両親がした事前調査を見事にパスできちゃったりとか。

 

パー子
パー子

他にも「おいおい!」ポイントがあるので、探してみてくださいね。

 

いまどきスマホをいじればチョチョイのチョイで情報が手に入る時代なのに、どうして偽者だと気づかなかったのかなと不思議で仕方ない。

テイラーの突発的な行動も相まって、ストーリー展開がどうでも良くなる不思議パワーのある作品。

TV映画だしとどこかで妥協してるのでしょうか。

ストレートに言うならばめちゃ雑なんです。

ネチネチ気になる時もあれば、今回みたく笑顔でスルーできちゃう時もあって、これは私の機嫌の問題なのか……(笑)?

 

こんなこと、見どころとか魅力と言うには語弊があるけれど、いまひとつパッとしない感覚なのに離脱せず最後まで観てしまったのです。

 

パー子
パー子

意外と楽しんでいたのかもしれないね。

 

 

不慮の事故の真相

あらすじにもある通り、主人公テイラーは「不慮の事故で娘を亡くす」という始まりなんですが、実は殺害したのはアンタだよと母親から明かされる瞬間があります。

ここで言う「不慮の事故」の一連の流れは

  • マッチョな彼氏デレクが寝ている間に娘を下敷きにして死なせてしまう
  • デレクが赤ちゃんを庭に埋めたと言う
  • 逆上したテイラーが彼氏を刺す

でも実際は

  • 泣きやまない赤ちゃんにイラ立ったテイラーが、力強く押しつけるように抱き締めたため窒息死
  • 逆上したデレクがテイラーを殴る
  • テイラーが包丁でデレクを刺す

 

母親が言うには、赤ちゃんは突然死だと口裏を合わせて罪を免れたが、デレクを刺した件は隠せずテイラーは服役していたと。

長年ウソをつき続けた結果、捻じ曲げた話しを信じ込んでしまったテイラー。

ただ、泣く赤ちゃんへの反応の仕方から、いつか何かするのでは?と思う危なっかしさがあったから、母親が真実を語ろうが意外性は全く感じず。

 

パー子
パー子

やっぱりねという感じ。

 

 

正体がバレたテイラー

母親から真実を明かされても、全く聞く耳を持たなかったテイラーは、警察を呼ぶと言い出した母親をためらいもなく絞殺。

本格的な暴走を始めます。

 

母親の遺体を放置して、再びルビーのいる家へ行くと、テイラーの正体を知ったメリッサとケイレブが慌てて外に飛び出して来ました。

ルビーへの接近禁止令を申請するわ!
信じてたのにだましたな!

そう言って追い返しました。

 

テイラーは運転しながらパニック。

ルビーは私の娘よ!と大絶叫。

 

両親的にはテイラーの正体を知り遠ざけようとしますが、肝心のルビーはシッターとして自分と楽しく過ごしていたテイラーが大好き。

メリッサが着信拒否設定をし、ケイレブはすぐに番号を変えようと言いますが、呆気なく本人が解除してしまいます。

殺気だった両親とは対照的に落ち着いているルビーは、「会ってお別れをしたい」と可愛いことを言うんです。

もちろん強くダメと止められますが、こりゃ会うだろうねぇ~と(笑)

 

 

プレゼントとバトル

こういった作品の終盤は、ぶっ飛んだバトルが楽しみなんですが、さて本作はどうだったのでしょうか(笑)

テイラーは「プレゼントがある」とルビーを呼び出し、自宅へ連れて行きます。

特にルビーは怖がる様子もなく、言われるがままにプレゼントを受け取ろうとするのですが……

なんてこった!

プレゼントは物ではなく卵子提供についての説明動画(笑)

 

パー子
パー子

めちゃ引くわ。

 

その後は予想範囲内の流れ。

尾行で到着したメリッサが、テイラーに見つかり激突!

メリッサを助けようとルビーが飛びついてくると、黙らせようと鬼の形相になったテイラー。

「静かにしろ!」とクッションを顔に押し当て続け、ハッと我に返るとルビーの意識がなく……

過去の行いもフラッシュバックしちゃって、ルビーのことを実子アビーと言い始めちゃう始末。

混乱しパニックになるテイラーと、妙に冷静なテイラーがコロコロ入れ替わり、まさに不安定モード。

 

そして目を見開いたままその場を離れた後……

 

 

と!ここで【結末】にいく前に、先に「オブセッションーエッグドナーの執着ー」を観ておきたい!という方は、動画配信サービスHuluU-NEXTで視聴することができますよ。

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【ネタバレ】結末

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ルビーに手をかけてしまったテイラーは、呆然としながら外へ。

すると遅れてやって来たケイレブと出くわしますが、もはや会話は成り立たず。

殺した。自分の子どもを。アビーを殺した。私に生きる価値が?
戦意喪失のテイラーは、あっさりケイレブにバールで一発殴られ、その場に倒れてしまいます。
ケイレブはバールを投げ捨て、走って家の中へ。
まずはメリッサを起こし、夫婦でルビーに声をかけますが反応がありません。
「そんなぁー!」と不幸展開を覚悟し始めた途端、「寝たふりゲームよ」と序盤に親子でやってた遊びをここで再現。
3人共無事だったわけです。
家の外ではルビーに手をかけたことで、実子アビーを殺害したことを思い出したテイラーが、ケイレブ持参のバールを自ら胸に突き刺してしまいました。
そこへ現れたのが大きくなったアビー。
テイラーに近づき「ママ」と呼びかけ起こします。
ごめんなさい。
大好きよ。
私もよ。
こんな短い言葉を交わし2人はギュッと抱きしめ合い、手を繋いでどこかに歩いて行くのです。
パー子
パー子

なんか急に感動系や。

ケイレブたちは外に出ると、血を流し倒れ込んでいるテイラーを見つけます。
3人はその場に立ち尽くし、顔を見合わせていました。
なんだかキレイにまとめちゃって、感動系みたく終わらせてるけど、テイラーは天国へレッツラゴーできない人間なのは確か。
アビーに始まり、彼氏デレク、メリッサの上司ジャマール母親も殺害してるんですから。
ルビーに近づくためにあらゆる犯罪行為を重ね、メリッサとケイレブを離婚させようとメリッサの浮気をでっち上げ引っかき回して来ましたしね。

 

 

最後に

「オブセッションーエッグドナーの執着ー」は良作実話作品が多いLifetimeですが、今回は少々ストーリー展開や演技に説得力が無く、面白い!と言える作品ではありませんでした。

「おいおい!」という場面が多く、私はニヤニヤしちゃいましたが、オススメできるものではないので、どうせ観るなら別のLifetime作品の方が良さそう。

 

 

 


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