Huluで観れる「ゴジラ」シリーズ過去作品をイッキにご紹介！
今回はHuluの「ゴジラ」特集をご紹介！
やぁー凄い！
こちらの【Huluの「ゴジラ」特集ページ】を確認すると、配信作品数だけで約30作。
歴史と人気を感じずにはいられません。
神木隆之介さん主演の超話題作「ゴジラ－1.0」が11月3日公開だから、また「ゴジラ」シリーズ観たくなるよね！
- Huluで「ゴジラ」シリーズ33作品が見放題
- 「ゴジラ」1954年
- 「ゴジラの逆襲」1955年
- 「キングコング対ゴジラ」1962年
- 「モスラ対ゴジラ」1964年
- 「三大怪獣 地球最大の決戦」1964年
- 「怪獣大戦争」1965年
- 「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」1966年
- 「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」1967年
- 「怪獣総進撃」1968年
- 「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」1969年
- 「ゴジラ対へドラ」1971年
- 「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」1972年
- 「ゴジラ対メガロ」1973年
- 「ゴジラ対メカゴジラ」1974年
- 「メカゴジラの逆襲」1975年
- 「ゴジラ（1984）」1984年
- 「ゴジラvsビオランテ」1989年
- 「ゴジラvsキングギドラ」1991年
- 「ゴジラvsモスラ」1992年
- 「ゴジラvsメカゴジラ」1993年
- 「ゴジラvsスペースゴジラ」1994年
- 「ゴジラvsデストロイア」1995年
- 「ゴジラ2000ミレニアム」1999年
- 「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」2000年
- 「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」2001年
- 「ゴジラ×メカゴジラ」2002年
- 「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」2003年
- 「ゴジラ FINAL WARS」
- 「ゴジラ・キング・オブ・モンスターズ」2019年
- 「ゴジラvsコング」2021年
- 「GODZILLA」1998年
- 「GODZILLA ゴジラ」2014年
- 「シン・ゴジラ」2016年
- 最後に
Huluで「ゴジラ」シリーズ33作品が見放題
さてこの記事内のHuluで配信中の「ゴジラ」シリーズは、月額1026円（税込み）のHulu
か、Huluとディズニープラスがセットで使える月額1490円（税込み）のHulu | Disney+ セットプラン
で視聴することができます。
下記の月額一覧を見ていただいても分かる通り、Hulu | Disney+ セットプランはめちゃくちゃお得。
| Hulu |
ディズニープラス | Hulu | Disney+ セットプラン |
|---|---|---|
| 見放題 月額1026円（税込み） |
見放題 スタンダード：月額990円（税込み） プレミアム：月額1320円（税込み） |
見放題 月額1490円（税込み） |
※ディズニープラスのプレミアムプラン（月額税込み1320円）同等のサービスをHulu | Disney+ セットプランで楽しめます。
私はすぐにHuluからセットプランに乗り換えたよー！
サービスの詳細や最新情報、配信作品などは、公式サイト（下記バナー）でご確認くださいね。
 |
 |
では、やっとこ本題。
ここからはHuluで配信中の「ゴジラ」シリーズラインナップをどうぞ～！
画像をクリックすると、楽天ブックスのDVDページへ飛ぶよ。
「ゴジラ」1954年
水爆実験で海底の生活環境を破懐され、地上に出てきたゴジラ。凄惨!全世界を恐怖のどん底に叩き込んだ火を吐く二百万年前の怪獣ゴジラが東京に出現!【楽天ブックスより引用】
【出演者】志村喬／河内桃子／宝田明／平田昭彦
「ゴジラの逆襲」1955年
