無料で観れるイギリス映画「ジェーン・ドウの解剖」って怖い?ホラー苦手でも観れる?どんな話し?内容や感想、みんなの評価やクチコミ
2016年イギリス製作の「ジェーン・ドウの解剖 」(原題:The Autopsy of Jane Doe)は、一家3人が惨殺された家の地下から裸で発見された身元不明女性”ジェーン・ドウ”の検死から、あらゆる怪現象が起こる恐怖を描いたホラー作品(R15)です。
私、お恥ずかしながらホラーは苦手!
自宅でならまだ頑張れても映画館にホラーは観に行けない……コワスギ
なんですが、どうしたものかサムネとかタイトル、作品紹介とかでアッサリ釣られるタイプでして(笑)こちらは比較的ホラー苦手民でもいけそうな内容っぽかった&尺短め!だったのでHuluで視聴してみました。
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予告動画
登場人物・キャスト
✅オースティン・ティルデン
演:エミール・ハーシュ
役どころ:遺体安置所と火葬場経営の父トミーの息子
✅トミー・ティルデン
演:ブライアン・コックス
役どころ:ベテラン検死官
↓こっちのブライアン・コックスは善人!?
✅ジェーン・ドウ
演:オルウェン・ケリー
役どころ:身元不明女性
✅エマ
演:オフィリア・ラビボンド
役どころ:オースティンの彼女
感想・内容振り返り
【朗報】ホラー苦手でも観れた!
ホラージャンルの作品をちゃんと最後まで観れました。
そう!
後ろを振り向きたくなるいかにもなホラー感はなくって、後に残るとか実生活にまで引っ張るようなのもなく意外と娯楽作として楽しめました♪
観てから知ったんですが、評価の高い作品だったんですね。
うん、確かに!
低予算感のある設定で登場人物も少なく尺も短くコンパクト。
だけどどこか新しさもありーの中だるみなく最後まで集中力が途切れませんでした。
音などで怖がらせることに重きを置かず、解剖をメインにしていたのが面白かったです。
ホントの人体解剖を目の当たりにはしたことはないですが、作中の解剖シーンが丁寧でリアルに作られているのが感じられました。
安っぽさがないのがよきー!
オエッとくるグロや常時全裸で横たわる開胸された女性の遺体にもエロさもなく、不快感なく観ていられました。
冒頭で身元不明の女性の遺体が発見された時も感じたのですが、非常に美しい!
作りこまれたエロスの塊みたいな美しさじゃなくって、まだまだ汚れのない素材を活かした少女っぽさのある美しさ。
書いてること滅茶苦茶キモイな。
死んでるんだけど白くて柔らかくてしなやか。
まるで寝たふりのような遺体。
目の色が灰色なのかブルーなのか一体何色なのか断定できない。
切ったら遺体らしからぬ量の血が出たり、舌も不自然に引きちぎられてる。
骨折してるのに外傷一切無いとか不可解な謎だらけ。
でも86分の作品なのでダラダラ引っ張らずにポンポンと事が進みます。
一体彼女の体を解剖していくうちに何が分かるんでしょうか。
そしてどの部分がホラーなのか。
これはやっぱ何も知らずに深読みしながら楽しんでくださいな。
主役は終始全裸のジェーン・ドウ
検死官親子がメインで話しは進みますが、主役はやっぱり身元不明女性(ジェーン・ドウ)ではないでしょうか。
彼女の生前の姿が見られることもなく全編全裸。
場所の違いはあっても横たわって遺体に徹しております。
ゲラの私はこんな役は無理だな。
身元不明女性ジェーン・ドウを演じたオルウェン・ケリーは、この作品が映画初出演だったそう。
87年生まれって、意外にも大人だった!
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【グロ注意】メイキング動画
最後になっちゃいましたが、メイキング動画をどうぞ。
この動画内では動いているジェーン・ドウがチラリ!
みんなの評価やクチコミ
ジェーン・ドウの解剖怖すぎて開始三分でギブアップしそう
— yukidoke(^ω^) (@yukidoke_ruru) January 15, 2023
この前ツイキャス でやってた「ジェーン・ドウの解剖」めちゃくちゃ怖かった!やっぱりホラー映画はいいなってことで今年はまたホラー映画を観まくりたい。
— こむぎ (@mugichan07) January 15, 2023
ジェーンドウの解剖面白かったけど1日に2回はさすがにお腹いっぱい
— 蘭.*🐰 (@Rrrnk12Oo_) January 15, 2023
ジェーンドウの解剖
終始おっぱいぼろんしててしゅごい— ちゃんぴぃ@スベスベマンジュウガニ (@es2w0QrZLHXpZrJ) January 14, 2023
ジェーン・ドウの解剖が怖すぎて音消してみてる。
想像力を刺激して恐怖心を増す手法がエグすぎるよ~— みどり (@gelneko) January 14, 2023
↓ある意味ホラーより怖い!
映画感想
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