世界的なヒットを記録した『ゴジラ』の続編。リアルさを追求した円谷英二のテクニックは、特撮史上に残る名シーンを生んだ。【楽天ブックスより引用】
【出演者】小泉博／若山セツ子／笠間雪雄
「キングコング対ゴジラ」1962年
日米の怪獣王ゴジラと、キングコングの夢の対決が実現!スピーディーかつ迫力満点の二大怪獣の対決を大スケールで描いた怪獣映画の集大成。【楽天ブックスより引用】
「モスラ対ゴジラ」1964年
後に人間の味方をする善玉怪獣ともなるゴジラが、悪役として狂暴性を最大限に発揮!インファント島から飛来したモスラとゴジラが死闘を繰り広げるシリーズ第4作。【楽天ブックスより引用】
【出演者】宝田明／星由里子／小泉博／ザ・ピーナッツ
「三大怪獣 地球最大の決戦」1964年
宇宙怪獣キングギドラが地球に飛来!ゴジラ、ラドン、モスラの地球三大怪獣が迎え撃つ!空前のスケールで描く、怪獣映画の総集編ともいえる作品。【楽天ブックスより引用】
【出演者】夏木陽介／小泉博／星由里子／若林映子
「怪獣大戦争」1965年
怪獣映画に本格的宇宙シーンを導入、SFとのドッキングを試みた異色作。暗黒の宇宙空間に黄金の巨体が映えるキングギドラのシーンなど、木星での特撮は極めてファンタスティックに展開。/木星でのゴジラとキングギドラのユーモラスな戦いや、地球に降り立ってからの三つ巴の怪獣バトルなど注目シーン続出。【楽天ブックスより引用】
【出演者】宝田明／ニック・アダムス／田崎潤／沢井桂子
「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」1966年
➡Huluで「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」を視聴する！
南海の孤島を舞台にした、冒険活劇要素の濃い異色の怪獣映画。偶然に同じヨットに乗り合わせた4人の若者が遭難。漂着した南海の孤島は秘密結社「赤イ竹」の基地であった。怪獣エビラを使い、インファント島の人々を苦しめる「赤イ竹」を倒すことを決意する若者たちだったが…。快調なテンポ、随所に盛り込まれたギャグ。監督福田純がゴジラ映画に新たな魅力を打ち出した作品。水中・水上シーンでの戦いなど特撮面でも秀逸だ。【楽天ブックスより引用】
【出演者】宝田明／渡辺徹／伊吹徹／当銀長太郎
「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」1967年
来るべき食料危機に備え、気象をコントロールし島全体を凍結させようとゾルゲル島へ乗り込んだ科学者一行。しかし実験による異常気象により、カマキラス、クモンガという巨大怪獣を生んでしまう。さらに巨大な卵が出現。中からはゴジラの息子ミニラが誕生。そして、沖からはゴジラが現れた。/ゴジラの息子ミニラ初登場!モスラ以来の操演怪獣、カマキラス、クモンガと大激闘を繰り広げます。ストーリーの軸となるゴジラ親子の愛情の絆という画期的なもの。この作品からゴジラが牡か牝かという論争が起きるなど話題を集めた異色作!!【楽天ブックスより引用】
【出演者】高島忠夫／前田美波里／久保明
「怪獣総進撃」1968年
怪獣たちが平和に暮す怪獣ランド。その怪獣のユートピアに、ある日異変がおきた。キラアク星人の謀略に操られ、ラドンがモスクワに、ゴジラがニューヨークに、モスラが北京に出現。世界の主要都市は壊滅寸前に、はたしてこの危機を乗り越える事ができるのだろうか!?/『怪獣大戦争』をさらにスケールアップしたこの作品では、バラン、バラゴンといった懐かしい顔ぶれを含め全11大怪獣が一挙に登場。世界の主要都市を荒し回るという設定はミニチュアワークの見せ所。また斬新なスタイルの宇宙ロケットSY-3、鉱物系宇宙人、そしてキングギドラと地球怪獣の一大決戦というように、怪獣映画のあらゆる要素と新しいアイディアがドッキングして見どころ満載。今なお高い人気を誇る究極の怪獣映画が遂に登場。【楽天ブックスより引用】
【出演者】久保明／小林夕岐子／田崎潤
「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」1969年
➡Huluで「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」を視聴する！
ひとりの夢見がちな少年の心の中に棲みついた怪獣たちと、現実の世界が呼応しながらドラマが展開するメルヘンタッチの異色作。/現実の世界のいじめっ子ガバラが、夢の世界ではいじめっ子怪獣ガバラとなり登場。勉強に追われる一郎少年と同じようにミニラもゴジラにしごかれる。/またミニラは完全に少年の友だちとして、人間の言葉をしゃべって少年と会話を交わす。怪獣を友達、仲間と考える子供の夢をそのまま映像化した作品。【楽天ブックスより引用】
【出演者】佐原健二／中真千子／矢崎知紀
「ゴジラ対へドラ」1971年
【出演者】山内明／柴本俊夫／川瀬裕之
「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」1972年
【出演者】石川博／菱見百合子／梅田智子
「ゴジラ対メガロ」1973年
【出演者】佐々木勝彦／林ゆたか／川瀬裕之
「ゴジラ対メカゴジラ」1974年
【出演者】大門正明／青山一也／平田昭彦
「メカゴジラの逆襲」1975年
【出演者】佐々木勝彦／平田昭彦／藍とも子
「ゴジラ（1984）」1984年
【出演者】小林桂樹／田中健／沢口靖子
「ゴジラvsビオランテ」1989年
バイオテクノロジーとゴジラ細胞が生んだ謎の生物ビオランテとゴジラの死闘。監督・脚本に大森一樹、特技監督には川北紘一が参加、84年のゴジラ復活から5年の構想を経て、新たな展開で描きだす平成ゴジラシリーズ。特撮映像もさらにスケールアップ!【楽天ブックスより引用】
【出演者】三田村邦彦／田中好子／高嶋政伸
「ゴジラvsキングギドラ」1991年
福岡市街を蹂躙するキングギドラ、札幌の街で自衛隊の精鋭部隊と戦うゴジラ。日本を縦断したニ大怪獣の原野での激突から、新都庁ビルでのメカキングギドラとの死闘まで名場面の連続。さらにゴジラの誕生秘話や未来人による現代への干渉など見どころ満載!【楽天ブックスより引用】
【出演者】 中川安奈／豊原功補／西岡徳馬
「ゴジラvsモスラ」1992年
【出演者】別所哲也／小林聡美／村田雄浩
「ゴジラvsメカゴジラ」1993年
【出演者】高嶋政宏／佐野量子／小高恵美
「ゴジラvsスペースゴジラ」1994年
【出演者】橋爪淳／小高恵美／米山善吉
「ゴジラvsデストロイア」1995年
体内の核分裂により赤く発光するゴジラ。衝撃的かつ感動的なゴジラの最後に話題騒然。’96年正月映画でNo.1大ヒットを記録。【楽天ブックスより引用】
【出演者】辰巳琢郎／石野陽子／林泰文
「ゴジラ2000ミレニアム」1999年
超破壊神ゴジラvs宇宙怪獣オルガ/ミレニアム覇者を賭けた戦いが今始まる!【楽天ブックスより引用】
【出演者】村田雄浩／阿部寛／西田尚美
「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」2000年
1996年、怪獣王ゴジラは大阪に上陸、破壊の限りを尽くした。これに対し、2001年日本政府は遂にゴジラ消滅作戦を決断。「逃げるな、戦え!!」人類の英知を結した史上最大の作戦が今、始動する!!【楽天ブックスより引用】
【出演者】田中美里／谷原章介／伊武雅刀
「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」2001年
➡Huluで「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」を視聴する！
【出演者】新山千春／宇崎竜童／小林正寛
「ゴジラ×メカゴジラ」2002年
【出演者】釈由美子／宅麻伸／高杉亘
「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」2003年
➡Huluで「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」を視聴する！
【出演者】金子昇／吉岡美穂／虎牙光揮
「ゴジラ FINAL WARS」
『ゴジラ』シリーズ50年の最高峰にして最終作。監督は、ハリウッドが最も注目する演出家・北村龍平。ゴジラ映画のみならず東宝特撮映画の集大成とも言うべき、スケールの大きな作品に仕上がっている。【楽天ブックスより引用】
【出演者】松岡昌宏／菊川怜／宝田明
「ゴジラ・キング・オブ・モンスターズ」2019年
➡Huluで「ゴジラ・キング・オブ・モンスターズ」を視聴する！
前作から5年後。
モナークの前進基地に住むエマと娘のマディソンは、突如傭兵部隊に襲われ、巨大生物とコミュニケーションをとることのできる音響装置“オルカ”とともに連れ去られてしまった。
モナークの幹部・芹沢博士は、エマの元夫でオルカの共同開発者であるマークに協力を要請。
マークは娘を助けるために二人を探すことを承諾するが、行く先々でキングギドラ、ラドン、モスラが次々と復活し、さらにそこにゴジラが現れて怒涛の死闘が展開されていく…。
果たして怪獣たちと人類の命運はどうなっていくのか？【楽天ブックスより引用】
【出演者】カイル・チャンドラー／ヴェラ・ファーミガ／渡辺謙
感想
まさに「ファーミガ母さん奮闘記！家族揃ってご乱心編」と言っても過言ではなかったですね（笑）
モナークの科学者エマ・ラッセル博士は大好きなヴェラ・ファーミガでポッ♡となったのですが、なんだか彼女の突拍子もない行動に「？」連発で、全く共感できない。
そりゃ娘に「ママこそ怪物」って言われるわな。
お母さん改心したわよアピールなる一人クルマ凸場面とか、全然感動しませんからっ！
目が覚めるんが遅すぎ！
そこに愛はあるんか！と大地真央さんに怒られますよ（笑）
息子的には、ゴジラ＆次々出てくる怪獣のビジュアルやバトルに満足していたのでそれで十分ですがね。
文句ばっかり勢いで出ましたが、全体通して物事が忙しく動いていたので退屈はしなかったですし、後半にゴジラを助けるべく重大な決断をした芹沢猪四郎博士には沁みました。
「ゴジラvsコング」2021年
モンスターの戦いによって壊滅的な被害を受けた地球。
人類が各地の再建を計る中、特務機関モナークは未知の土地で危険な任務に挑み、巨大怪獣タイタンの故郷＜ルーツ＞の手がかりを掴もうとする。
そんな中、ゴジラが深海の暗闇からその姿を現し、世界を再び危機へと陥れていく。その怒りの原因は何なのか。
人類は対抗措置として、コングを髑髏島＜スカルアイランド＞から連れ出す。
人類の生き残りをかけた争いは、ゴジラ対コングという最強対決を引き起こし、人々は史上最大の激突を目にすることとなる。
人類になす術はないのかー。ゴジラを信じ、真意を探ろうとする者、故郷を求めるコングと心を通わせる少女。
怪獣を取り巻く人間たちの思惑が錯綜する。彼らは人類の味方か、人類の脅威か。
自然界最強の力の衝突、地球の存亡を委ねた壮大な戦いが始まった。
彼らはなぜ戦うのかー。果たして、この頂上決戦の勝者はー。【楽天ブックスより引用】
【出演者】アレクサンダー・スカルスガルド／ミリー・ボビー・ブラウン／小栗旬
感想
と言ったレビューはチラリホラリと拝見していたので、その点は覚悟していたのですが、思っていたよりも登場人物が多くやっぱり塩もこしょうもない薄味でした（笑）
小栗旬さんは、白目むいてたことしか覚えてないわん。
ですがっ！
迫力ある音と画で退屈はしなかったです。
ゴジラとコングのぶつかり合いよりも、ズンドコズンドコなサウンドが体にバシバシ来ましたな(‘ω’)
冒頭から難しい話しやら描写とか何か織り込まれていたんですが、そこはもう無になって右から左状態でポップコーンをムシャリ。
ふか～く考えるということをせずにただただスクリーンを観ていましたYO！
ほのか～にネタバレになりますが、「最強はどっちだ！？」なんてポスターにデデンと書かれてましたが、最後まで観ると結局どっちでもないという。
ゴジラもコングも（立場上）死んじゃうわけにはいかんってことで、倒すべき相手メカゴジラの登場です。
なんかちょっと色々残念だなと思うところはあったのですが、とりあえずコング推しの私もゴジラ推しの息子も満足でした。
「GODZILLA」1998年
「インディペンデンス・デイ」のスタッフによるハリウッド版ゴジラ映画。
【出演者】マシュー・ブロデリック／ジャン・レノ／ハンク・アザリア
「GODZILLA ゴジラ」2014年
1999年。日本の原子力発電所に勤めるジョーは異常振動の調査をしていたが、突如、緊急警報が鳴り、妻サンドラを原子炉内に残したまま、防護壁を閉じる苦渋の決断を強いられた。それから15年後、息子フォードは、父が逮捕されたとの知らせで日本に向かう。ジョーは単身、事故調査を続けていたのだ。原発事故の裏側には何かが隠されている!原発跡地に侵入した2人は、謎の研究施設と想像を絶する巨大生物を目にするのだった…。【楽天ブックスより引用】
【出演者】アーロン・テイラー＝ジョンソン／エリザベス・オルセン／渡辺謙
感想
「ゴジラvsコング」では登場人物がやたら多くって人間ドラマ薄味！
なんて偉そうに言ったけど、こちらは結構スローペースな前振りが続き、息子は若干退屈気味だった模様。
やっぱりバトルシーンが観たいだけだよな！と。
芹沢猪四郎博士（渡辺謙）が調査していた炭鉱の巨大化石。
ここから何やら動き登場する場面で息子は「やっと来たゾ！ゴジラ～！」的興奮。
でも出て来たのはゴジラじゃなくってムートー（敵）
謙さんもビックリ！
このムートーが結構気持ち悪い。
ドッシリ丸みを帯びたゴジラとは対照的に、鋭角で手足が長く”蚊”っぽく見えちゃう。
そうそう、ゴジラのデザインですが、私は「ゴジラvsコング」の俊敏タイプよりも、こちらのボリューミーなドッシリゴジラの方が愛嬌があって好きです。
何か言いたげなつぶらな瞳もチャーミングじゃないですか（笑）
動きも鈍そうで一歩一歩重そうですが、重量感と大人の余裕があって”王”っぽいですよね。
ストーリーについては正直何も残っていないんですが、映像が暗くって眉間にシワが寄るレベルだったような。
誰が何してるのか分からない暗さ。
スクリーンでも同様だったんでしょうか。
まぁまぁ、そういうところ以外でなら、出演者は今から思えばなかなか面白い豪華な面々だった気がします。
すぐに退場するとは思っていなかったブライアン・クランストン。
脇役でも渋さが美味で結構好きです。大ヒットドラマ「ブレイキング・バッド」のように意地でもしがみつくかと思っていたのにな（笑）
そしてアベンジャーズシリーズでは双子役だったアーロン・テイラー＝ジョンソンとエリザベス・オルセンはこちらでは夫婦役♡
で、我らが渡辺謙さんですが、彼の演じた芹沢猪四郎博士の出番が思っていたよりも多く、キャラのポジションもしっかりしていましたね。
「ゴジラvsコング」の小栗旬さん（芹沢猪四郎博士の息子設定）の、白目連発キャラとは大違いだったんだなぁとシミジミ。
なんだかつくづくもったいない！
「シン・ゴジラ」2016年
11月1日配信
東京湾・羽田沖ー。
突如、東京湾アクアトンネルが巨大な轟音とともに大量の浸水に巻き込まれ、崩落する原因不明の事故が発生した。
首相官邸では総理大臣以下、閣僚が招集されて緊急会議が開かれ、「原因は地震や海底火山」という意見が大勢を占める中、
内閣官房副長官・矢口蘭堂（長谷川博己）だけが、海中に棲む巨大生物による可能性を指摘。
内閣総理大臣補佐官の赤坂（竹野内豊）をはじめ、周囲は矢口の意見を一笑に付すものの、
その直後、海上に水しぶきとともに長く巨大な尻尾が姿を現すと、その可能性はたちまち現実のものとなった。慌てふためく政府関係者が情報収集に追われる中、謎の巨大不明生物は海から東京都内に上陸。
普段通り生活を送っていた人々の前にそれは突如現れ、次々と街を破壊し、止まることなく進んでいく。
政府は緊急対策本部を設置し、自衛隊に防衛出動命令を発動。さらに米国国務省からは、
女性エージェントのカヨコ・アン・パタースン（石原さとみ）が派遣される。
“ゴジラ”と名付けられたその巨大不明生物に対し、人間はいかに立ち向かうのか！？【楽天ブックスより引用】
【出演者】長谷川博己／竹野内豊／石原さとみ
最後に
こうやって33作品眺めてみると、とんでもなく歴史のあるシリーズだということが改めて分かりますね。
何度も何度も映像化され、幅広い世代のファンの心を鷲掴みにし続けるゴジラ。
我が家もヒムト（息子10歳）の口から「ゴジラ観に行きたいー！」と出た時は、ショックと喜びで妙な気分になったものです。
新作が出ると、過去作をまた振り返ってみたくなるので、この機会に色々視聴してみるのも良さそうですね。
Huluやセットプランについて
実話ベースや大人向け作品まとめ
映画感想（あ～わ）
| あ | か | さ | た | な | は | ま | や | ら | わ |
人気ドラマ
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
コメント